劇場公開日 2012年8月24日

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プロメテウスのレビュー・感想・評価

全129件中、21~40件目を表示

1.5思っていたのと

2021年9月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

思っていたのと違った。自分の趣味ではなかった。
家で見たせいか、3回寝落ちした。

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Keita

3.0メモ

2021年6月6日
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・人類には創造主がいる。彼らと人間はDNAが同じ。しかし、肉体的なスペックに完全に差があり、劣化コピーされている、もしくは地球のサイズに合わせて小型化されているのだと思われる(島嶼化。大型動物の矮小化と小型動物の巨大化)
・人間も人型アンドロイドの創造はできている。ただし、心の実装はできていない点で技術力の差がある。
・エイリアンは創造主が人類を滅ぼすために作った兵器。製造過程で暴走して創造主は殺された。
・創造主が人類を滅ぼそうとする背景は不明。もし続編があれば触れられるのではなかろうか。
・映像美
・エイリアンシリーズを見てきた人たちであれば楽しめるが、本作単体で見ると説明不足感はある。
・SFとしては設定に違和感を感じるところがある。航行期間が2.5年だが、地球から最も近いケンタウルス座α星でも4.4光年離れているので光速より速いことになるが、相対性理論が成り立たなくなる。(ワープしているなら別)。宇宙船のエンジンが常に点火されていたが、慣性の法則で移動するため、十分に加速したらアクセルは不要のはず。そして惑星に近づいたらブレーキが必要。
・ちょいちょい人間模様を描写しつつ、あまり語り切れていないので不完全燃焼。割り切って映像美やSF的想像力に振り切っても良かったのでは。

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SF好き

3.0変態絶倫

2021年2月17日
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支持。
人間をDNAから、細胞から、睾丸から、子宮から、つまりは内側から描き、
そのまま肉体を時空を突き抜けて、宇宙の果てから円環させる試みに上品な筆致で成功していると思う。
リドスコの変態絶倫プリが、得意の素材を得て久々に炸裂。

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きねまっきい

3.5美しい映像と宇宙生物とボディーホラー

2020年12月22日
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ストーリーやプロットは穴だらけだけど
美しい映像やグロテスクな宇宙生物、巨大な宇宙船とボディーホラーが好きなら十二分に楽しめ映画
リドリー・スコット祭り

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Daishi

4.0好きな作品✨

2020年7月29日
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怖い

興奮

散々なレビューが並ぶ中にあって星4つを付けてしまいましたが・・・
今まで三回は観たと思います。ノオミ・パラスは衝撃的でした。あの役は最初シャリーズが演じる想定だったのを断ったとか。納得です。そして何度観てもストーリーの辻褄が合わない気がする。でもきっとまた観ると思います。

他にも「ゼロ・グラビティ」とか「女神の見えざる手」とか、自分にとってアミューズメント・パーク的なお決まりのワクワク感を与えてくれる、つまりは “お気に入り” の作品なのでしょう。

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ジリオロッソ

1.0びっくりするくらい面白くなかった。。

2020年7月12日
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鑑賞方法:映画館

リドリー・スコット監督なので、ちょっとは期待したんだけど。。びっくりするくらいつまらない映画だった。

で、皆さんのレビュー観た後でわかったんだけど、なるほど「プレ・エイリアン」だったのか。そりゃ、つまらんわ。「エイリアン」は興味無いから観たこと無いし。

これは明らかに映画のコピーが悪いな。。「人類起源の謎」って、全然関係ないじゃんか。。しかも、詳細は結局わからなかったわけだし。

最初から「プレ・エイリアン」ってコピーにしといてよ。そうすれば観に行かないか、あるいは仮に行くとしても、予備知識としてあらかじめ「エイリアン」観とくことも出来たわけなんだから。。

おかけで、最初の10分くらいで駄作の臭いが漂ってきて、このまま終わらないよな?と思ってるうちに作品が終わってしまった。苦痛の2時間。。

サービスディだったから1000円で観れたけど、1000円でも高い。今年観た中で一番面白くない映画だった。

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yone

5.0話の矛盾を吹き飛ばす激烈なグロさ!

2020年3月21日
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各大陸で巨人が描かれた太古の石板が見つかる。
人類の祖先は地球に来た大型異星人らしい。‬
‪宇宙開発が進んだので、親睦を深めに会いに行ったら…話の通じない怪物でした…という話。

‪話の矛盾はあるが、それを吹き飛ばす【超展開と激烈なグロさ】がたまらない哲学的快作!

(2020/3/17)‬

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奥さんと見る映画の記録

2.5所謂「スペースジョッキー」を掘り下げる物語

2020年3月5日
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作品単体としてはよく出来ていると思うし、それなりに楽しんで観た(ただ一作目よりも時間軸が過去のはずなのに、テクノロジーが遥かに進歩しているように見えるあたりは整合性という意味で不自然極まりなく、このあたりは考慮に入れるべきだったろう)。一作目以前ということだが、生物としてのエイリアンについて掘り下げるというよりは、いわゆる「スペースジョッキー」の方に焦点が当たっていて、こちらについて掘り下げるためにある物語という感じだ。そしてその筋書きに面白味が無いわけではない。

ただ、『エイリアン』の前日譚として捉えた時に、これが本当に必要だったのか?という疑問が頭をもたげる(この疑問は、次作『エイリアン コヴェナント』に対しても同様)。前日譚としての作品の存在意義は、単体の作品としてのものだけでなく、「これを観ると元作品の味わいが深まる」ということが求められるわけで、実際にはこれを観たからといって、元作品の面白さが増すかというと…正直怪しいものだと思う。物語というものは、謎めいているから胸に強く迫ってくるということがあって、全て解き明かしてしまうとかえってつまらなくなるということもあるわけなので、何でも詳しく掘り下げてしまうのが良いわけではないと思う。そういう意味で、この物語が存在する必然性について説得力が乏しいのではないかとの疑念を、自分はどうしても払拭することができない。
(2024.4.4加筆修正)

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image_taro

2.0B級、見る価値なし

2019年9月28日
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単純

ワンパターン。つまんねー。どっかに行き宇宙の寄生生物に人間が襲われる。その寄生生物、人間、アンドロイドを描く。このワンパターン。
シガニーウイバーの時代の作品の方が面白く完成度がある、
これは見ない方がよかった。

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タケル

4.5本作でエイリアンシリーズが一気に哲学SFへと進化する

2019年9月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

個人評価:4.5
エイリアンのすべての原点がここにある。
アンドロイドと人間の違いを、人間の飽くなき探究心で対比させている。
エイリアン4までの物語を、単純なパニックSF映画から、人間の起源をも辿るSF哲学まで引き揚げた最高のストーリー。
このバックボーンを描く事で、一気にエイリアンの作品性が上がってくる。
本編ではエイリアンというモンスターをほとんど描かず、ここまでどっぷりとエイリアンの世界観に魅せられる演出も素晴らしい。
リドリー・スコット渾身の一作と評価する。

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カメ

2.5補完が必要

2019年9月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

「なぜ人類誕生の瞬間は、空白のままなのか。」
見終わった後このキャッチフレーズ見ると、
見事な「キャッチ」でしかなく、解決した「フレーズ」は皆無だ、
腹が立ってくる。

人類の起源に関わる手がかり、というのもかなり一方的な見方で、
なぜ他の人は誰も指摘しなかったのか。しかも未来の話なのに。
まあそこで話の腰を折ると進まないので譲るとしても、
未知の惑星に着いてまでやってる行為が下らない。
というか意味不明なことが多い。

人類の起源を探しに来てるのに、見つけたモノこねくりまわして、
しかもその場所から他に移ろうともしないし、
それぞれの科学の専門家が来てるのに、それぞれ何もしないし、
責任者?なんか一番何もしないし、
デイビッド(ロボット)の行動は一番不可解。
何故「あれ」を彼に飲ませたのか、只の実験?
それとも彼女に育てさせて、何か狙っていた?よく分からない。

キャッチフレーズはともかく、
話の最初と終わりが全然つながりが無く、
最後の最後で「あれ」を出して帳尻合わせて、ドヤ顔されてる気分。
やりたいこと色々やり過ぎて話がとっちらかってる感じ。

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クリストフ

2.0人類の起源はエイリアン?

2019年5月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

宣伝文句に惹かれて観たけどダメだこりゃ。リドリー・スコットも落ちた。

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もーさん

3.0パニック映画からの脱却

2019年5月6日
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4まで続いた密室パニックものから脱却して、人類の起源という壮大なテーマに路線変更。
特撮技術も進化してギーガーの美術も圧倒的。
しかし結末はありきたり。

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Sadahiro Kitagawa

0.5落石

2019年2月2日
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序盤の繊細な運びから、こうも見事に転落するとは思わなかった。
冒頭のカットではラヴクラフトを彷彿とさせる美しく力強いSFの世界を見事に捉えているのに、いかんせんそこに生きるキャラクター像が粗い。
人間を見ずして人類を語れはしない。

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たろっぺ

2.5『エイリアン コヴェナント』を先に観ていた

2018年8月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

この終わり方で、『エイリアン コヴェナント』の状況になる、と考えると…もういいかな。1、2、4を見返す方が有意義。

劇場公開時のあの宣伝の仕方ではヤイヤイ言われてもしょうがないような。だれも得しない。

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なお

3.0人類の起源説はおもしろい。映像も良いしキャストも良い。 が、登場人...

2018年7月28日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

人類の起源説はおもしろい。映像も良いしキャストも良い。
が、登場人物の行動に無理がポロポロ。話を進めるために理屈に合わない脚本にしてしまうってのはキライだなあ。
でもリドリースコット本人だからあまり文句も言えないか。

ファスベンダーさんのロボっぷりが素敵だったので良しとします。

前3作とは繋がってそうで繋がってないよね?また別のお話っぽい。完結編まで見るとなんか判明するのかな?

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まるぼに

3.0前作で

2018年3月8日
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前作で助かったけど、
結局次回作には、何も触れず、死んでましたってパターンが多い気がする。
コヴィナントを見直さないとな。
よくわからない。

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たかひろ

5.0おうち-28

2017年11月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

スター・ウォーズ見ると、宇宙行きたくなるけど、
エイリアン見ると、やっぱやめとくわってなりますね。

相変わらずフラグ立てるヤツは、しっかりと回収してくれるし、
素人目にもやりすぎちゃう?と思うことは、必ず失敗してほら見ろになり、
必要な時に必要なボシションの人が離脱するのは、もうシリーズ恒例。
ハラハラとイライラとツッコミの融合。

エイリアンシリーズのヒロインってなんとなく顔の系統似てるような……。
ファスベンダーさん、今より若くて、見比べると『コヴェナント』よりアンドロイド感がある気がしちゃう。
シャーリーズはこういう制服にタイトな髪型がすごい似合ってて、言い方悪いけど、作り物みたいな美しさ。

エイリアンがちゃんと形として現れるのがラストなので、エイリアンによるパニックムービーを期待してる人はちょっとガックリかもしれません。
戦闘シーンも少ないし。
ただイドリス・エルバの男っぷりを見るだけでも損はないかと。
コヴェナント見るなら、これ見ないとね(見てなかった自分が言うのもあれですが、見とけばよかったと思いました。)

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かいり

5.0新作を観てから印象が変わった

2017年10月15日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

人類の起源―。当時この言葉が幾度となく宣伝され、かなり浸透していた様だ。(私の身の回りでは特に)しかし実際は「エイリアン」シリーズの原点に還る作品だった。紛れもなくシリーズ最新作だ。何故かそれはあまり宣伝せず、その事実を知らない私の友人らが観賞後に疑問の嵐だったことを今でも覚えている。
私は最新作「エイリアン:コヴェナント」を観賞後、本作の印象が変わった。初めて観賞した時は人類の起源よりもエイリアンの起源を描いていると思っていた。しかし、「エイリアン:コヴェナント」ではあのエイリアンが誕生する。それも衝撃的な形で。そして本作は「エイリアン」シリーズの架け橋的な位置付けであり、人類の起源を描きながらエイリアンとの関わりを描いていたという設定にようやく気がついた。どうもラスト直前に登場する怪物のインパクトが大きすぎてずっとそう考えていたのかもしれない。ちゃんと前日譚としての役割は果たしていた。
本編は壮大なスケールだが、「エイリアン」シリーズの観賞は必須だ。舞台となる惑星はLV-233。年代は2089~2093年。「エイリアン」はLV-426。年代は2122年。別の惑星であり環境も違う。また、本作の方が古い時代の出来事となる。しかし共通しているのはジャガーノート号の存在。「エイリアン」では墜落した状態。本作では基地の地下に埋まった状態。そこにいる謎の異星人の遺体。これには非常に興奮した。「エイリアン」ではそれほど触れられなかった異星人の遺体が、本作の重要な鍵を握っているとは。あまりの感動に鳥肌が立った。 また、最新作を観るとどうも本作のデイビットに目が釘付けになってしまう。
正直、このストーリーは後付けだ。始めから構成されていた物語ではない。よって様々な関連作品で矛盾が生じている。「エイリアンVS.プレデター」etc...しかし良くあの作品からここまで話を広げることができたなと感心する。よく考えると監督のリドリー・スコットは過去作でも「人間または人類」について描いている作品が多い気がする。彼は昔からその謎を追い求めていたのかもしれない。
長文になったが、監督の飽くなき欲求はこれからも続くのだろう。

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Mina