SHAME シェイムのレビュー・感想・評価
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男にとってはいたたまれない(/ω\)
タイトルが出るシーンでもう・・・度肝を抜かれた(゚Д゚ノ)ノ
男だったら誰でも一度は経験があるかも知れない、オナニーを覗かれたりエロサイトを観てるのがばれたりという・・・
男にとって何ともいたたまれない(^_^;)
メンヘラの妹もΣd(゚∀゚d)イカス!
そしてキャリー・マリガンは俺大好き(゚∀゚)歌も素晴らしい( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ
あの変態上司も(・∀・)イイ!!
ガサツな性格で来るものは拒まず去る者は追わずの奴って結構身近にいるんjないかと(笑)
妻子持ちなのにもかかわらず女をとっかえひっかえという最低な男(;´∀`)
でもこれも知られてないだけで、実はそうだったなんて男いるからねえ~。
そしていつもやらしい目で見てた同僚の女子社員を誘って・・・いざことに及ぼうとしても立たない(;´∀`)…うわぁ…
いたたまれなくて涙が出ます。・゚・(ノД`)・゚・。
やむなくその性欲のはけ口にデリヘルを呼ぶ・・・
これもいたたまれない(´・ω・`)
仕事ができる男の1人暮らしのアパートに突然妹が転がり込んできて、それまでの楽しい生活が一変して・・・
徐々に自分の私生活の恥部を見られていくというのはほんとに辛いわ~(;´Д`)
やけになって3Pまでやり、さらにハッテン場に行って男ともやってしまうΣ(゚Д゚ノ)ノ
さすがにいくら性欲のはけ口がないからって、さらにセックス依存症だからってこれはねえわ~(;´д`)=3トホホ・・
妹が追いつめられて手首を切って自殺を図る何とか病院に運んで一命を取りとめるが、その後雨の中慟哭するシーンは泣けますな~( ´Д⊂エーン
ラストの地下鉄のシーンで、前半ではずっと見てて気持ち悪がられて逃げられた女が今度はこちらに向かって誘惑してくるというシーンで終わり。
この終わり方もさすが!!!ъ(゚Д゚)グッジョブ!!
やっぱり男は所詮男なんですな( ´_ゝ`)
でもマイケル・ファスベンダーは『X-MENファーストジェネレーション』で演じたマグニートーとは全然違った味を出しててすごい!!!!
基本ボカシ入れてたけど言われるほどでもない巨根も観られたし(・∀・)
ただ妹とのシーンであれだけべたべたしてるなら・・・絶対近親相姦に話がいくはずだろ?とは思いますな~。
それでこそ更なる"shame"なのではないかと。
男ならば観ておいて損はないかと。
本当のシェイムは?
「私たちは悪い人間じゃないわ」
誰にも自分の性癖を知られたくないが、TPOに関係なく性的衝動を覚えてしまうブランドンは、真に人を愛することを知らず孤独な人生を歩む。
コミュニケーション不全で孤独を愛し、人の人生に入り込むことをも恐れる。行きずりや金銭を介しての交渉は厭(いと)わないが、相手の人生を背負わなければならない可能性を感じるとデキなくなってしまう。
愛に関係なく、まるで日々の義務でもあるかのように性行動を続けるブラントン。もはや快楽というより苦しみに喘ぎ、精神だけではなく肉体をも蝕んでいくようだ。
その虚しさは彼自身がいちばん知っている。
妹・シシーの歌“NewYork,NewYork”を聴いて涙するブランドンが印象的だ。
キャリー・マリガンが歌うこのシーンは素晴らしい。フランク・シナトラの歌声で代表されるように、ミュージカル調の高らかなイメージしかなかった曲だが、こんなジーンとくる“NewYork,NewYork”もあるのだと聴き入ってしまう。
大好きな俳優と同姓同名でややこしいが、マックイーン監督は都会のなかの孤独感を、一見、オープンなようで冷たいガラス張りのマンションやホテルを使って表現。無機質なオフィスや、度々出る地下鉄もまた孤独感を増す。
地下鉄といえば、あの《地下鉄の女》の変化が気に掛かる。最初と最後の間に、彼女なりの目醒があったのだろう。最初のほうが好みだが・・・。
人生にはソレしかないかのように性的な行動に没頭してしまうブランドン。彼は異常なのだろうか?
人間社会が創り上げた“モラル”からは外れている。社会の一員として生きていくためには、“モラル”を守る必要がある。だが、彼の性癖は誰にも迷惑を掛けてはいない。常識ぶった目で彼を見る方こそ異常かもしれないのだ。
妹・シシーが言う。
「私たちは悪い人間じゃないわ」
「いた場所が悪いのよ」
やばいよ、やばいよぉ~=by出川哲朗
この主人公・ブランドン、エリートって感じでもないけど、経済的には不自由ないNYライフをおう歌してる。
年齢は、若く見ても35、36。監督が1968年生まれだから、40過ぎと見ていいだろうな。
演じるマイケル・ファスベンダーは1977年というから撮影時は32、33くらい? 白人って老けて見えるよねー。
さて本作。
ブランドンは会社のトイレでオナニーするわ、仕事用のPCにエロ画像、動画入れるわ、自分のマンションにデリヘル嬢呼ぶわ…。
なんか、オイラの生活にも重なってるなあ。
オイラが所帯持っているのと、この主人公が素人ともキッチリSEXしている点は違うけどな。
地下鉄車内で見かけた美人と目が合い、下車後に追いかけたり、バーで出会ったキャリアウーマンと橋の下でセックスしたり…。
自宅に帰ればオナニー。ライブカメラのエロチャット(日本にもたくさんあるけど、有料なんですよ)をオカズにしたりする。あげく、転がり込んだ妹に見つかる!…。
確かに、主人公のセックス依存症ぽい姿がたくさん描写される。
その一方、実家の老母からの留守電にコールバックすることもなく、そうした主人公の乾いて、冷めた心象風景が延々とスケッチされ、それが映画全体の9割以上を占める。
その9割部分はかなり共感というか、自分にとっても、あるある状態なんで、笑い切れないんだよね。
でも、この程度で依存症っていうんはどうかね?
ま、それはともかく、それら一連の行為を、監督は「恥ずかしいこと」、shameと位置づけている。
オイラ自身も、こいつと似たような行動を取ってきたんで、「恥」という部分には共感できたな。
それを確かに、うまく映像にした。
主人公の妹が自殺を図ったことで、人間性を回復するのを示唆するみたいな結末はちょっと優等生的な気がしないでもない。
ちょっとは救いがあったほうがいいのかな。
R18作品だけあって、エロ度は確かに高いね。
久々に、ぼかしがたくさんある映画を見たよ。
マイケル・ファスベンダーのイチモツが立派だ、というウワサがあるそうだけど、ぼかし入りの日本版でははっきり分からないね。
アダルト動画を見慣れたオイラにすれば、特段驚きはなかったね。
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