劇場公開日 2012年7月21日

「革命的なアニメ。母親の凄さに涙。」おおかみこどもの雨と雪 ばるすパパさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0革命的なアニメ。母親の凄さに涙。

2012年7月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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ばるすパパ
ばるすパパさんのコメント
2012年7月28日

〉レンタルビデオ屋ハーヴェイさん
コメントありがとうございます。
名画と呼ばれる作品には、鑑賞した人の想像に結末を委ねるような演出方法が取られる事がよくあります。それがしばしば作品の評価を二分する元になったりします。
この作品もそう言った手法が多いので、受け取り方が違って議論が平行線になるのも仕方ないですね。あしたのジョーのラストシーンの解釈が有名ですね。

ばるすパパ
2012年7月26日

ばるすパパ様の意見に賛成です。

『行間を読む』スキル…大切です。
映画は映っているものが全てという面もありますが、映っていないモノや事柄にこそ『真実』があったりします。それを探したり、感じたり、味わったりするのが、私にとっての映画観賞の醍醐味です。

今回の誰を助けに行く云々も、何故助けに行かないのかの理由を考えていく事が大事です。『映画は省略』という事実を意識し、何故そうなる・そうならないのかを考えるのは楽しい事です。

自分の意見が全て、どんだけ自分好きなん?みたいな批判からは何も生まれません。

貴重なご意見、ありがとうごさいました。

レンタルビデオ屋ハーヴェイ