トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2のレビュー・感想・評価
全23件中、1~20件目を表示
一気に見切った!最後の最後!
あー終わってしまった。楽しかったです。これで終わってしまうと思うと寂しいような…悲しいような…先の読めない展開にハラハラしましたが、やっと吸血鬼になれたベラが母になってて、とても強くて、かっこよかった。面白い作品でしたー
過去鑑賞
漸く最後まで観終えました。
いや〜長かった。
ヴァンパイアや人狼は好きなテーマなんですけど…残念ながら結局このシリーズは最後までのめり込めなかったです。
やっぱり原因は主人公であるべラに全く共感出来なかったのが一番大きかったかと思います。
女性だったら、また違っていたかもしれないですね。
平和が訪れた。
未来を予知できる(と言うか、自然に見えてしまう?)、
アリス(アシュリー・グリーン)から、
最悪の未来を見せられて、最悪の決断を変えたアロ(マイケル・シーン)。
結果、平和が訪れた。
・・・束の間の平和、じゃなければいいけどネ。(>人<;)
トワイライトの最終章!
ヴァンパイアものでは私の中では上位に来る作品。
アリスが相変わらず、とても可愛い♪
ヴォルトゥーリとの対決、アクションよかったです。
あっと驚く展開もありましたが綺麗にまとまった終わり方ではないかと思います。
終わってみるともう少し続きをみてみたいですね。
大好きな映画
最初から最後まで落ち度のない作品だと思います!!
ヴァンパイアの話だからあまり親近感はわかないかもしれませんが、ヴァンパイアだからこそのアクションシーンはとてもかっこよかったです!
1番辛い思いをしていたジェイコブも報われてほっとしました!
美人、美形がいっぱい
洋画の恋愛大好きなので満足です!
最後のアクションもアリスの頭の中だけど迫力あったし、まぢで死んじゃう!ってドキドキしました!
とにかく女性陣が美しい!
見ごたえありました!
アクションシーンでベラが戦うとこはちょっと嫌かな。いつまでも守られる側でいて欲しかった〜〜
最後どーなるんだろう、、って心配だったけどうん、、、、まさかのラス...
最後どーなるんだろう、、って心配だったけどうん、、、、まさかのラストの戦いは回想(笑)誰も死なずハッピーエンドで良かったけどなんか、、、ちょっと、、、物足りない(笑)でもラブストーリーだからいいのかな?永遠ラブラブでよろしく(笑)
シリーズが進むにつれてどんどん失速
1作目が低予算でも監督の愛が感じられて全作つきあったが,2作目以降監督が替わり「男の裸出しときゃ婦女子は喜ぶんだろ」的に表現雑になり,テンションだだ下がりで終わった.
なんてのかな…LaLa/花ゆめ系の伝奇系ラブコメとしてはじまったはずが編集部のてこ入れかなんかで「少コミもかくや」の残念な感じの作品にいつの間にか変遷してしまったという感じ
好きな作品に!
所詮のヴァンパイア映画となめてかかりはじまった、トワイライトシリーズだったが、終わってみれば最後まで吸い込まれ続け、好きな作品の一つとなり幕を閉じた。
ここまで、グロくも幸せを求め表現されてきた愛の形や闘いだったけど、最後のあのアリスによる終わらせ方は素晴らしいと思った!!
ハラハラドキドキし続けることのできる作品だ!!
個人的には、シリーズを通しての歌もとても好きだ!素晴らしい楽曲が使われ続けている!映像もとても綺麗!!
是非とも時間のある人達にこのシリーズをみて欲しい!
ヴァンパイアに転生して永遠に若く美しいまま愛する人と一緒…めでたしめでたし!?
人間の少女とヴァンパイアの青年の禁断の恋を描いたステファニー・メイヤーのベストセラー小説の映画化最終章後編。
ベラの数奇な物語が完結。
それを記念すべく、これまでノミネート止まりだったラジー賞で大量受賞を果たした。
前編のラストでヴァンパイアへ転生したベラ。
今までの内気な性格が嘘のように、逞しくなった。
走れば目に止まらぬほど速く、ジャンプ力は驚異的で、力も一番強い。
主人公が躍動するので、物語も久々に盛り上がる。
ベラとエドワードの子=レネズミを巡って、邪悪なヴァンパイア族=ヴォルトゥーリと一触即発の危機に。
対する為、仲間を集めるが、各々、特殊能力を持っている。まるで「XーMEN」。
遂に戦いが始まった!…と思ったら、あれれ〜!?
あのオチはいくらなんでも…。
やっぱり平和が一番って事?
元はティーン向けラブ・ファンタジー小説なので、勿論最後はハッピーエンド。
でも、本当にハッピーエンドなのかなぁ…。
ヴァンパイアに転生し、不老不死のまま生きていく事になったベラ。
それって苦にならない?
愛する人と若く美しいまま永遠に一緒だからイイのか…?
一応今回、シリーズまとめて見た訳だけど、結局最後まで、女子心分からず(笑)
よい意味で、ラズベリー賞候補は納得
このシリーズはほぼ映画館で観ている。
バンパイヤものは好きだけれど、その中でもかなり好きなほう。
ストーリーはちょっと奇抜で、テンポが速いので、好きな人は好き、嫌いな人は嫌い、とはっきり分かれそう。私は楽しめた。観る直前に、ラズベリー賞候補とみて、ちょっとやめようかな?と思ったけれど、観て納得だった。奇抜な筋なので、アニメ感覚というところが、候補にあがったのでは?と思う
ジェイコブ叔父さん。
おそらく世界中のファンにとって堪らない、最終章の最終回。
私自身は、ま~この映画、5年間もやってたの!?的な状況に
ビックリするくらいの顛末(物忘れ)を迎えてますが^^;
いやはや終わっちゃいましたねぇ。永遠の愛は続くんでしょうか。
ここまで頑張ったからには、是非夫婦円満でいて欲しいですねぇ、
私生活でも色々あったみたいですけどね、この二人^^;
思えば今作が今の「どんな映画もヴァンパイア」ブームを作り上げた
と言っても過言ではないくらい、流行らせたんですよね。凄いわぁ。
しかし前篇の、イチャイチャだらけの新婚生活からの出産シーン、
うわっ!という感じでベラが死んで転生しちゃいましたね。
あの真っ赤な瞳が印象的。この人(K・スチュワート)って結構攻撃的
な顔をしていると思うので、この目つきが似合ってる気がするわぁ。
今作では冒頭からすっかりヴァンパイアなもんだから、
まずは初級レッスン、みたいな感じでエドワードと走りまくったり
獲物を狙ったりするんだけど、もうめっぽう強くなってんのよね。
(さすがスノーホワイト!)
ジェイコブが娘レネズミ(何なんだ、この名前)こそ刻印の相手だと
白状した途端、あの突き飛ばし様!どーなんですか、あの態度は。
私的にエドワードもジェイコブも全くタイプではないので(ゴメン)
どっちがベラとくっ付こうが一向に構わなかったんですが、
どう考えてもジェイコブの存在は、あまりに可哀想すぎますよね。
これで娘がそういう相手なんだから、もうジェイコブ君は一生、
ベラやエドワードと絡む存在というわけで、もう叔父よね。叔父さん。
きっとこれからまた辛い経験ばかりするんだろうな(余計なお世話か)
もういい加減、このまま終わらせてあげりゃ~いいのに(爆)
何ですか、あの、ヴォルトゥーリ族、やっぱり出てきちゃいました^^;
アロ役のM・シーンの、入っちゃってる演技が好きなので、
この辺りからは、まぁようやく楽しめたんですが…。
凄い戦い!!まぁ~ポンポンと首は飛ぶわ、引き裂かれるわ、やっと
ホラーめいてきたかと思ったら…。エェ!?あらららら…(そうくるとは)
やってくれましたね、アリスさん^^;
とりあえず観応えたっぷりの後半戦、ダコタもホント顔変わっちゃって、
(痩せて大人っぽくなった?)
へ~!うわ~!なんて思っているうちに、あれよあれよと…(凄い早さ)
ラストはファンには納得!なんでしょうかね。
エンドで今までの映像が流れ流れて…かなり懐かしい気分になりました。
それにしても不自然な映像美が際立つこの作品、
レネズミの顔、赤ちゃんの時なんてエェ!ってくらいに不気味でした。
あの父母の娘なんだから、もうちょっと爽やかにって(それもムリな話)
(ともあれ皆さん、お疲れさまでした!白塗り落として毛穴に肌呼吸を)
2012年、最後を飾る作品
2008年の「トワイライト〜初恋〜」から4年、完結編にあたるシリーズ5作目。
少女っぽかった主演のベラ役、クリスティン・スチュアートもすっかり大人の顔になった。
人間のベラ、ヴァンパイアのエドワードの初恋にはじまり、そこにオオカミ族のジェイコブが割って入り三角関係に至った本シリーズ。ヴァンパイアとオオカミ族の相容れない種族の仲違いを経るが、ベラとエドワードのあいだに生まれたレネズミがジェイコブの“刻印”の相手とわかり、双方のわだかまりが収束に向かうというのが前作まで。
今作は、いよいよヴァンパイアを取り仕切る王族ヴォルトゥーリとの一騎打ちが描かれる。
カレン家とヴォルトゥーリが対立するにはきっかけが必要だが、それをレネズミがヴァンパイア族にとって災の子〈不滅の子〉であるとしているが、どうもこの〈不滅の子〉なるものがどういうものなのかピンとこない。どうやら自制心の利かない悪ガキらしく、仲間をも襲って滅亡に追い込むというものらしい。だが、そういったらヴォルトゥーリ族自体がアブない存在だし、あのメンツが子供一人を恐れるというのは、どうもしっくりしない。設定にもうひと工夫ほしいところだ。
それはさておき、今回の見どころは3つだ。
まずヴァンパイアとなったベラの能力。これはけっこう面白いネタをしつらえてある。
次は、レネズミとジェイコブの関係。レネズミの秘めた力も気になるが、ジェイコブが命を懸けてレネズミを護り通すことができるのか、そして二人を待ち受ける将来とは?
そして最後が、いきなりまさかのシーンで始まるカレン家とヴォルトゥーリ族の闘い。ぎょっとするような激しいカットが続き、知った顔が次々と葬られていく。
ラストは少々手荒な反則ワザではあるが、将来に夢と期待を残した点はこのシリーズらしくていい。
鳴り物入りで始まったシリーズが中途で頓挫する昨今、無事完結したことに祝儀として☆(★の半分)を上乗せ。
この作品、ゴールデン・ラズベリー賞に11部門ノミネートされたが、そんなに悪くはない。むしろ面白い。惜しむらくは、1作目のVFXを担当したILMが、2作目以降、予算もしくはスケジュールの関係か外れてしまった。あのままILMが継続したなら、もっとクォリティの高いシリーズになっていたことだろう。
驚愕のどんでん返しによって、強引に甘ーいハッピーエンドに突き進む懲りない作品。
前回たまたま衝動的に見てしまったので、仕方なくPART2も見ることになりました。そういうスタンスであることをまずご了承下さい。
前作ではベラは命と引き替えに出産を決意。エドワードの決断でベラはどうもヴァンパイアとして転生して生きながられたらしいというところで終わりました。
ベラが産んだ人間とヴァンパイアのハーフの子は、地上に厄災を招き、オオカミ族やヴァンパイアを滅ぼすという言い伝えを信じたオオカミ族は、ベラを匿っているカレン家の別荘を襲撃。出産を阻止しようとしたのに、今回はそんな話が嘘のようにオオカミ族は警護役に徹していました。
エドワードの前でも露骨に好意を示していたジェイコブにも、全く興味を注がないばかりか、娘に接近させないように警戒までする始末。それもそのはずで、生まれてきたレネズミにそっさくつばをつけて、生涯の婚約者の絆をジェイコブはレネズミの魂に刻印してしまうのですね。それを知ったベラは怒り心頭で、ジェイコブを邪険に扱い始めます。
一体ある熱い三角関係の葛藤は何なのだったのかと怒りたくなるほどのベラの変わりようです。この最終章は、ベラに振り回されたジェイコブの扱いだけでなく、とにかくこれまで集積してきたシリーズのウリとなっている伏線をごとごとくぶちこわして、強引に終わってしまう、ツッコミどころが満載なのです。
恐らく、主演のふたりのファンであるとか、ロマンチックな映像と音楽、そして甘いラブシーンに酔いしれたいカップル以外は、きっと白けてしまうでしょう。
そもそも、本作は人間とヴァンパイアの禁断の恋がテーマだったのに、前作でいとも簡単にその葛藤を乗り越えてしまったら、そこで物語は終わったも同然だったのです。
でもヒットしているから、無理を承知で続編が企画されてしまったという感じです。驚くべきは、まだこれで終わりではなく、本シリーズの登場キャラを起用したスピンオフを検討しているというから、人気が有る限り続くようです。
人間でなくなったベラは、超能力を得て、スーパーマンよりも強い能力を得てしまいます。か弱いヒロインが葛藤するから感情移入できたのに、カレン家最強の存在となって、一山をかるーく跳び越えてしまうところを見せられると、これ一体何の映画なんだと思ってしまいました。もう1作目と大きくかけ離れた世界観の作品となってしまっているのです。ラブシーンはそれなりに、ロマンチックに魅せてくれますが、台詞でヴァンパイアに転生したら、果てしなく欲望の赴くままに交わっていられるという会話は、超人過ぎて幻滅してしまいます。
そんな中で、ラブロマンを放棄した本作の見どころは、呪われた子であると一方的にヴァンパイアの王族によって決めつけられ、命を狙われるベラの子レネズミとそれを守ろうとするカレン一族の最終バトル。そこにベラと親しいオオカミ族やレネズミの無罪を証言するために集まった世界中のヴァンパイアが加勢して、一大決戦となります。これがけっこうシリーズとしては盛り上がって、迫力ある攻防戦が繰り広げます。ただ、迫力ある分ラブロマンス路線を走ってきたシリーズには相応しいない残酷なシーンもあるのが難点。デートムービーとして甘い気分にひたっているカップルにとってはとんだ災難となることでしょう(^^ゞ
ベラの超人的な活躍には、なんだかなぁという興ざめの気分になってきました。しかも予言能力を持つアレンの活躍で、この決戦すら一発でチャラになってしまうのです。結局は、ベラとエドワードのラブラブなシーンで終わりという、お約束通りのパターンで終わってしまうのですね。
面白いのは、世界中から招集したヴァンパイアにはそれぞれ個性的な超能力を持っていて、幻術の達人だったり、四大元素を自在に操ったり、人の心を自由に洗脳したりできてしまうのです。それって早い話が、X-MENそっくり。だから、本作はラブロマンスよりも、ちょっと変わったX-MENを見にいくというのが正しい期待の仕方とお勧めしておきますね。
日本人には、ベラの子供の名前がネズミに聞こえてしまうのも難点です。狼男も出ているのでついついねずみ男を連想してしまいましたぁ(^^ゞ
全23件中、1~20件目を表示