劇場公開日 2021年3月8日

「エヴァファンではない一映画ファンとしての評価 (長文注意)」シン・エヴァンゲリオン劇場版 Ishさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0エヴァファンではない一映画ファンとしての評価 (長文注意)

2021年3月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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Ish
さやかさんのコメント
2021年5月2日

コアファンではないのにしっかり追っててすごいな〜

さやか
K介さんのコメント
2021年3月27日

私も数日前に感想を投稿しました。
こちらのレビューを見つけ、私の考えと近いなと勝手ながら感じ、うれしく思っています。
文章力すごいです。とても共感できました。

K介
tさんのコメント
2021年3月20日

庵野監督は製作中に、エンディングを2つ用意していて、どちらのエンディングにするかをシンジの声優さんに決めてもらったそうです
もう一つのエンディングはいつもの鬱エンドで、ファンを卒業させないパターンだったのかも...なんて妄想しながら、私は中々楽しめましたよ( ˊᵕˋ )

t
Ishさんのコメント
2021年3月13日

>shさん
コメントありがとうございます。レビューは論文ではなく感想文ですし、私は評論家ではなく、議論のために書いたわけでもありませんのでそもそも「論点」はありません。それゆえ一映画ファンであること冗長であることはタイトルにも明示してありますが、気が付かない・違いが分からない方への配慮が足りず誠に申し訳ありません。よくわからんものによくわからんと書くのと同じ程度のただの落書きと捉えていただければ幸いです笑

>SICK_JOYさん
コメントありがとうございます。共感していただきとても光栄です。個人的には、その作品の評価は別として『シン・ゴジラ』や、公開を予定している『シン・ウルトラマン』など、庵野監督の挑戦は映画ファンとしてとても応援したいと思っていて、そのため『シン』を冠した今回のエヴァではその"温故知新"をどう見せてくれるのか楽しみにしていたぶん、焼き増し感を感じてしまったのが余計にそう(自分が卒業したいから~)思わせたのかもしれません。いっそ卒業させないパターンでも良かった気がします。

Ish
Ishさんのコメント
2021年3月13日

>imaichEGさん
コメントありがとうございます。こちらこそ書いた甲斐のある、身に余るお言葉をいただきとても嬉しいです。作品の良否も何を感じるかも観る者によって変わりますので、基本的に評価に正しいとか誤りだとかいうのはないと思いますが、レビューサイトで「あ!自分と同じことを考えているひとがいる!」と発見するという楽しみ方をするとより映画を深く楽しむことができると思います。私も共感していただける方を見付けられて良かったです。お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

>ザワさん
コメントありがとうございます。門外漢による厳し目の評価に対しても寛大な心で見ていただき、テレビ放送当時からのエヴァファンの方の見識を得ることができ非常にありがたい気持ちです。確かに、有耶無耶のまま避けたほうが良かったかもしれない部分をあえて描いて終わらせたということは、長い年月作品を掛けて追いかけてきたファンへの誠意を感じる部分でした。そこは必ずしもフィクションにリアリティを持たせたり深みを追求すれば良いというものではないでしょうね。とても参考になりました。

Ish
SICK_JOYさんのコメント
2021年3月13日

自分も卒業したい、だからファンも卒業してくれ。
そんか感じしますね。

SICK_JOY
shさんのコメント
2021年3月12日

冗長過ぎて論点よくわからんです笑

sh
ザワさんのコメント
2021年3月9日

テレビからのエヴァファンです。
これだけ長くなったのは、監督がエヴァが原因でメンタルぶっ壊してしまったから(旧劇も壊れた状態で作ってた)なので、本来はこんなにこじれずに終わってた青春ストーリーだったはずの話なんですよね。
補完パートというか、ゲンドウとの対峙はテレビ版をやり直した感じなので、未熟でみっともなくとも当時やろうとしたことをあえてやったのだと思います。
なので普通の映画ファンが観たら、評価が低いのは至極納得してしまいました。
庵野監督はエヴァファンを恨んでいた時期もあるのは確実ですが、今回の内容を見るに確かな感謝を感じました。
エヴァ及び庵野秀明ファンとしては、素っ裸で当時からのファンに向き合い、つまらない現実を叩きつけてくれたことを感謝したいですね。

ザワ
imaichEGさんのコメント
2021年3月9日

まったく、本当に、完全に同意見です。

視聴後の自分の感想と、ネット上の評価との間のあまりのギャップに自分の感性がとうとう壊れたのかと心配になり、思わず普段見ることのないレビューサイトまでチェックしに来たのですが、その甲斐がありました。
あなたのレビューを読めて良かったです。

imaichEG