シュガー・ラッシュのレビュー・感想・評価
全114件中、1~20件目を表示
ゲーム経験者として感動
ディズニープラスで久々に鑑賞。
ゲームは男子のイメージが強いことから、女子も取り込むためにお菓子の国要素を盛り込んだ所が流石ディズニーだと思いました。
ゲームキャラが社会人と同じような生活を送っているアイデアに惹かれました。特にラルフが30年間も悪役を演じ続けることに嫌気をさし、ヒーローになりたい気持ちを理解できました。
お馴染みのゲームキャラも多数出演しており、特に悪役の会でクッパが出てきたときは「ディズニーに任天堂のキャラが出てくるのか!!」と衝撃を受けました。
ゲームを題材にしながらも、社会で働く大変さも描かれた興味深い映画でした。
初鑑賞
ゲームのキャラがターボする
ゲームの中のキャラクターが、映画の中の俳優のように プライベートがある世界観。
レトロアーケードゲームの住人である ラルフ(声:山寺宏一)の身長は 274cm(ちなみにディズニー版の『白雪姫』に登場する 七人のこびとの年齢は 274歳)。
レースゲームの住人である 謎の元気な少女 ヴァネロペ(声:諸星すみれ)は、メダルを使ってレースゲームに参加する権利を得る。
魔法のハンマーを使うことができるフィックスは ラルフを連れ戻すため、男勝りなカルホーン軍曹は サイ・バグの幼虫を追って ヴァネロペが住んでいる場所に向かうのであった。
大画面で観ると 大迫力で、奥の細かいところまで 楽しめる。
日本語吹替版で 画面に字幕を出さない 鑑賞方法がオススメ。
ヴァネロペと カルホーン軍曹が とても魅力的であった。
大人も子どもも観て楽しい良作!
だれでもヒーローになれる!誰だって誰かにとってのヒーローなんだよ!
と、優しく伝えてくれる映画。
みんなから羨望されている正統派ヒーローも真っ直ぐで本当に良い奴で、表情も魅力的でよかった!逆の立場にいる人間がヴィランにならないのがよかった!
海外のゲームに疎いので元ネタが分からないけど、たっくさんのゲームのキャラクターが出てくる!クッパも出てくるし、名前だけではあるけどマリオも出てきたのにもびっくり!
最初の蒸気船ウィリーも良かったし、エンドロールまでデザインがずーっと可愛くて好きだった!
ラルフが、ヴァネロペのためを思って嫌われ役を担ったところが、ラルフとヴァネロペとの絆とか愛とかを感じてよかった!
ラルフがずっと不器用すぎてヤキモキしたり、メダルを不正ルートで入手したときには「なんだこいつ!」って思ったりもしたけど、
「ありのままの自分自身を受け入れ、愛していこう」という結論が本人の中ででたときにはちょっとうるっとした。
みんながみんな、自分に相応しい場所で役割を果たしているという、お仕事映画のような印象もうけた!笑
少しイライラする場面も
ゲームの世界観とシュガー・ラッシュの世界のポップな感じがすごくかわ...
期待はずれ
何度見ても感動、、、
めちゃくちゃ、スイーティー。
オチはちゃんとしてます
前半はだるい。
そもそもラルフの「悪役が嫌」というモチベーションの低さと、
他のゲームに入ってメダルを取る必然性が、
こじつけにしか見えない。
30年というベテランゲームのキャラが、
上記のような禁忌を犯すのも納得いかない。
ヴァネロペに会っても、「メダルを返せ」しか言わないし、
訳し方がおかしいのかと思ってしまう単調な会話。
それが、レースが始まると状況が変わる。
先ずカーアクション要素は、否が応でも上がる。
で問題山積になり、伏線が後から顔を出し、
ディズニーらしい笑いの取り方も良し。
フェリックスの牢屋のシーンは、会場全体爆笑でした。
ラストは全て片付き、それぞれの持ち場に戻る。
つまりは離れ離れになってしまう。
ちゃんと泣かせてくれました。
トイ・ストーリー的な話の展開で、マニアをくすぐる小ネタが満載。
キャンディ大王のプログラム介入シーン、
あれはキター---!でしたね。30代以上は。
コーラにメントス、の件もアメリカではあるあるなのかな。
言いたいことはたくさんあるけど、
思い出すだけで泣けるあのラストがあればいいかな。
つかみがダメ
しっかりしたストーリで楽しめる
全114件中、1~20件目を表示













