「上質なスリル感」アルゴ 小林壱岐守則定さんの映画レビュー(感想・評価)
上質なスリル感
10/5のワーナー・ブラザース試写室で観ました。実話ベースとのことですが、ある程度、当時の時代背景を知っていると、より楽しめます。
当時のファッション、インテリア、小道具等に至るまでのディテイルにこだわる姿勢は、脱帽です。
使命を果たすために命を懸ける現場と、責任を取ると、一旦、決めたら、決してぶれない上層部(国務長官、CIA長官、そして、大統領!)。
何も決められないどこかの国の内閣と比較してしまいました。
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