「最後までエヴァらしい内容でした。」シン・エヴァンゲリオン劇場版 GOLDmoney0721さんの映画レビュー(感想・評価)
最後までエヴァらしい内容でした。
まずは、監督及び制作スタッフにありがとう。
驚きの連続でした。
シンジ君が30分位ひたすら徘徊していたこと。
トウジやケンスケ、委員長やペンペン、その他みんなちゃっかり生存していたこと。
トウジと委員長、ミサトと加持さんの間に子供がいたこと。
通称黒波がかなり知識旺盛で、ポカ波と同等かそれ以上に表情豊かであること。
黒波が序盤でL.C.L化してそれ以降描かれなくなってしまったこと(旧劇版のパシャッと同じ?)
アスカにもDSSチョーカーが装着されていたこと。
アスカは本当にヒトでなくなってしまったこと。
カヲルが実在をもって登場しなかったこと。
第3村たる生き残った人によるコミュニティがあったこと。
インフィニティの成り損ないが「ハイカイ(徘徊?)」として村の周りを歩き回っていたこと
ヴンダー系列が何隻もいたこと。
ヴンダーに付いていた軍艦群が誘導弾(ミサイル)であったこと。
ヴンダー内の謎の3つ/1セットコンテナが様々な種の保存容器であること。
ゲンドウがネブカドネザルの鍵を用いてヒトを捨てていたこと。
TV版、旧劇場版のオマージュ?伏線回収?(違うかな)がなされていたこと。
謎の少女が若かりし頃?のアスカであったこと。
カヲル君の願いはシンジではなく自分のためであったこと。
新旧ループ説というか、少なくとも新旧では繋がりがあること。
ゲンドウが13号機を操縦していたこと。
あとは公開前から公式発表されていた予告映像が、若干の詐欺であったこと(背景が違う)
などなど...語りきれないことが山ほどありますがこの辺りで。
最後に...
ラストの駅でのやりとりにて
シンジ君、お前の相手はレイだろう?!!
乳のデカい良い女(マリ)じゃない!!
カヲル、テメェホモの分際でよくも綾波とイチャイチャしやがってふざけんな(唐突な怒り)