シン・エヴァンゲリオン劇場版のレビュー・感想・評価
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この世界観を理解するのは難しい
アニメで放送された時に視聴していたので、映画としてに上映されると知りどんな感じになったのかと思い鑑賞。
この映画を見る前に、序・破・Qと鑑賞した後この作品を見たが、TV放送でも感じた事だがエヴァの世界観を理解するのは、やっぱり難しく感じてしまった。
正直なところ、面白いのか面白くないのか分からない。その理由は、世界観を理解出来ていないからなのかなと思ってしまう。まぁ、無理に理解しなくても、それなりに楽しめる作品ではあったが…。
ラストは、前回(映画:新世紀エヴァンゲリオン)と比べてスッキリした感じで終わったように感じる。前作ではモヤモヤした感じと中途半端な感じがあっただけに、今回は自分の中でスッキリできて良かったように思う。
やはり、何度か鑑賞しないとエヴァの世界観を理解するのは難しいのかもしれないなぁ。
頭を空っぽにして。
こんなもんでしょ
アマプラで視聴。
まず初めに、私はエヴァ信者でも庵野信者でもありません。一方で、TV版のエヴァをリアルタイムで観ていた世代なのでそれなりに思い入れはあります。
結論から言うと、良くも悪くも「まぁ、こんなもんかな」って感想でした。
まず、相変わらず意味が分からない。ファンの方々が色々な考察をされておりますが、逆にあれこれ考察しないと理解できないって、映画としてどうなの?いうのが私の考えです。映画館だと有料で1回しか観れないわけですから「初見でストーリーが理解できる」っていうのは非常に重要だと思うんですが、この作品ではまず無理でしょう。ただ、この点に関しては、TV放送版にしても旧劇場版にしてもずっとこんな感じなので、いまさらマイナスポイントにするものでもありません。エヴァってのは「こんなもん」です。
一方で、戦闘シーンや各種ギミック、風景描写はいい感じです。特撮心をくすぐるというか、マシーンが無駄に複雑な動きをする感じなんかはワクワクしますね。こういうところは相変わらず上手いです。
エヴァの完結編ですから、エヴァ好はいつもの感じで必ず観るべきだし、エヴァをよく知らない人はわざわざ観るほどのものではありません。
取り敢えずの完結という感じ
面白かったか、これ。
ゲンドウのエゴ
シン・ヱヴァンゲリヲン劇場版:IIを観て、不安感とちょっとした寂しさを覚えた。
一言で言うと「ゲンドウのエゴ」の物語。
人と触れ合うことが苦手で、ピアノ好き。
ユイに出会った彼は彼女のお陰で変われた。
そんなユイがヱヴァンゲリヲンに取り込まれてしまう。NERVを利用して彼の計画が始まる。そう、もう一度ユイに会う‥。
彼の性格から使える物は人だろうが物だろうが使い、不必要となれば捨てる。そうしなが計画を実行し、目的を果たす。そうユイとの再会の為に。
これが人類補完計画と名を打ったゲンドウの計画。シンジを呼んだ時には、既に計画は動いていた。
「親のエゴ」は日常茶飯に存在する。
時にそれは子供の性格や心の病気に影響する。ヱヴァの近くにも存在するのかもしれません。
エゴイズム。それは人類を滅亡させる力を持っている、そんな語りを聞いている様だった。
屁理屈、ご都合主義、楽屋落ち、トラウマ。
何度か観るうちに、段々と違和感を感じてきた。
●「何とかの槍」と繰り返されても、「家は仏教だから」と新興宗教の勧誘を断る感覚。
今どきのエヴァファンには、糞みそに叩かれるだろうが、TV版から観てきた者には、
こんな屁理屈はいらない。「分かってないな」と言われて結構。
ひたすらユイに会いたかった、という感情には共感できるが・・・。
●ヴンダーの各種スイッチは、予め想定されていたの?
そうでなければ短期間に、よく準備できたと感心。都合良すぎない?
そもそも「ヴンダー」は「ブッタ(仏陀」」だと思っていたよ。
キリスト教に対抗する、精神世界の象徴だとね・・・。
●撮影現場、コンテ・・・。各種の楽屋落ちは情けない。
「銀魂」のビデオを思い出した。庵野君、こういうのは止めてくれよ。
(最後の最後は、良かったのに残念。)
●不勉強で、良く知らないのだが、庵野君には、「首無し」のトラウマがあるの?
気持ち悪い。
皮肉ではないが、庵野君。好きなように最後の二作を作れてよかったね。
私としては、序、破の世界を継承した最後が観たかった。
アスカが戦艦(?)を踏みつけたり、戦車部隊が砲撃するようなワクワク感。
哲学アニメが観たかったのじゃない。(初期の頃の後半もカウンセリングアニメだったな。)
子供の感想?O.K.!読みが甘いのなら、いくらでも謝る。
結局、「いままでのエヴァンゲリオン」と冒頭部分が、一番良かった。
次は、「第三村」の描写。
最初に観た時は、感動したが、複数回観たら、ぬるいビールを飲んでいる感覚。
多分、庵野君が描きたかっただろう後半部分にはついていけない。
庵野君。結局、君自身がゲンゾーなんじゃないかな。
これでお終い?
全部見てきたので惰性で見てきました(^_^;
ごめんなさい。
マニアな方々には色々と伏線回収かなされた様ですが良く分かりませんでした。
シンジが最後生意気になってたのが気に食わなかったです(笑)これってネタバレ?(笑)(笑)
今更何を
コアなファンでは無いしパチンコもやらないし、ストーリー展開もいまいちピンと来ていない外連味だけが好きなニワカですが、そんなニワカがどう評価しても嫌な顔されない所にエヴァと言う作品の懐の深さを感じます。
寧ろこうした自身も含む鑑賞者達の様々な考察や憶測やそれぞれの感想などを互いに意見交換するような一連のムーブメント自体が、エヴァのストーリーの神髄(あくまで私はそう感じるだけ)である他人との干渉をポジティブ化するシステムのメタファーになっているように感じました。
物語が終盤に向けて進んでいくにつれ、シンジの意思と共に虚構から現実味のある世界へと変化していくリアルな絵の演出や描写が、現実の世界に、それぞれの人生に各自が起結する構造は総監督である庵野監督の決意でもあるようにまた感じました。
本当に庵野監督様ご苦労様でした。
続く実写立て2本の映画が本当に楽しみで仕方がありません。
自己満足映画。
シンエヴァは優しい作品
エヴァのコアファンではありません
よくわからない
ごめんなさい。よくわかりませんでした。
一応、原作マンガは全巻持ってて
TVシリーズは全部見てます。が
にわかファンです。
TVシリーズが1番面白いと思ってます。
ラストの2話以外はわかりやすく
キャチーです。ちょいキュンなところもあり
ただし、伏線回収は全くされず
モヤモヤですが
The凡作
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