「残酷・無残・残骸。これがセルビアの歴史。」セルビアン・フィルム れーいさんの映画レビュー(感想・評価)
残酷・無残・残骸。これがセルビアの歴史。
と、いう事なのだろう。
そんな作品の背景なんかはどーでもよくて、この映画は醜悪である。
これを観た人は登場人物のほとんどに嫌悪するだろう。本当に最後の1秒まで嫌悪させる事に徹底した作りになっている。彼等はそれを狙っているからだ。
例えば、このレビューで星を1にして最低だとこき下ろしたとする。その人はこの映画の観方として正解で、まさに制作した人にとって狙い通りの反応をした事になる。
逆にこのレビューで星5つの最高評価をした糞野郎は、何も解っていない。努力して色々な困難を乗り越え、やっとの思いで作り上げたこの映画を侮辱している。製作陣に向かって唾を吐くようなものである。
そんな奴は脳までイチモツを突っ込まれて死ねばいい。
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