「医者は人の生死を操れる!」グッド・ドクター 禁断のカルテ ちょこぼ☆さんの映画レビュー(感想・評価)
医者は人の生死を操れる!
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研修医である主人公(オーランド・ブルーム)が、若くキレイな女の子(患者)に恋をする—
彼女の病気が治り退院すると、また会いたいという欲求に駆られ術後の薬の中身を砂糖にすり替える。
当然、彼女の病気は再発してしまう。また病院へ入院するはめに—
この時の主人公(オーランド・ブルーム)の嬉しそうな顔が忘れられない。そして、退院させないために彼女の点滴に細工をし病気が治らないようにする。
わざと細工したりして原因不明な病気で彼女苦しむ→しかし、主人公が治す→彼女に尊敬される的な流れになるのかと思ったら、あっけなく彼女は死んでしまった。
彼女が死んだことで落ち込む主人公…
そんな中、同僚の男に彼女との関係をバラすと脅され、薬を要求される。
賢い主人公は薬に青酸カリを入れる→男は病院で死亡→警察に疑われかけるが何とか冷静に振る舞う。
何事もなかったかのような日々—
で、THE END。
終始、クラシックを聴いてるような流れで完全犯罪?した割にはすっきりしない終わり方で残念でした(‾∀‾)
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