シン・エヴァンゲリオン劇場版のレビュー・感想・評価
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さようならエヴァンゲリオン
TVシリーズを中学時代に見てた世代のエヴァファンです。
今回で3回目の視聴になりますが、なんでしょう、ネタバレなしに感想を説明するのが難しいですね。ただ、エヴァを好きな方は観ればわかります!2回目は2人で見に行きましたが、人によって意見が分かれそうです。考察は色々とできますが…。
個人的な感想だと…最高です!
ますますエヴァが好きになりました!
ぜひシリーズ通して観ることをオススメします!
長い旅の終わりかな
一見さんお断り映画
70%の理解でも十分満足
今のアニメーション映画の真骨頂で最高峰
終わってしまったんだなーという虚脱感
ネタバレなしで書くのは難しいんで内容には一切触れませんが、
前作のQに引き続きの難解なストーリーと専門用語の波。
にわかな方なので、ざっくりなストーリーしか把握してないんだと思う。
とりあえず、こういうシリーズ物の感想にはこれから観る人へのアドバイスとして毎回書いてますが、
こないだやってた金曜ロードショーのシン劇場版3部作だけでなく旧劇場版やTVアニメシリーズなど予習できるものは予習して置くと幸せになれると思います。
ただ、序・破・Qについては最初に「これまでのエヴァンゲリヲン」という振り返り映像が流れるので一度観たけど忘れてるなーくらいなら免除可能かも。
上記のように理解していない部分は多々あると思いますが、
理解したのは、本当にエヴァは終わってしまったんだなーという虚脱感。
Qでは語られなかった他の登場人物のその後も語られます。
そういう意味ではスッキリして、そういう意味ではモヤモヤする作品でした。
現実世界の中だけの話にして欲しい・・・・・
あわい(春)
日本アニメ界に燦然と輝く彗星のしっぽに危うくくっついた、2020年からのファンです。
エヴァンゲリオン観てみよう。と、新劇場版:序を再生して本当に数分で、優しい瞳の少年に心奪われてしまった。
延期につぐ延期で、旧劇・TVアニメ版・漫画とナディアまで観る時間ができたのは初心者には嬉しい誤算だった。
それらの作品に触れるのは初めてだったけど、がっつり同時代は生きているのであの頃はどんなだったかなぁと思い出しながらの鑑賞だった。
周りにいる人は変わり、居る場所も変わった。
でも不意に出会う絵空事に心を揺さぶられ、メソメソとティッシュで片目ずつ押さえている自分は全く変わっていないのだとエヴァの25年を追体験して気付いた。そしてどうやらこのまま歳をとっていきそうだということも。
それは幸福なことだ。
本作を観たのは小学生の息子と。鑑賞後、ほんの少しだけ彼が遠くに離れたなと感じた。そしてどうやら本人もそう感じているとなぜか分かるんだ。相変わらずアホなことをやっているけど。時間は有限なのだなと思った。
本作に青春の終わりをみたひともいるし、ここからはじまる青春もあるらしい。
6月でも1月でもなく、3月に。
何年生でも何学生でもない、ほんの僅かなあわいの日々が身に染みついている春の日に、本作が上映されて本当に良かった。
観たあとの帰り道、1年でいちばん優しい風に触れながら歩けるんですよ。
偶然とはいえ何という幸運。
もう、どうぞ映画館へ!
マイナス0.5は、最後に聞きたかったのは緒方さんの声だったからです。迷ったけどすみません…
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7月21日、終映後 ★5に修正
日本語字幕版、4dxも含め10回観ることができました。
最後ドルビーシネマで締めました。
自然に沸き起こった拍手に心底震えました。
スクリーンに映されたすべて
耳に届く音、楽曲、セリフすべて
希少品と呼べるかもしれない。
舞台挨拶での緒方さんのお話を聞いて、涙が出てしまった。エヴァはどこまでも優しかった。ありがとう!!
エヴァを観ている、見終わったという充実感
これなんの感情
鑑賞に支障がない程度にネタバレ有り
エンドロールが流れてきた時、自然と涙が零れ落ちた。
コレは何の涙?泣いてるのは私・・・
しかし感動という部類の涙ではなかった。
ああそうか!これは寂しいから泣いてるのだ。
リアルタイムで観て来て、ずっとエヴァの呪縛に憑りつかれた人だったので、
そう、もうエヴァが終わってしまった寂しさで泣いてるのだった。
それくらいもう綺麗さっぱりと「これで終わりですよ。」と言われてしまった。
正直、内容には言いた事が沢山あります。
上映最初に「これまでのエヴァンゲリオン」のダイジェストがあるが、
これを観ただけでは、初見の人には到底理解できる訳もなく、
単体の映画としては成立していない。良くも悪くも続編。
マリがいつものように昭和歌謡を唄っている違和感。
そして昭和歌謡をBGMとして使用している違和感。
またシンジがいじけてウジウジしている時間が長くてイライラ。
最早、綾波でもないレイ(なので愛着が湧かない)が、
感情を覚えていく過程描写の幼稚さ。ベタさ。気持ち悪さ。
作風を変えたのか?と、思った。
カップルになった組み合わせの不自然さ。なんで!?って感じ。
(何故惹かれ合ったのか描写がないから余計に)
ミサトさんの子供の存在意味。←全く物語に絡んでこない。
ミサトと加持が結ばれたという証でしかない。いなくてもよくない??
加持がほぼ出てこない。これなら台詞の中にだけ出てくれば用は足りる。
終盤の「さらば宇宙戦艦ヤマト」的な展開
(Qで戦艦が出てきた時点で、
「あ、この人、やっぱりヤマトがやりたかったんだな」と、思ってた。)
一番盛り上がるべきエヴァ同士の親子喧嘩が一番チャチ。
一番のハイライトが一番最初の戦いという・・・しかも此処だけ公開済みだし。
また精神世界の繰り返し。結局、最後は旧劇場版と言ってる事も同じ。
違うのは分かりやすく全てを言葉で説明し、ゲンドウはユイへの執着を語っただけ。
冬月先生に関しては全く旧劇場版と同じ末路。
等々・・・
観ていて引っかかっていたけど、観ていて単純に
エンターティーメントとして楽しめました。
エヴァにしては分かりやすい点が逆にエヴァらしくないけど(苦笑)
これ観て評価低い人って、ただ単純にファンと公言している
「なんちゃってファン」なんだと思います。
俺のように憑りつかれてまではいない(苦笑)
ここまではっきり「さよなら」と言いきられてしまうと
憑りつかれていた俺でも、エヴァの呪縛が解かれました。
ありがとう!すべてのエヴァンゲリオン!
さようなら!すべてのエヴァンゲリオン!
#シンエヴァンゲリオン劇場版
ちゃんと落とし前をつけてくれてましたね!満足しました!途中何度かちゃんと終わるのかなぁ?って不安になったけど😅こんなに上映時間長いのに全然退屈しなかったし、疲れることもなく最後まで楽しめたなんて凄いよね!お疲れ様でした!ありがとうございました!って感じです!
苦手な結末
ファンでも
4DXの振動が気持ちよくて…
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