ヘンゼル&グレーテルのレビュー・感想・評価
全55件中、41~55件目を表示
単純に楽しめるし。
DVDスルーになっちゃったから映画館で見るの諦めてたけどカリコレでやってくれてます。
グリム童話をビックリアレンジ。ヘンゼルとグレーテルが成長して魔女ハンターになりまさした、って、その設定だけで興味津々。
魔女たちとのバトルだけど、ほぼ人間対エイリアンって感じ。かっちょよい変幻自在ボーガンやら使い古されている残忍トラップとか、まー、バシバシ武闘バトルが繰り広げられます。
結構ヘンゼルとグレーテルが魔女たちを弱いものイジメしてる風にも見えなくもなく、なんかもやもやしますが…。
それにしても、ヘンゼルたちを手助けする仲間たちが次々簡単に殺されちゃうのにはちょっとビックリ。ヘンゼル達も全然責任感じてないみたいだし、よくよく考えればホントに疫病神だし。
ヘンゼルはもう少し筋肉つけてほしいかな〜。
グリム童話の物語り
ハイテク映像だけの、四コマ漫画映画
正直、俳優のネームバリューだけの映画だった。観なくてもよい作品。プロローグとエピローグ両方を字幕スーパーで語らせておくというやり方は、あまりにも味気ない。雑誌の付録についてくるオマケレベルの作品だった。
めでたしめでたしのその後は…。
ほとんどのおとぎ話は“めでたしめでたし”で終わる。子どもの頃はその予定調和に何の疑問も持たないけれど、ある日ふと気付く。
王子様ちお姫様、あるいはおじいさんとおばあさんはあの後どうなったんだろう?と。
そんな素朴な疑問に答えてくれるのが、今作。
お菓子の家に迷いこみ魔女退治した後、成長したヘンゼルとグレーテルはなんと凄腕の魔女ハンターになっていた!
テンポはいいし、ヘンゼルとグレーテル(ジェレミー・レナーとジェマ・アータートン)のアクションも冴えている。そもそもなぜヘンゼルとグレーテルは森に取り残されたのかという疑問にも答えてくれるのだが、日本では劇場未公開。子どもをターゲットにするにはグロ過ぎるし、キャストがちょっと地味なのとスケールという点で物足りないのがその理由か?脇のキャラクター(特に後にヘンゼルとグレーテルの仲間となる二人)のインパクトももう少し欲しいかも。
続編の匂いがプンプンするラストだが、これが劇場未公開ということは、続編も劇場公開は難しいだろう。
虫食いの魔法って、嫌い!
大好きなモンスターホラーアドベンチャー
B級だが楽しい。
童話の続き
本当はエログロいヘンゼルとグレーテル
全55件中、41~55件目を表示