「原作既読」カラスの親指　asicaさんの映画レビュー（感想・評価）

なのであまり見る気がなかったものの一つ。
とは言え読んだのは2008年。13年も前で細かい部分はほとんど記憶にないが。

それでも2時間の映画にするとこうなるのねえ。という出来。

というか、ちょっと村上ショージの演技でいいにしちゃった意味を問いたい。
(見てると慣れては来るけれど)
こういうサスペンスミステリー　(ん？ミステリーサスペンス？)は落ちを知ってて楽しめる物では、やっぱり、なかった。

能年玲奈と石原さとみの立ち位置が興味深い。