「すべて計算されていたのか?」シン・エヴァンゲリオン劇場版 masasanさんの映画レビュー(感想・評価)
すべて計算されていたのか?
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みなさんいろいろ考察されているが、どれもなるほどと思う。TVシリーズをリアルタイムで見ていた者として当時の記憶がよみがえる。あの当時も考察が流行ったな。EVAの面白いのは公式がすべての解説をしないこと、それでいて微妙なバランスで物語が破綻しない。TVシリーズの時はおそらくシンEVAの構想はなかったハズ。改めてすごい作品だと思う。
自分も考察してみる
旧劇場版の最後がずっと謎だった。最後アスカの首を絞めるシーン。旧劇でシンジの魂は救われており、新劇はシンジ以外の魂を救う物語ではないでしょうか?旧劇の最後は新劇「破」の前、やり直し直前ではないか?アスカはEVAの呪縛によりシンジ同様にLCLの中でも自我があり、やり直しの邪魔になったのでは?アスカの存在を首を絞めて殺そうとしたが、できなかった。そのため魂がやり直し世界のLCLの中に取り残された。そこで新劇ではクローンとして登場したのでは?
どうでしょうか
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