「どんでん返しとはこういうこと」カラスの親指 kTAhzZwFKIn8XE0さんの映画レビュー(感想・評価)
どんでん返しとはこういうこと
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久しぶりにどんでん返しな作品を観た。
すべての伏線が余すことなく回収されていく満足感は、少々派手っ気のない160分も僕の中では大満足に変わった。
まさか光輝の手紙まで、最後に回収されるとは。
武さんが密かに、この5人での生活にカラスの親指(父親)的感覚を持って幸せを感じていた。しかしそれ以上に、テツさんは親指としての幸せを感じてたんだと思うと、映画中盤の何気ない生活がとても愛おしくなる。
いい映画観たなぁ、とそんな余韻に浸れる映画でした。
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