「おうち-188」マレフィセント かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
おうち-188
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おなじみの物語とはちょっと違うでしょ?
いや、だいぶ違うよ。
公開当時、エル・ファニングがオーロラかぁと、ディズニープリンセス実写化に厳しい女子(何様)だった&就職で映画どころではなかった(←ほぼこちらですので、エルファンの方、怒らないでください)ので、スルー。
新作公開前に予習。
オリジナル版が好きなのですが、現代に実写化として蘇らせるなら、このストーリーなのかもしれませんね。
でもやっぱり心残り。
フィリップ王子の真実のキスで目覚めないよりも、マレフィセントってもっともっと悪く描かれてるのかと思っていたドS体質すみません。
かと言って、改変なく実写化しても盛り上がりに欠けるのかなぁ、、、
血の繋がっていない人間、種族の違う者というのはアンジーの人生を象徴する素敵なテーマだと思うのですが。
あーもやもやだ。こんなはずじゃなかったのに(笑)
良かったのは、いきなり歌って踊りだすいつものディズニーのあれがなかったことです。この作品でそれは不釣り合い。
オーロラは、ディズニープリンセスの中でもおしとやかで繊細で、気品があるイメージ。
エルさんは好きなんだけど、私が思うオーロラはもっと鼻が高(ry やめときます)。
その点アンジーのマレフィセントはビジュアル勝ち。実写化映画の中でも群を抜く、どハマりだと思った。
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