「お疲れ様でしたとしか!!」カラスの親指 アンジェロさんの映画レビュー(感想・評価)
お疲れ様でしたとしか!!
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小説一本を丸々映画にしたという感じで、とにかく長く、途中で集中力が切れます。東宝の映画にはないような独特の空気がありますが、村上ショージのショボい演技自体が伏線だったのでしょうが、観客を騙して楽しませるのは失敗だったと思います。石原さとみが珍しく空気で、マンションご近所の二の腕お姉さんの方が気になりました。上野が舞台で名古屋に越したりするのは、距離感が分かって良かったです。
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