劇場公開日 2012年7月7日

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「愛するもののためにすべてを捧げられますか?」グスコーブドリの伝記 メガネ男子さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0愛するもののためにすべてを捧げられますか?

2013年11月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

難しい

初めはなんのお話なのかさっぱりで
途中からうぅーんと思ってしまい観るのをやめようかとおもったけれど、主人公が山をおりて街へ出てからストーリーが急展開

直接的な表現はしないけれど
大切な人たちが主人公から遠く離れていってしまう。

認めたくないのか本当にわからないのかはまぁおいといて、主人公はいろんなものに「生かされている」ということに気づき、そのためなら自分はどうなってもいいんだ!という気持ちに。

これは大人も子供にも見てほしい作品だなぁと思う。

最後に小田和正の曲を流すのはズルい(笑)

泣くつもりはないけど、
これは自然と涙が出てしまう。

素敵な作品だと思うなぁ。

メガネ男子