「演出家はこの映画じゃなく『シン・猿◯惑星』で作れば良かったのに」アルゴ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
演出家はこの映画じゃなく『シン・猿◯惑星』で作れば良かったのに
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寧ろ、作り話であれば、良かったのに。と感じた
最後の大統領の言葉だと『国家の威信を持って平和的にやり遂げた』訳だから、普段からの外交が大事だと思う。しかし、アメリカとイランは今仲が良いのだろうか?
シビリアン・コントロールが外交を支配しなけりゃならないと思うが。相変わらず、アメリカは外交が物凄く下手くそ。
この映画はほぼ作り話で良いが、寧ろ、ファンタジーに変えて『アルゴ』として脚色すれば良かったのにと感じた。
それで、実話で描くなら、
救出されたのは6人だけで、残りはどうやって救出したのか?そちらの方が本来はストーリーの主軸にならないと行けないと思うが。
フィクションなら大変に面白いと思うが、邦人の救出作戦には失敗している履歴が合ったはずだ。そんなアメリカの諜報機関なんてあてにならない。やはり、普段からの外交が大事だと思う。そもそも、カナダってイギリス連邦だったと記憶するが。
この映画でイランとアメリカの関係を悪化させてはいけない。完全ファンタジーで出鱈目話にすべきだ。
『シン・猿のは臭い」って印象♥
1980年12月9日がニューヨークダコタ・ハウスを襲う。そっちの方が世界は終わったって、当時は思っていて、この事件は全く知らない。誰も死んでないのだから、珍事ッて言ってよいのだろうね。
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