名探偵コナン 11人目のストライカーのレビュー・感想・評価
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ハンドリングのハンド
2012年公開
劇場版コナン第16作品目
2006年から制定された日本アカデミー賞アニメ部門優秀賞7年連続受賞ならず
2012年の日本アカデミー賞アニメーション作品賞
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
『ももへの手紙』
『friends もののけ島のナキ』
『ONE PIECE FILM Z』
最優秀賞は『おおかみこどもの雨と雪』
2007年の『鉄コン筋クリート』以外2006年から2012年まで細田守かジブリ
監督は『名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)』『名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)』『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』『名探偵コナン 業火の向日葵』『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』の静野孔文
脚本は『名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』『名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』『名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)』『名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)』『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』の古内一成
名探偵コナンとJリーグのコラボ
粗筋
毛利探偵事務所に爆破予告の電話
爆弾の場所を示す暗号を伝える犯人
予告通り爆破
東京のプロサッカーチームの本拠地「東都スタジアム」の電光掲示板
コナンの活躍で被害は最小限に食い止めた
爆破予告はまだ続く
今度はJリーグ10ヶ所のスタジアムに
エースストライカーがクロスバーの真ん中に当てたらその裏に取り付けている爆弾が止まるというシステム
架空のJリーグ球団として「東京スピリッツ」と「ビッグ大阪」が登場する
元ネタは小学館の雑誌の「ビッグコミックスピリッツ」だろう
その一方でガンバ大阪や柏レイソルなど実在のチームを耳にする
当時J1はたしか20球団でストーリーの都合上プラス2球団が必要になりその結果の産物が東京スピリッツ+ビッグ大阪なんだろう
ガンバ大阪とビッグ大阪で混乱した人もいたようだ
大都市ともなれば一つだけでなく複数Jリーグチームがあるなんて珍しくはない
実際ガンバの他にセレッソもあるからね
サッカーに興味がどれだけあるかが楽しめる鍵
Jリーグが好きで好きでたまらない人からすればJリーガーの棒読みなんてさほど気にならない
遠藤が発する言葉はサッカー少年にとってみればありがたい金言になったはずだ
そもそも演技のプロの桐谷や喋りのプロの宮根と同じ土俵で語ってはいけない
少しでも日本のサッカーのためになるならとテレビ関係者に口説かれて専門外の人たちが協力したのだから大目に見てほしいね物分かりの良い大人なら
鑑賞後に「遠藤の棒読み酷かったなー」とか感想をほざいているオッサンたちを当時のサッカー少年はどう見てたんだろうな
それに彼らの登場シーンは全体的に見ればごく一部だ
たぶんレビュアーの中には全体を通して鑑賞してない人が何人かいるかもしれない
灰原はサッカーにも興味があるようだ
男がらみだけど
しかしクールなキャラは崩さない
決してハイテンションにならない
村上春樹だって神宮にヤクルトスワローズを応援しに行くことがあるがビニール傘を振ったりはしない
人それぞれの応援スタイルがある
それにしてもサッカーボール蹴るの上手いな灰原
理系オタクのくせに
人には意外な一面があるものだ
ただ残念なのは真犯人に捻りがあまりない
あるようでやっぱりない
真犯人は中岡一雅だった
ただ彼に説教したコナンの言葉の数々は響いた
「全てを他人のせいにし自分に都合が悪いことは全部嘘だと否定しぶちこわそうとするとんでもねー我儘ボーズだ」
こういう人ってわりといるよね
他人には求めないが自戒の念は持ちたい
エンディングテーマはいきものがかり
コナンといえばビーイングだがいきものかがりはソニーミュージック
これは当時異例だった
あとあれはスカートなのにハイキックする蘭の方が悪い
どう見ても女の方が悪いのに男の方が謝罪しないといけない局面って多いよね
まあいいけどさ
声の配役
黒ずくめの組織に飲まされた毒薬・APTX4869の副作用で小学生の姿になってしまった「東の高校生探偵」の工藤新一の仮の姿でサッカーは超高校生級の江戸川コナンに高山みなみ
新一の幼馴染かつGFで空手の達人の毛利蘭に山崎和佳奈
蘭の父親かつコナンの保護者で警視庁捜査一課強行犯係の刑事から探偵に転職したものの推理に関してはてんで駄目でコナンのおかげで「眠りの小五郎」として名を馳せている毛利小五郎に小山力也
コナンの本来の姿の高校生探偵の工藤新一に山口勝平
コナンや少年探偵団のためにユニークで便利なメカを開発し無償で提供してくれる発明家で灰原哀の保護者の阿笠博士に緒方賢一
蘭の同級生かつ親友で鈴木財閥の令嬢にも関わらずとても気さくでユニークな性格の鈴木園子に松井菜桜子
警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係の目暮十三に茶風林
黒ずくめの組織の一員だったが姉を殺した組織に反発し開発者自らAPTX4869を飲み工藤新一同様小学生の体になって脱走し阿笠博士に保護され少年探偵団に合流した灰原哀に林原めぐみ
少年探偵団の吉田歩美に岩居由希子
少年探偵団の小嶋元太に高木渉
少年探偵団の円谷光彦に大谷育江
警視庁捜査一課のキャリア組警部の白鳥任三郎に井上和彦
警視庁捜査一課の刑事かつ巡査部長で佐藤刑事と交際中の高木渉に高木渉
警視庁捜査一課の刑事かつ警部補で格闘技に長け洞察力鋭く射撃もドライバーテクニックも一級品だがいまいち頼りない高木刑事と交際中の佐藤美和子に湯屋敦子
警視庁捜査一課の刑事かつ巡査部長で高木刑事の後輩の千葉和伸に千葉一伸
「毛利探偵事務所」の下の階の喫茶店「ポアロ」のウェイトレスの榎本梓に榎本充希子
小五郎が大ファンのアイドル歌手で俳優の沖野ヨーコに声無し
群馬県警察刑事部捜査一課の警部だが洞察力推理力まるでなしの「へっぽこ警部」山村ミサオに古川登志夫
灰原が大ファンのサッカー選手でプロサッカーチーム・ビッグ大阪所属のFWの比護隆佑に櫻井孝宏
歩美が大ファンのサッカー選手でプロサッカーチーム・東京スピリッツ所属のFWの上村直樹に声なし
元太と光彦が大ファンのサッカー選手でプロサッカーチーム・東京スピリッツ所属のFW赤木英雄に辻谷耕史
上層部からサッカー中継の視聴率アップを厳命されている日売テレビスポーツ情報局部長で典型的ギョーカイ人の山森慎三に千葉繁
スクープを狙い社会部復帰を伺う日売新聞スポーツ・芸能部カメラマンの香田薫に桐谷美玲
高校時代にサッカー選手として活躍していたがバイク事故で足を痛め内定していたプロ入りも取り消しとなったショックでグレはじめ今はバイク店でアルバイトをしている中岡一雅に東地宏樹
スポーツジムのインストラクターで少年サッカークラブの監督の榊良輔に中村大樹
町工場経営者で少年サッカークラブのチームスポンサー会長の本浦圭一郎に井上倫宏
ビッグ大阪の監督の松崎幸司に稲葉実
東都スタジアムで東京スピリッツVSガンバ大阪の試合を実況した熱血アナウンサーの野本博昭にチョー
東都スタジアムの爆弾事件で観客を誘導していたJリーグのスタッフに岩貞和明
爆弾事件のため観客に避難するよう促す東都スタジアムのアナウンスに前田愛
爆弾事件のため観客に避難するよう促す東都スタジアムのアナウンスに茂呂田かおる
東都スタジアムの試合を撮影していたカメラマンに川津泰彦
東都スタジアムの試合を撮影していたカメラマンに川中子雅人
東都スタジアムの警備員に麻生敬太郎
東都スタジアムの警備員に青山穣
東都スタジアムの警備員に川村拓央
サッカー関係者
本浦圭一郎の一人息子で生まれつき身体が弱く3ヶ月前にサッカーの試合を観戦中に発作を起こし亡くなった本浦知史に雪野五月
警察の運転手に蓮池龍三
毛利探偵事務所前で実況していた女性レポーターの多部田美幸にあらいしずか
『情報ライブ ミヤネ屋』のキャスターとして登場。アシスタントの川田裕美と東都スタジアム爆発事件の解説をしていた宮根誠司に宮根誠司
観戦に来ていた子供達にインタビューする足立梨花に足立梨花
朝のジョギング中にコナンと出会うキング・カズこと三浦知良に三浦知良
サッカー教室で少年探偵団のコーチを務め選手でコナンにフリーキックのコツを伝授する遠藤保仁に遠藤保仁
サッカー教室で少年探偵団のコーチを務めた選手で遠藤がコナンにフリーキックのコツを伝授する際に本職のGKをやってくれた楢﨑正剛に楢﨑正剛
サッカー教室で少年探偵団のコーチを務めた選手で遠藤のフリーキックに協力するためディフェンスを担当した中村憲剛に中村憲剛
サッカー教室で少年探偵団のコーチを務めた選手で遠藤のフリーキックに協力するためディフェンスを担当した今野泰幸に今野泰幸
Jリーグのプロモーションも兼ねて、TV放送で十分な内容!!
Jリーグ×爆破事件というと、プロット時点では凄い内容かも知れませんが、いつものコナン進行という絶対ルールは破れないので、結局平凡な出来にしかならないと思います。キングカズが出てくるシーンが、往年の恋愛アドベンチャーゲームのイベントシーンみたいで、何とも言えない時間を味わえました。
うーん、くだらん
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高校の時にサッカーで優秀やった選手が事故で選手生命をたたれる。
さらに弟のようにかわいがってたサッカー好きの子供が事故死。
搬送中の救急車を毛利らが止めたのも死の一因だったので逆恨む。
そして何を思ったかサッカー場の電光掲示板を爆破。
ほんでわけのわからん暗号を毛利に送ったりと意味不明の行動の連続。
結局全てを読んだコナンが追い詰め、自殺を未然に防いで逮捕。
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最近の作品ではほとんどそうなって来ているが、
もはや探偵としての推理に重点が置かれていなくて、
単なるスーパーマンみたいなヒーローものになっている。
スケボーでドーム球場内の電光掲示板の裏に行って爆弾を解除したり、
いつ死んでもおかしくない、お前はアクションヒーローかって感じ。
もうネタが無くなって来てるんやろうなあ。
推理らしいのは暗号を解くくらいのもので、扱いも極小。
あとこれもよくある事やが、犯人の動機が弱すぎ。
何で毛利やサポーターを恨んでるからって爆破事件起こすの?
復讐するにしてももっと個人的なレベルでやれっての。
わざわざ暗号作ったり、何がしたいんか目的が全くわからん。
それにどう見ても単独での犯行は無理やろ。
全国の大規模サッカー場に爆弾を誰にもバレずに多数仕掛けたり、
しかも電光掲示板の所になんてどうやって行けたの?
人が集まる所やから、そんなザルな警備してないやろうに。
最後コナンが犯人を追及するクダリもショボい。
犯人に、死んだ少年が愛していたサッカーを汚していると指摘。
そして今頃それに気付く犯人。それはないだろう。
ってか、お前自身サッカーの有名選手やったんちゃうんか。
いい所は全てコナンがやるような設定になってるもんやから、
あまりにもシュールであまりにも無理のある展開になっている。
あとJリーガーが声優として出ているが、
あり得んくらいの棒読みに閉口した(場)
爆弾設置時点でバレそうな犯罪だが…
名探偵コナン(映画)シリーズ第16作。
株式会社小学館創業90周年記念企画。
Huluで鑑賞。
原作は未読、テレビシリーズは最近ご無沙汰です。
非常に大胆(爆弾を仕掛ける時点で露見してしまいそう)且つ卑劣な犯罪計画であり、犯人の動機は一見悲しげなものでありながら結局はエゴと勘違いの末だから同情の余地無し。
自分の行いがどのようなものか、犯人に気づかせたコナンくんの叫びは2サス的な王道ながら、溜飲が下がりました。
Jリーグとの全面タイアップにより、有名Jリーガーのゲスト出演が実現。キング・カズの他、サッカーにあまり詳しくない私でも、名前だけなら聞いたことのある選手たちの出演は純粋に豪華だなと思いました(それぞれの演技はかなりの棒でしたが、それをとやかく言うのは酷と云うもの…)。
彼らの発言や行動がコナンくんの推理の鍵になっていたり、クライマックスの伏線として機能していたりと、顔見せだけの出演に留まっていないのが個人的に好印象でした。
11人目ストライカー
犯人が、殺人を行っていない作品。
犯人が子供思いの良い人だったのは良かったなー
爆破の仕掛けを「ポストにボールを当てる」にしたのが難易度高すぎだろとは思った。
サッカー選手の声優陣たちは棒読みではあるが、そんな気にならんかったな。棒読みではあるが。
良い感じに大味なお祭り映画!
サブスクで公開されてたので初見。
良くも悪くもかなり大味だけど、楽しく観た。笑
サッカー選手がたくさん本人役で出演していたり(ご本人が声も当てられている!棒なのはご愛嬌)、キングカズとコナンくんの練習風景が見れたり(謎の挿入歌に笑ってしまった)、サッカーの試合シーンにめちゃくちゃ気合いが入っていたり、Jリーグコラボ作品としては見どころたくさん。
でも謎解きやアクション面では結構雑だった印象。
電光掲示板の落下を単身止めようとするコナンくんは無茶しすぎよ…!
安心安定の哀ちゃんとの相棒っぷりは良かった。
史上最低のコナン映画かも...
『緋色の弾丸』を観ていっぱい不満がたまったので、振り返って過去作を観ようと思ったら、ちょうどこの『11人目のストライカー』がまだ観てないことに気がつき、早速鑑賞してみた。
が...なんというひどい作品だと非常に驚いた。
他の方の指摘通り、まず、もし犯行が成功したらの結果の極端さを考えたら、あの動機は無理やりすぎるだろう。
それに、自分が一番信じられなかったのは犯人のアリバイのトリック、これは非常にひどかったよね?自分が逮捕されることや留置所にどれくらいいることを全部予測して予めああいうトリックを考えたでしょう?しかもそのために最初の爆発まで起こして...おいおいおいおい、無理やりプラスギリギリ不可能に近い偶然...よくこんな「トリック」が成立すると観客に思わせようとしたなあ。
さすがだよね
さすがコナン
面白かった!!
全部みたけど犯人が一番わかりにくかった作品だと思う
一回捜査線上から消えた人物が犯人だったのには驚きとさすが!!というなんとも言い難い感覚
みてよかった!
悪くないかもね。
素人が声優をやってて違和感を覚える部分はあったが、正直、個人的には全然OKな範囲でした。
コナンをほとんど知らない自分としては、スノボ一つで有り得ない身体能力を見せるコナン君を見て開いた口が閉まりませんでした。
なんか、最後のところでコナン君が情熱的に犯人を説得するシーンにグッときた。
違和感バリバリ
はっきり言って、これはコナン映画ではない。
観ていて違和感しか感じなかった。
まず、アクションはいくらなんでもやり過ぎである。
原作でも持っていないコナンのあの身体能力、そして爆弾の数、爆発。
派手にすればいいってもんじゃないだろ。
そしてあの破壊力からの、最終的には運良く負傷者ゼロ。
…ここまでクオリティが下がるとは思ってもみなかった。
映画なんだからアクションは派手でいいじゃをと言う人がいるが、それは違う。
原作に乗っ取ってちゃんと作るからこそ、「劇場版名探偵コナン」が生きるんだよ。
原作に乗っ取らない映画なんて、本来のレールから逸脱してしまっている。
原作ではあんな現実離れした身体能力は持っていない。
ゆえに、原作と映画のギャップが大きすぎるから違和感を生むんだ。
原作を読んでいる人で、違和感を全く感じなかったという人はおかしいぞ。
またキャラの性格にも問題がある。
成功するかも分からない、あんなポストのトリックをアリバイ工作に利用したわけだが…
特に蘭の場合は、食器の拭き残しも見逃さない程几帳面な性格。
その蘭が、ポストの奥まで確認しないというのはまず考えられない。
また、クライマックスでの少年探偵団の行動もそうだ。
なんの悪気も無いようにコナンの言い付けを破り、爆発しているスタジアムの中で笑いながらコナンに手を振る。
ぶっちゃけ少年探偵団でなくとも、普通あんな行動はとらないよ。
さらに、コナンが一回目のサッカーボールを蹴るが、照明にぶつかって阻まれたというお決まりのパターンの後、
ボールが無いからとかいうスーパーウルトラ下らん理由で最愛の蘭の命、また大勢の観客の命、そして自分の命を諦めるか?
あり得ない。
一万歩譲って、ボールが無いというそのくだらんシチュエーションができたとしても、本来のコナンであれば「この状況を打破するにはどうするか」とか、「代わりに蹴れるものはないのか」とか、必ず頭を働かせるはず。
以上のことから要するに、
コナンを全く分かっていないこの静野孔文とかいう監督は、自分自身の妄想で決めつけたパーツを、コナンのそれぞれのキャラに無理矢理捩じ込んでるということだ。
だから原作を読んでいる人で、違和感を感じなかったという人はおかしいのだ。
実際この作品はコナンの映画になってしまったのだが、少なくとも俺はコナンの映画とは思いたくもない。
見に行って良かった
見に行ったキッカケ。
青山先生が描く映画ポスターで、初めて少年探偵団が出てきたので「久しぶりに活躍するのかな。」と気になり映画館まで行きました。ヒロインの蘭以上に出番があったよ。
原作のネタもちょこちょこと入ってるので嬉しかったです。
とてつもないアクションと推理で凄く楽しめました。
気になったのは、「蘭がピンチになってコナンが助ける」大きなテーマかもしれませんが、蘭も好きだけど毎回あるとしつこいかな‥
たまには、他のキャラがピンチになってもいいんじゃないかなと思う。毎回いろんな人がピンチになってコナンが「○○ーーーー!!」と叫ぶに変えて欲しいです。
後は相変わらずのゲスト声優の棒読み‥
特に遠藤選手はクライマックスの場面でも出てきたので気になって話に集中出来なかった。
本人役だとしても下手過ぎで喋る度に映画館で苦笑が起こるんだよ。せっかくの面白いアニメが勿体ない。
それと、比護選手と交代で出てきた小生意気な選手のその後が気になりました。
「爆弾を止めるためのボールを外したらどうしよう」というプレッシャーの場面が幾度となく描かれていたのに、爆弾が完全に止まったと分かった後の場面がなかったのでそこが残念かな‥
エンディング後のパンツネタはイマイチ。男の子はこれで笑うの?
アクション最高!
賛否両論あるとは思いますが、アクション好きの私は楽しめました。
前半の爆弾解除から激しいアクションで、「あれっ?この感じいきなりクライマックス?」と思わせるようなアクションでした。
ラストの探偵団と哀ちゃんとの連携プレーも感動でした。
前作から監督が変わりラストのコナンが感情を剥き出しにしているのが好感もてます。
蘭ちゃんの出番はほとんどなく、探偵団と哀ちゃんメインなのでそちらが好きな方は楽しめると思います。
以外にあっさりした後味なので何回も見れそうです。
毎年うれしい
毎年この時期コナンを見ていますが本当毎年楽しく感動しています(^^)
今回もハラハラドキドキで涙が出てきそうなくらい感動しました。
最後にいつも出てくる来年の公開も発表され来年も楽しみです(^^)
来年は船が舞台みたいでどうなるのか今後に期待です。
いくつになっても劇場に見に行きます(^^)
本当良かった!
コナンが蹴ったらあかんやろー
”11人目のストライカーはオレだったのか……”と言わせて欲しかった。
……二転三転するストーリーは面白かった!
最後の最後だけ惜しい!と言いたい。
コナンは真犯人を見つけたんだからもういいんじゃないかと。
おなかいっぱい活躍してたし!
そういえば、蘭ねーちゃんの活躍がほとんどなかったような……。
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