ロボットのレビュー・感想・評価
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規格外の面白さ(爆笑)
RRRやバーフバリに至るインド映画ブームの
滑走路の一つにあたる今作。
チャンスがあればぜひ鑑賞してみて下さい。
簡単に言うと、
「ターミネーター」が「ジャッキーチェン」の様な
派手なアクションをこなし、
「トランスフォーマー」並みの大変身で大暴れし
最後は自ら溶鉱炉には沈んで無いけど似たような経過で
ラストのラストは「アキラ」のだった!!
みたいな〜〜(笑)
で、その合間合間に、まだ洗練度が低かったので
インド映画につきもののこれ要る?的なダンスシーンがあって
まだちょっと雑だったCGに苦笑する〜
最終的には、膨大なエネルギーに打ちのめされて
なんかわからんが「インド映画スゲ〜〜!!」(爆笑)
って、ニタニタしながら帰途に着く映画でした。
主演のおっさん、失礼、…続きを読む
この映画は絶対観なくてはいけない…
「ロボット」の試写会に行って来ました。
予告を初めて観た時「この映画は絶対観なくてはいけない…」そう強く思ったのを覚えています。
ロボットを軸にしたアクション映画なのですが、とにかく凄い作品でした。
全体的にど派手です。
色々と想像の斜め上をいってます。
何か日々の悩み事がアホらしく思えてきます。
最初から最後までぶっ飛ばしてます。
とにかくすっごい面白いです!
そして、まだ公開もしていないのにディレクターズカット版の上映企画が持ち上がってて吹きましたw
しかも公式でww
それは堂々の3時間で、アレ以上何をしたかったのか気になってしょうがありません。
もちろんクリックしてきました。
また、新宿バルト9ではオーケンをゲストにイベントもやるみたいですね。
そんな映画「ロボット」、予告で気になっちゃった人は絶対観た方が…続きを読む
かなり優秀な作品ですが…タイトルが…
映画のタイトルがかなりシンプル過ぎて、何だかなぁ〜!映画の内容そのものは面白いのですが、映画の作品内容が「タイトルそのまま感」…もう少しカッコイイ映画タイトルだと良かったのにハチャメチャ過ぎてワロタ。映画内容が「ロボ根(ロボット根性)?昭和時代の戦隊ヒーロー」物にCG映像で色を付けた感じ!ちなみに列車内でのチンピラとのバトルシーン!あれだけ敵を打ちのめして血しぶき1つ出さないバトルシーンも今どき珍しい!映画タイトルはイマイチだけど内容が面白かったので★5を付けておきました。
インド映画最高!
『ロボット2・0』を観たら久々に『ロボット』を観たくなった
昭和の最高傑作が『バックトゥザフューチャー』なら平成の最高傑作はこの『ロボット』だ
とにかく面白い
2時間越えでもあっという間だ
リズムがいいからだろう
2・0の方は一部リズムが悪くなったのがいけなかった
インド映画だけにところどころで大勢によるダンスがあるがわりと好き
ロボットが機械ゆえに判断ミスでヘマをするところが面白い
ロボコンくらい低レベルで酷いとドン引きするけど
ヒロインがとても美人だ
インド人だけあって褐色なのがいい
美白ばかりが称賛されるが僕は多少色黒の方が健康的で自然でいい
畑仕事の手伝いして感心感心と勘違いしてしまうこともある
だから肌が黒いからといって虐める奴の気が知れない
『バックトゥザフューチ…続きを読む
藤岡弘似のロボットの恋の顛末
オリジナルは3時間の超長編、日本版は40分カットした特別版らしいがそれでも長い。
ロボットの可能性、アイデア満載、アクション映像は奇抜、定番のミュージカルシーンもふんだん。
文句があるかと言わんばかりの完璧性がやや鬱陶しい。主演はまるで藤岡弘のようなおじさんでラブストリーもどきだから多少気持ち悪い。
何を作ってもカレー味のような定型パターン、ボリウッドならではのハチャメチャSFコメディでした。
規格外の面白さ(爆笑)
「ロボット」の1を観たのは2012年で
まさか(爆笑)続編ができるとは思わなかったけど
今回続編を観るにあたり思い出して書いています。
簡単に言うと、
「ターミネーター」が「ジャッキーチェン」の様な
派手なアクションをこなし、
「トランスフォーマー」並みの大変身で大暴れし
最後は自ら溶鉱炉には沈んで無いけど似たような経過で
ラストのラストは「アキラ」のラストだった!!
みたいな〜〜(笑)
で、その合間合間に、まだ洗練度が低かったので
インド映画につきもののこれ要る?的なダンスシーンがあって
まだちょっと雑だったCGに苦笑する〜
最終的には、膨大なエネルギーに打ちのめされて
なんかわからんが「インド映画スゲ〜〜!!」(爆笑)
って、ニタニタしながら帰途に着く映画でした。
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長ぇwでも忘れていた何か
2.0観ようかと思っていたのでアマプラで視聴
どうやらダンスシーンありのタミル語版の完全版のようです
インド映画史上最高の37億かけたそうで
らしからぬCGシーンの多様意外にも
ふんだんに人海戦術を用いています
CGはクオリティがバラバラでなかなか見れるものから
急に初期PS位まで落ちたり不安定なんですが
とにかくアクションシーンの勢いが凄くて
圧倒されるというかポカーンとしてしまうとこ
満載でサービス満点
CG使用が当たり前になった昨今逆に実写でやると
賞賛されるようになりましたが
この映画はその過渡期の懐かしい感じが
まだまだ残っている感じでした
見に来た人を損させないようにしたいという
姿勢を感じるとこあります
忘れていた何かを感じる部分もあります
ただ、とにかく長い!
インド映画はそういうもんなので今更言っても
しょうが無いんですけどそれにしても長いw
2.0は155分とあったのでダンスシーンは
カットされてると思いますけど
インド映画独特の文化観や女性観をふまえて
楽しめる方にはおすすめです
インド発!ロボット映画はクレイジー!
『ロボット』鑑賞。
*主演*
ラジニカート
*感想*
今度続編がやるので鑑賞。インドのロボット映画ってどんな内容なんだろうって見てみたら、中身がぶっ飛んでて、どこから突っ込んでいいかわからないし、キャッチコピーの通り、ワケわからんが面白かったですw
ストーリーをザッと説明します。
バシー博士はチッティという感情を持った天才的ロボットを開発するんですが、バシーの恋人サナに一目惚れをして、告白するんですが、人間と機械は愛し合えないという理由でフラれてしまう。それにショックを受けたチッティは、ターミネーターのような危険なロボットと化してしまい、街中で大暴れ!さて、バシー博士はどうやって止めるのか?という話です。
インド映画なので、尺が長いし、PVのような歌やダンスもあります。特に歌やダンスに関しては、ちょいちょい挟むので、…続きを読む
面白いけど長すぎる
感情を持ったロボットの暴走というテーマは非常に面白い。
ただ、長すぎるように感じた。
感情を持つようになるまではもっと巻きでもいいと思う。
ただインド映画は平均二時間半はあるからそういう意味だと普通の長さか…
これは、、、笑
もちろんインド映画ならではのダンスが大量。
ってかストーリーがなかなかぶっ飛んでる。
もはやコメディ?アクション?SF?ドラマ?終着点がわからん🤣
途中からチッティーが藤岡弘に見えてくる笑
本当にわけわからんが面白い
最近たまに観るインド映画。2010年とちょっと古い作品ですが、インド映画の勢いってこの頃からあったんですね。なんと言っても発想がスゴい!ロボット映画にありそうな事を全て詰めこんで一級のエンターテイメントに仕上げてあります。確かに本作よりも数年前に作られた「アイ、ロボット」と比べてもCGが粗いですが、そういう所も勢いで乗り切ってる感じです。いやー、面白かった。
特に最後の戦いのあのロボットの組体操は凄まじいアイデアが詰まってますよね。ボールになったかと思いきや横1列に並んだり、更に蛇のような形態になり最後は人型とは。いかに観ている人の想像を超えるか、作った方々の努力が伺えます。
今回はAmazonプライムで観たのですが、三時間あったので多分これは完全版なのでしょう。ダンスシーンけっこう長かったですし。本作ではダンスの撮影の為に砂漠に行ったり、遺跡に行ったりしてます。あの遺跡は歌詞の中にあったモヘンジョダロ?マチュピチュに見えましたが・・・っと言ってもどちらも行った事ないんでわからないんですがね。でも、ダンスシーンとはいえ金かけてるよなぁ。
ロボットが女性を好きになるっていう定番設定でもサナ役のアイシュワリヤー・ラーイがメッチャ美人なので納得できます。とても当時37歳とは思えない引き締まった体でダンスもキレッキレでした。対するラジニカーントは60歳!若作りスゴいな。当時から大御所だったんでしょうね。オープニングでスーパースターって出てくるぐらいですし。
インドって毎年スゴい数の映画が作られているみたいなのですが、きっと日本まで来るインド映画って厳選されていると思うんですよね。総じて長いのが珠に傷なのですが、これからもまだまだ沢山インド映画を楽しめそうです。
【劈頭、"Super Star Rajini"というテロップがドーンと出て吃驚仰天 インド映画の摩訶不思議な魅力満載作品】
インド映画のイメージを一新させられた一作。
ロボット工学のバシー博士(スーパースター:ラジニカーント)が二足歩行ロボット、チッティ(ラジニカーント・二役)を発明したが、宿敵ボラ博士の指摘もあり、徐々にチッティは神経回路を改良され、バシー博士の恋人サナ(アイシュワリヤー・ラーイ)に想いを寄せるようになり・・・。
アイシュワリヤー・ラーイさんの美しさにもびっくりしたし、ダンスシーンを40分カットして139分という尺(2019年であれば、やや長いかなという程度だが・・)にも当時は怯んだが、作品の面白さ、魔訶不思議さに時を忘れた作品。
そもそもラジニカーントさんが今作発表時点で還暦であったので、この人自身が”ロボット”じゃないのと思った作品でもある。
<2012年5月12日 劇場にて鑑賞>
<2019年10月24日追記<…続きを読む
全盛期の三井池崇史的なやりすぎ感
初見。
今からもう6年も前の作品なのね。
クライマックスのアクションシーンは「DEAD OR ALIVE」の頃の三池崇史を彷彿させるやりすぎ感には笑った。
ただ、博士がチッティを作る目的が軍事利用だったり、感情を持ったチッティを壊すとか、なんかこう色々モヤモヤする。
この辺のキャラ設定はお国柄ってやつなのかなー。
クライマックスのアクションは爆笑必至!
ビバ!ボリウッドな金かかったSF!
「ロボットに感情が生まれたら?」というクリシェなテーマなのだが、圧倒的かつフレッシュなアクションシーンをぶち込むし、笑えるしで最高っす!
確かに映像は凄い。
前半ロボット仮面ライダー藤岡に見えて
後半ヤクザ竹内力にか見えません。
インドではラジニカーントは大御所らしいけどどんなに心広く見てもヒロインと不釣り合いです(笑)あのヒロインめちゃ可愛いです。だから余計不釣り合いです。で内容はまぁコテコテです。ロボット映画の大半の最後良いロボットになって人間の都合によって自ら死ぬって感じ。CGもよく見ると雑です。ロボットが重なって蛇になったりする発想が凄いだけで。まっインド映画でCG映像の先駆けにはなると思いますが。CGうんぬんよりあのおっさんがキツいは。
斬新なエンターテイメント
とても面白かったです。
普段のテレビや映画館では馴染みのない国の作品なので、感覚的に合わないと敬遠していましたが、浅はかな考えでした。とにかく見る物全てが新鮮で、ただただ唖然となりました。
タイトルはありきたりですし、話の内容もシンプルです。しかし、斬新なアイデアを見事な表現力で楽しませてくれます。時には格好良く、時には笑い、そして時には馬鹿馬鹿しいほどに誇張して、所狭しと躍動する映像は一見の価値があります。特に終盤のアクションシーンは、子供の発想を、そのまま実現してしまったかのように自由に満ち溢れています。
主演のラジニカーントさんも、実年齢を思わせないアグレッシブな演技とダンスを披露してくれますので、二時間超でも飽きずに見る事が出来ました。
そして、シンプルな物語の中でも、見終わった後にはしっかりと心に響くものがありました。
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全32件中、1~20件目を表示