センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島のレビュー・感想・評価
全36件中、21~36件目を表示
どきどきわくわく 映像美が素晴らしい ですが、ん?という場面が多い...
どきどきわくわく 映像美が素晴らしい ですが、ん?という場面が多い多い。 何回もみないとだめですね。 ちなみに3回目の鑑賞でした
まぁまぁ
アニメのような展開の速さに驚きながらも、まぁまぁ楽しめました。夢がありますよね、このシリーズ。家族愛や恋愛の要素がストーリーを安っぽくしてる気がしますが、ファミリー映画としては十分な仕上がりだと思います。 絵に描いたような"神秘の島"の映像にはファンタジー感が溢れていて、綺麗でした。所々のギャグも毎回笑ってしまうほど上手い。何も考えずに観る分には良い作品だと思います。
冒険映画ってやっぱり良いね♪
地底世界の冒険の次は、ビックリ尽くしの神秘の島。見たいものが詰まってたね~♪ 竜巻抜けたら秘密の島。大小逆さの動物たち。金でできた火山とか、冒険ものの十八番欠かさず♪しかも冒険の同行者はナイスバディの美人とか、娯楽のツボが詰まりすぎ(笑)さらにウルウルのファミリードラマと王道要素のフルコースで、2時間とにかく楽しかった。 ヴァネッサ・ハジェンズのボディも良いけど、父親思いの気が強めで、可愛いヒロイン良すぎだった!男を見せたショーンの姿に打たれる姿も良かった!強いて言うならバカなんだけど、バカじゃなかったルイス・ガスマン。冒険通じて義理の父から、大事な父と認められていくドウェイン・ジョンソンも好感感じるお父さんだし、マイケル・ケインもチャーミングだった(笑)ハンクを認めていくシーンは流れなかったけど目頭熱く、"良かった♪"と思ってしまった!ジョシュ・ハッチャーソンも男気見せるとか、本当凝縮盛り沢山♪ 定番冒険映画だけど、家族と見るには最適でしょ!それ以外でも全然楽しい!冒険ファンはなお楽しめる!!
子供向けゆるゆる大冒険
総合50点 ( ストーリー:5点|キャスト:65点|演出:50点|ビジュアル:70点|音楽:70点 ) 前作に引き続いてのお手軽・お気楽なゆるゆる大冒険。物語はもう前作以上に無茶苦茶もいいところだが、子供たちさえ冒険の興奮を楽しめるならばそれでいいのだ、という割りきりがはっきりしている。映像は思ったよりもCGがそれとはっきりとわかってしまって、期待したほどではなかった。お子様のいる家族が遊園地に行った気分で楽しむ作品ではないかと思います。
早送りで見ている気分…(笑)
ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」を3D映画化した「センター・オブ・ジ・アース」の続編。
「地底旅行」はタイトルだけ、「神秘の島」をベースに、「海底2万マイル」など他のヴェルヌ作品をリンクさせた内容。
ハラハラドキドキのアドベンチャーと言うより、アトラクション。
劇場時の3Dを意識した映像作り、象は小さくトカゲやハチが大きい“神秘の島”の世界観などなど、見ていて楽しい。
肩の凝らない娯楽作。
だけど、どうしても気になる点が。
展開、早っ!(笑)
テンポがイイじゃなく、まるで早送りして見ている気分。
“神秘の島”から謎の暗号を受け取った青年ショーン。
↓
養父ハンクとソリが合わない。
ハンクはたまたま暗号解読のエキスパート。
↓
あっさり暗号を解読。
それはショーンの祖父の救難信号。
“神秘の島”の座標をも特定する。
ここまででざっと10分。
島に行きたいショーンにハンクは反対するが、距離を縮める為、二人で冒険に出る。
↓
あっという間にパラオへ。
現地人ガイドとその美人の娘も加わり、いざ目的の島へ。
↓
嵐に遭う。
↓
嵐の中に呑まれ、気付くと、そこは“神秘の島”!
ここまででざっと20分。
文にすると長いが、実際はポンポンポンと進んでいく。
尺が短いので、これ位がちょうどなのかもしれないけど。
“神秘の島”って誰も辿り着けなかった島じゃないのかい?…という事については敢えて触れまい。
島に到着してからは先にも述べた通りアトラクション。
なので、ご都合主義とツッコミのオンパレード。
祖父とも運良く再会、危機また危機を超人的に回避、巨大ハチだっていとも簡単に乗りこなす。
そんな冒険の中で、ショーンはガイドの娘とイイ雰囲気になり、ハンクとも絆を深める。
元から仲良かったんじゃないのかい?…という事については敢えて触れまい。
水没する島からノーチラス号に乗って脱出!
場面転換すると、早半年後。
ショーンはガイドの娘と恋人関係になり、ハンクとも仲睦まじい。
滞在期間は数日、感覚は90分。お急ぎのアトラクション的冒険旅行、いかがっスか〜?
安定感あるファミリー向け、面白かったです
ドキドキ・ワクワク。安定感あるファミリー向けの冒険SF、面白かったです。 距離感を測りかねている義理の父と息子、冒険に誘う謎解きからテンポ良い展開にワクワクです。 義父を演じたドウェイン・ジョンソン、「ウィッチマウンテン」でも思ったけど、ファミリー向け作品と相性が良いです。どう見たって頼りになりそうだし。 ジョシュ・ハッチャーソン演じる息子ショーンも真っすぐで爽やかで良かったです。
子供と一緒に楽しめる映画
日本のタイトルはセンター・オブ・ジ・アース2だけど、ジュール・ベルヌの「地底旅行」とは別の話だった。内容は前作の場所を地底から島に変えただけ・・・おきまりのSF冒険ファンタジーものでした。
多少スケールダウン
現地に着くとすぐに「この島は2~3日中に沈む」という事実が発覚、相変わらず忙しい展開。 ただ孤島を題材にした映画としては『ジュラシック・パーク』『キングコング』あたりに比べるとCGのショボさが目立つ。3Dを前面に出した分、映像の迫力がダウンした印象。まぁかと言って立体効果もそれほどすごいわけでもないんだが。 前作とは明らかにアプローチを変えてきており、単なる亜流になっていないのは確か。ただやはり比べると多少スケールダウンしてる感はある。 ここは中途半端なアクションより孤島のサバイバル生活をもっと見てみたかった。
前作以上の、面白さ!!
今回も、3D効果使いまくりの今作。 声優も結構豪華だし、なんて言っても面白い!!! でも、少しびっくりするシーンもありましたが、とても面白い作品になっていました。 3Dのシーンは特に必見です。
3D映像が進化。究極のアトラクションムービー。人間ドラマを期待しちゃダメよ
17歳になったショーン・アンダーソン(ジョシュ・ハッチャ―ソン)は、危険な海域にある謎の島から遭難信号をキャッチする。その発信源を追跡するため旅に出ようとする彼に、新しい義父・ハンク(ドウェイン・ジョンソン)は、やむなく付き添うことになる。ふたりは唯一ガイドを引き受けてくれたヘリコプター操縦士・ガバチョ(ルイス・ガスマン)と、強い意志を持った彼の娘・カイラニ(ヴァネッサ・ハジェンズ)と共にその島を探し出そうと繰り出す。“嵐の目”を通って彼らは、遂に島を見つけるが、そこに待っていたのはショーンのおじいちゃんで冒険家のアレキサンダー(マイケル・ケイン)だった。そしてこの島こそ、かつてジュール・ヴェルヌが書いた“神秘の島”であった。そこには巨大トカゲや巨大蜂、小さな象などの大小サイズ逆転の奇天烈な生物が生息し、さらに驚くべき秘密が隠されていた。だがその島は衝撃波によって、島とそこに潜む数々の宝が永遠に海底に沈もうとしていた……。 本作は、3Dのショールーム的な作品。前作は3Dの草分けとして、一番早く公開されました。当時まだ日本語テロップも付いていない段階の試写をギャガの試写室で見たとき、飛び出す映像に驚いたものです。 けれども3Dが当たり前になってきた昨今。本作の続編は、より3Dを体感させる冒険シーンを描くことに特化したようです。だから前作よりも冒険のバリエーションは豊富なっています。 神秘の島では、定番の恐竜や巨大なトカゲに追いかけられるところに加えて、巨大なみつばちに乗ってみつばちの天敵であるジャイアントバードとの空中戦。さらに、海中では巨大なデンキウナギに追いかけられて、なぜか100年前に作られた潜水航空艇逃げ込むという陸、空中、海底を股にかけた主人公たちの活躍を体験することができます。それはまるで遊園地のアトラクションそのもののです。本作は、そんなアトラクションムービーをつないだ作品といえるでしょう。だから最初に3Dありきの映像になっています。ストーリーは二の次にして、どのような映像だったら、よりハラハラドキドキ3D映像が楽しめるかという発想で企画されているので、2Dで見た試写会はイマイチでした。 但し2D映像から予想される3D映像は、アクションシーンがよりワイドになっているため、アトラクションムービーとしてかなり楽しめる映像に仕上がっていると思います。 たぶんディズニーランドのアトラクション並みに主人公の冒険物語が楽しめることでしょう。映画目的よりも、遊園地感覚で3D映像を見にいくというのが本作の見方でしょう。 ストーリーは付けたしなので前作よりも荒いです。前作ではかろうじて父親が行方不明で心を閉ざしていた少年が冒険を通じて、たくましく成長する様が描かれました。今回は再婚した母親の夫を父親として受け入れていく過程が盛り込まれています。でも冒険を続けるなかで、反発していたのがあっさり和解してしまうのです。このシリーズで今後とも人間ドラマを期待するのは無理があるというものでしょうか。 それにしても、冒険に入るきっかけ作りは強引でしたね。ショーンの祖父なら、わざわざ謎の島から遭難信号を暗号で送らなくても、出かけるときにこの島へ出かけてくるよと伝えておけばいいのに。おかげでかわいい孫は、暗号を解くために軍の施設に侵入して逮捕されてしまうのです。 そしてラストには、またまた偶然冒険を暗示させる本が見つかり、さらなる冒険へショーンが出向くことになることが暗示されます。本作の主人公は前作の子供の頃から、普通の人では知り得ない地底空間の入り口や神秘の島などへの辿りつく手がかりを容易に手に入れてしまう特殊な才能の持ち主なんでしょう。まぁ予定調和の見本のような設定ですけれど。 小地蔵は、プロレスラーのロックの俺様キャラが好きなんです。本作の義父役に登場するドウェイン・ジョンソンは、そんな俺様キャラを封印。柄にもなくショーンにいかに父親として認められるかと奮闘するハンクをそれっぽく好演していたと思います。 でもリングにも戻ってきて欲しいです。
1とは違って
3冊の本がヒントとなって、、謎解きがはじまる。
前回と同様、恋愛、ドキドキ、驚き、家族愛が、わかる。
ストーリーの流れも前回と同じでしたね。
子供と見たのですが、冒険の本を読みたくなったと、、謎解きもよいものですね。
3Dの映像はきれいで迫力がありました。
笑いがところどころあって、、楽しめる映画でした。
全36件中、21~36件目を表示