劇場公開日 2013年1月25日

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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日のレビュー・感想・評価

全113件中、21~40件目を表示

2.5映像がすごい

2022年10月29日
PCから投稿

どーやって撮ってるのか気になる。

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aaaaaaaa

5.0普通に

Mさん
2022年10月3日
Androidアプリから投稿

トラと一緒に漂流した話と思っていた。しかし、解説を聞いて、深い意味のある作品であることがわかった。

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M

3.0船が難破してしまいトラと少年が漂流するお話。 オープニングからラス...

2022年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

船が難破してしまいトラと少年が漂流するお話。
オープニングからラストまで不思議な雰囲気。
映像が神秘的で綺麗でした。空と海が一体に見えるシーンなど、映像というか一枚の写真、絵を見ているようで惹き込まれる。
この映像美を観るだけでも、この映画は観る価値があると思う。

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よっしー

4.0命の舟

2022年2月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

悲しい

怖い

2002年度ブッカー賞に輝いた
ヤン・マーテルの「Life of Pi」
原作「パイの物語」
世界的にベストセラーとなり
当初すぐに読破したものです。
ラスト 語りの章が印象的。

少年パイが乗る船が遭難し
ベンガルトラのリチャード・パーカーをはじめとする
動物たちと共に227日間を過ごすという物語。
(トラに名前があるのです)

その映画化に 驚いたものでした。

日本の貨物船が、嵐に巻き込まれ沈没
家族と離れ、救命ボートに投げ出されたパイ少年。
気が付くと、シマウマ、オランウータン、ハイエナ
そして、ベンガルトラのリチャード・パーカーが・・・

少しの食料と水しかないという困った状況下
パイ少年が、
人生の中で学んだ事を知恵とし
諦めず強く生き抜こうとする姿が素晴らしいです。
気を緩めたら襲いかかってくるトラと
共存してゆく少年の極限の精神状態も
ハラハラ・ドキドキ
途方にくれるシーン、幻想的なシーンも多く
美しい映像と
(Coldplayのparadise)音楽が
張り詰めた気持ちを和らげてくれます。

物語の登場人物が重要なので、
要チェックですね。

ラスト・・どちらのお話を信じたいかは
その人の解釈というか、価値観です(^▽^;)

DVDで再鑑賞

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LaLa

4.0見てみる価値あり!

2022年1月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

トラと漂流する映画って分かってるから、きっと退屈なのかなぁって思って見送ってました。間違えでした。
実際には、ややそんな感じで進んで行くけど…ラスト10分位の展開で『ん〜〜??あれ〜?どうだったっけ〜〜??』って考えさせられます。
終わってみると、結局どうだったんだ?こういう事でいいのかな?って気持ちを持っていかれる、色々仕込まれてるいい映画です。
退屈気味でもしっかりと見ておきましょう。見直ししないためにね。

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ひでを

3.0期待していたほどじゃ無かった。 もっと虎と種族を超えた友情が芽生え...

2022年1月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

期待していたほどじゃ無かった。
もっと虎と種族を超えた友情が芽生えるのかと思ったら、そんな事なくて純粋に遭難サバイバルだった。

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👘

4.52022年 寅年に…

2022年1月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

Disney+にて字幕版初鑑賞
2022年1月1日。寅年の1本目はやっぱり『トラ映画』でしょう…と言うことで、前から観たかったこの作品にしました。
期待以上にとっても面白かったです。
とにかく映像が綺麗で、冒頭の動物たちから夜の海&空や謎の島まで惹き付けられっぱなしでした。
そして、なんといってもトラのリチャード・パーカーが可愛い♪♪
寅年にぴったりの超オススメ作品です!

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ROSE

4.0虎の命と瞳のなかに宿るもの

2021年11月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

生にしがみつき溢れる命の試練のオンパレード
虎とつながった時、全てと調和される。

虎がトラウマ。

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ケセラッセーラ

3.5解釈に一言あり

2021年9月28日
スマートフォンから投稿

ファンタジーのような、冒険活劇のような、哲学的のような不思議な映画ですか、先ずは映像の美しさを堪能する作品でしょう。
①の話が信用してもらえないので②の話をしたんだろうと単純に思ってたら、➁が真実でそこがドンデン返しという見方が多いようですが賛同しかねます。
②を真実とするにはもっと伏線張らないと話が唐突すぎて、まるで驚きませんでした。。それは、一番大切なスリラーがまるで感じられないからです。
所詮ファンタジーなんだから①で十分です。

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越後屋

5.0マジックレアリスム

2021年8月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

現実と非現実は表裏一体であることが最後に明かされる。まさに現実の中の神秘、神秘の中の現実の構造が見て取れる。このような「宗教的世界」か「科学的世界」のどちらを信じるべきかという問が本作品にもパイの根底にも存在する。この「世界への問」としてパイの葛藤・悩みが冒頭の食事シーンで描写されている。実際、彼は複数の宗教を信じているし、名前は神秘的な数である。
227日間の漂流体験を通して彼は上述の問に対して「どちらも信じる」、「宗教と科学は魔術的に組み合わされている」という境地に至ったのだろう。
保険調査員がパイの物語を受け入れることができなかったのは現実的な側面からしか見ていないからだろう。

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cocno

3.0CGとしか思えないところが・・・

2021年8月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 カナダ人の作家(レイフ・スポール)のパイ・パテルへのインタビューという形で映画は作られている。パイの生い立ちもかなり面白いとは感じたが、ちょっと退屈になってくる・・・

 ようやく船に乗り込んだパテル一家と動物たち。船のコックがジェラール・ドパルデューであることにびっくり!ほんのチョイ役なのが面白いくらい。

 ストーリーはサバイバルファンタジーとして単純ではあるが、トラと仲良くなるものだと思っていたら、最後まで獰猛な動物だったことに新鮮さを覚える。奇妙な信頼関係は育まれるものの常に一定の距離を置いているのだ。メキシコに漂着したときにはパイもリチャード・パーカーと名付けられたベンガルトラもげっそり痩せ衰えていて、トラはそのまま森の中へ静かに消えてしまうところがいい。

 結局は本当の話だったのか?という疑問も残るが、もう一つの話ではシマウマ、ハイエナ、オランウータンとトラがそれぞれ擬人化されたものと思わせるのも面白い・・・しかし、どうでもいいのだが(笑)。とにかく見るべきところは圧倒的なCGの美しさなんでしょうね。

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kossy

2.0現実的ではない

2021年3月10日
iPhoneアプリから投稿

子供向けという感じ。

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葉っぱ

4.0映画は全集中で見ないとね

2021年3月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

そこそこ評判いいらしい、そんな程度の予備知識で初鑑賞。

なるほど映像がとびきり美しい。海上で海抜ゼロメートルで過ごすとこんな体験できるのかと目から鱗なイベントも楽しい。そして動物たちとの奇天烈な共同生活。持ち前の頭の良さでなんとか窮地をしのぐ主人公に安堵し大団円、と思いきや。

実のところ、ラストで主人公から語られる話に戸惑いつつ、漂流疲れ(?)のためか集中力がすでに落ちており、いまさら何を言いだしてくれてるんだこの主人公は!という趣きで鑑賞終了。

なんともすっきりしない異色の終わりかたに促され映画コムのレビューを見てみる。

今では主人公がラストに語ったほうが真実なのだろうと思っている。
理由は二つ。
フィクションのご都合主義ということでスルーしていたが、やはり不自然なことが多く起きているからだ。そう言えば救命ボートにうまい具合に〇〇ばかりが集まるところからして違和感はあった。
考えてみればできすぎだ。
もう一つは、むごい話ではあるのだがそう考えたほうがおもしろいと思うから。
少なくともそう考えることで、次回は初見とは違った楽しみかたで鑑賞できることだろう。

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肉ネ~ム

1.5繋がらない伏線とストーリー

2020年5月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

※原作小説は未読です

あだ名の由来
いじめられる幼少時代
円周率を暗記している天才設定
青年時代の恋愛
いきなり雷雨に興奮する主人公

どれもが何も伏線にもなっておらず、いきなり語られては消えていくストーリーの繋がらなさに気持ち悪さまで覚える始末

仕上げは邦題の「227日」
これも特にストーリーに絡まず、訳者にも見放されたか

それ必要?という内容が本編にもタイトルにも溢れ、原作小説の話の点を散りばめただけであろうことは容易に想像できる。
開始20分ほどで駄作の匂いがしたが、最後まで見終わって改めて駄作と呼ばせていただきたい。

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tiso jack

4.0期待超えてきた

2020年2月20日
Androidアプリから投稿

てか期待してなかった

ラストのやられた感はもう

終わりよければ評価上がるよね

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さる

4.0景色の美しさが見事

2020年2月1日
iPhoneアプリから投稿

太平洋ひとりぼっち、いや虎さんと二人ぼっちの状態で、
果てしなく大きな大きな海原でイカダに寝そべり限りなく静かに瞬く星空。

そこに
ざっぱああーんと シロナガス鯨が
屹立するが如くに顔を出す。

この映像だけでもう
十分だった。

家族経営の動物園が立ち行かなくなって 売られる動物たちの檻と一緒に船に乗り 遭難。

この話のポイントは

どんなに可愛がろうとも猛獣は、腹をすかせれば
食える物は食うのだ。
という事。

情愛を伝えようと思うのは人間の側の思い込みであるという事。

その開き直った考え方に賛同した。
ロマンなど皆無であっても、説得力のあるものだと思った。

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asica

3.5映像のインパクト

2019年9月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

基本的にはファンタジーです。
冒頭出てくるパイの叔父さんのコミカルさ、
少年時代のパイの逸話の数々。
歴史的背景はあるとはいえ、
船に動物乗せていくとか、ノアの箱舟か、
と思ったら、途中で箱舟の台詞もあるし。

登場する動物は虎以外にもたくさんいて、
それらのリアルさはかなりキテル。
ただ弱肉強食の残酷描写とかも、
出来るだけ見せないように撮っているし、
魚さばくのも見せないから、
なんか全体的に、お子様向けか?とも。
虎も、何かを襲うのは迫力あるが、
それ以外のシーンは猫科の徹底さ。
若干かわいい。

だからファンタジーと映像美、
これが楽しめればこの映画はありでしょう。
登場動物全て美しい。海も空も太陽も星も美しい。
遭難とか嵐のシーンは、
どーやって撮ったのか不思議だし迫力満点。

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クリストフ

4.0芸術性が高く、押し付けがましくない悟りの映画

2019年9月12日
PCから投稿

パイの物語という小説を元にしていて、漂流している最中に人生について、哲学・悟りの側面に触れる作品。

前情報なしでたまたま鑑賞し、ストーリー・オリジナリティ・CGと美しい映像が揃っていてすごく良かった映画。あとで知りましたが、アカデミー賞で11部門ノミネート、監督賞、作曲賞、撮影賞、視覚効果賞の最多4部門を受賞している作品でした。

なんとなく人生について考えているタイミングで観ると良いかもしれないです。重すぎず複雑すぎずで、さらっと観れるのもまた良い点です。

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恵

2.0何かの哲学を語りたくてしょうがなくて失敗してる映画。映像きれいだけ...

2019年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

何かの哲学を語りたくてしょうがなくて失敗してる映画。映像きれいだけどだから「それで?」って感じ。どんなにリアルであってもやっぱりどうせCGでしょ?という先入観が邪魔するし。映画的な物語の面白さは無い。主演のインド系の少年はもの凄く熱演してるんだけど。

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Youjean