劇場公開日 1974年7月13日

「徐々に増していく恐怖、不安、絶望が重厚な演技で描写されている。 か...」エクソシスト アキラさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0徐々に増していく恐怖、不安、絶望が重厚な演技で描写されている。 か...

2024年9月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

徐々に増していく恐怖、不安、絶望が重厚な演技で描写されている。
かわいい女の子が変貌していく姿がやるせない。

当時としては特殊メイクや特撮、音響等かなり衝撃的な映画だったと思われる。

幼い頃に観たラストシーンが脳裏に焼き付いており子供心にかなり衝撃を受けたことを思い出す。

序盤の遺跡発掘のシーン、教会で聖像が汚されるシーン、そもそも憑依された原因等回収されない謎も多くモヤモヤも残るが、古典ホラーとして揺るぎない代表的作品。

コメントする
さしみしょうゆ