タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツらのレビュー・感想・評価
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70
この笑いは残酷すぎる!
原題
Tucker and Dale vs Evil
感想
血まみれ絶賛ホラーコメディ!
気のいい奴らが殺人鬼??スプラッターおバカコメディ!
こういう映画大好きです。
見た目最悪だけどタッカーとデイルはかわいいいいヤツです。
本当にただただ災難が続きましたね、運が悪いのか良いのか...笑
タッカーがチェーンソーを振り回しながらハチから逃げるのは爆笑でした。
タッカーの指のところも面白かったです。
大学生はポンポン自殺していきます。
ウッドチッパーの学生は悲惨でしたね。笑
ヒロインアリソンは肝心な所で気を失ってますね。笑
ゴア描写はありますがコメディとして楽しめて良かったとおもいます。
※おめえの友達を預かってる
さすが心理学専攻のアリーちゃん
どうして人間は敵を作ってしまうのか。作者も心理学専攻だったに違いない。と思ってしまうスプラッター・コメディ。誰が悪いのか、何が悪かったのか、ともかく疑心暗鬼に陥る様子が社会の縮図のような気もする。
どうせ俺たちゃ便所工事業者さ。などとデイルは自虐的なモテなさぶりをコミカルに演じ、人が好いことから溺れかけてる女子大生を助けることから悲劇は始まる。あの変態男たちがアリーを連れ去ったに違いない!と意気込む大学生たち。別荘というより山小屋なのだが、そこで休暇を過ごしていたタッカーとデイル。そこを襲おうと彼らは企むのだが、なぜだか大学生たちはヘマして死んでいく。特におぞましいのがウッドチッパーに飛び込んだ学生。他も木に突き刺さったり、保安官の拳銃で自爆したりと、タッカーとデイルには関係のないところで死んでいく。そして殺伐とした大学生グループと、アリーが彼らと仲良くなっていくのが好対照なのだ。
かなりブラックな中にも本物のサイコキラーの血を引く者がいて、自分では気づかないうちに殺意が湧き出てくるのだ。全ては勘違いからの復讐劇。事態はあれよあれよという間に自殺していく光景になり、大学生たちにとってもタッカーたちにとっても災難の連続。平和的解決を求めて話し合う場を設けるのだが、この雰囲気も戦争の和平交渉みたいで面白い。
クライマックスもよく見かけるホラー映画的なもの。胸がすく思いにもさせられるが、切られた指を接合したシーンでまた大笑い。痛いシーンもぶっ飛んでしまった。そうして、またサイコパス伝説が生まれるのですね・・・
題名がわからずずっと探してた
IQを下げておくと楽しめます
お気楽コメディ?と思ってたらホラーコメディであった、馬鹿テイスト濃い目の。でもグロ描写はしっかりやるのがこの手のスタイル。倫理観とか存在しません。
二人の謎の友情見せつつラストは阿呆らしいけど熱い見せ場が。
まあ全体的にゆるいですが嫌いじゃなかったです。
ブ男は美女を救う事が出来るか?
タッカーが最高。
あっという間の90分
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自宅で鑑賞。米とカナダの合作で原題"Tucker and Dale vs Evil"。スラッシャー風ブラックコメディ。“アリソン(アリー)”のK.ボウデンのキュートさが際立った。冒頭の突撃取材風POVに構成的な疑問を感じるが序盤から中盤迄は雰囲気も有りしっかりホラーの作りで佳かった。ただ若者がバタバタ死に始めると徐々に興醒めしてしまう。ちっとも笑えず単なる悪趣味なヒロイックモロンムービーに付き合わされた気分。もっとカラッとした喜劇を期待しただけに結末を含め中途半端で消化不良な印象が残る。55/100点。
・鑑賞日:2012年6月22日(金)
さくっと見れた
死ーん
バカ映画ですよ~。
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