「愛するもののためにすべてを捧げられますか?」グスコーブドリの伝記 メガネ男子さんの映画レビュー(感想・評価)
愛するもののためにすべてを捧げられますか?
初めはなんのお話なのかさっぱりで
途中からうぅーんと思ってしまい観るのをやめようかとおもったけれど、主人公が山をおりて街へ出てからストーリーが急展開
直接的な表現はしないけれど
大切な人たちが主人公から遠く離れていってしまう。
認めたくないのか本当にわからないのかはまぁおいといて、主人公はいろんなものに「生かされている」ということに気づき、そのためなら自分はどうなってもいいんだ!という気持ちに。
これは大人も子供にも見てほしい作品だなぁと思う。
最後に小田和正の曲を流すのはズルい(笑)
泣くつもりはないけど、
これは自然と涙が出てしまう。
素敵な作品だと思うなぁ。
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