「暴徒化」アルゴ "Auggie" Wrenさんの映画レビュー(感想・評価)
暴徒化
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1979年2月、イラン革命(英:Islamic Revolution)でアメリカ大使館人質事件が起こる。52人の人質の中、逃げ出しカナダ大使館の自宅に身を潜める6人の米人。CIA 人質専門、Tony Mendez が『アルゴ』なる架空の SF映画のロケハンと称して その6人を撮影staff と偽り Ilan から脱出させる、だなんて何とも奇妙奇天烈な実話。
カナダ大使館に潜伏する6人、そら いきなし そんな脱出方法を提案されても当然 反発するわな(笑/だって Ilan の人達は今だからか はたまた元々か、暴徒と化しており すぐ殺す/恐)。
如何にも一般の“普通の人”な紆余曲折を経て決断へと至る6人に対し国も人民も力を集結させ益々 激化する Ilan。そして政治的判断で決断が二転三転する米政府…。
6人の人質と Tony目線で観ると緊迫感と板挟みで地に足が付かない。。。
そんな中 何とか疑いを乗り越えて脱出に成功する6人の米人。
脱出を甚も(イトモ)簡単に(いや、そう見える/恐)喜び祝う米政府に米の底力を感じる(恐)
いやぁ~それにしても John Goodman は不滅やねぇ〇
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