「ありがとう、さようなら」シン・エヴァンゲリオン劇場版 ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
ありがとう、さようなら
クリックして本文を読む
いろんな解釈があるでしょうが、TVシリーズ、旧劇とループしている説や、序破の世界からQ(旧劇)の世界に転生などの説に違和感を持っています。
全作をライトに楽しんで来た自分的には、渚カヲルがこの世界のキーマンで、彼の目覚めた回数だけ世界が存在し、それぞれに結末があるパラレルワールド説を支持します。
TVシリーズ、旧劇と新劇シリーズは渚カヲルを中心とする別世界の物語という関連であり、単なるリブートではないけれど、物語の直接的な関係性はないという解釈です。
最後の駅のシーンはそのパラレルワールドの内の一つが実はこの世界でしたというオチですね。
まぁ徹底考察したわけでもないので、軽く流してくださいw
今作の感想としては「面白かった」というより「楽しめた」「堪能した」というのに近いです。
25年間お疲れ様でした。
コメントする