劇場公開日 2013年3月16日

「日本の動物映画はまだまだ甘い」ひまわりと子犬の7日間 killerbee6さんの映画レビュー(感想・評価)

1.0日本の動物映画はまだまだ甘い

2013年4月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

いつになったら保健所の殺処分がなくなるのだろう。

ドイツでは絶対に殺さない。

1.全ての飼い主に犬税義務付けと登録、犬にはIDチップ埋め込み
2.犬の対人傷害保険の義務付け

これはドイツのやり方で、街中でも田舎でも野良犬や野良猫はまずいない。
テレビでは保護された動物を引き取ってもらえるよう紹介する番組がある。
引き取り手が犬に対して愛情を持ち、環境も良好かどうかチェックされる。
引き取られた後も虐待していないか家庭訪問する。

スペインやトルコの野良犬まで引き取る施設もあるくらいだ。
それでも旅行中ペットを置き去りにする飼い主がなくなるわけではない。

だが、少しでも自分勝手な飼い主を減らすため、日本でも厳しい義務付けを導入してほしい。

killerbee6
kimさんのコメント
2020年7月21日

わあ、ドイツは素晴らしいね!こういう情報は入らないから。
日本は意識が低いんだろね。ペットとしか見てないから殺処分できるんだね。家族なら捨てることできないっしょ。もっと現実的な映画ではっきり映せばいいのに、かわいそう、残酷な映画ってなる。本当にやってることは残酷なのに。

kim
裕子さんのコメント
2020年7月20日

映画に関してのコメントもしましょうよ。なんでこんなに、この映画の評価が低いのか?理由を書こうよ。

裕子