シュガー・ラッシュのレビュー・感想・評価
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大人も子どもも観て楽しい良作!
だれでもヒーローになれる!誰だって誰かにとってのヒーローなんだよ!
と、優しく伝えてくれる映画。
みんなから羨望されている正統派ヒーローも真っ直ぐで本当に良い奴で、表情も魅力的でよかった!逆の立場にいる人間がヴィランにならないのがよかった!
海外のゲームに疎いので元ネタが分からないけど、たっくさんのゲームのキャラクターが出てくる!クッパも出てくるし、名前だけではあるけどマリオも出てきたのにもびっくり!
最初の蒸気船ウィリーも良かったし、エンドロールまでデザインがずーっと可愛くて好きだった!
ラルフが、ヴァネロペのためを思って嫌われ役を担ったところが、ラルフとヴァネロペとの絆とか愛とかを感じてよかった!
ラルフがずっと不器用すぎてヤキモキしたり、メダルを不正ルートで入手したときには「なんだこいつ!」って思ったりもしたけど、
「ありのままの自分自身を受け入れ、愛していこう」という結論が本人の中ででたときにはちょっとうるっとした。
みんながみんな、自分に相応しい場所で役割を果たしているという、お仕事映画のような印象もうけた!笑
少しイライラする場面も
ゲームの世界観とシュガー・ラッシュの世界のポップな感じがすごくかわ...
期待はずれ
何度見ても感動、、、
めちゃくちゃ、スイーティー。
オチはちゃんとしてます
前半はだるい。
そもそもラルフの「悪役が嫌」というモチベーションの低さと、
他のゲームに入ってメダルを取る必然性が、
こじつけにしか見えない。
30年というベテランゲームのキャラが、
上記のような禁忌を犯すのも納得いかない。
ヴァネロペに会っても、「メダルを返せ」しか言わないし、
訳し方がおかしいのかと思ってしまう単調な会話。
それが、レースが始まると状況が変わる。
先ずカーアクション要素は、否が応でも上がる。
で問題山積になり、伏線が後から顔を出し、
ディズニーらしい笑いの取り方も良し。
フェリックスの牢屋のシーンは、会場全体爆笑でした。
ラストは全て片付き、それぞれの持ち場に戻る。
つまりは離れ離れになってしまう。
ちゃんと泣かせてくれました。
トイ・ストーリー的な話の展開で、マニアをくすぐる小ネタが満載。
キャンディ大王のプログラム介入シーン、
あれはキター---!でしたね。30代以上は。
コーラにメントス、の件もアメリカではあるあるなのかな。
言いたいことはたくさんあるけど、
思い出すだけで泣けるあのラストがあればいいかな。
つかみがダメ
しっかりしたストーリで楽しめる
もっと早く観れば良かった!
小さな女の子が主役だったので、公開当時は観なかったのだが、
VODでたまたま視聴。
結果、開始15分で引き込まれて最後まで観てしまった。
悪役にフィーチャーした本作品だが、日本人にもお馴染みのゲームキャラクターが非常に多く出ている点も楽しい。
パックマン、クッパ、ソニック、ストリートファイターのケンなどは実在のキャラクターだが、
ゲーム機のシュガーラッシュはマリオカートがモデルだろうか??
悪役の定めに抗いきれないラルフの葛藤や、
今まで悪役としてしか使っていなかった力を
人助けのために使うシーンは心打たれる。
作中の随所に見所が散りばめられており、
全く飽きずに夢中になって最後まで観てしまった!
ピクサー作品は本当にハズレなしなので、今まで食わず嫌いだったインクレディブルも観てみようかな?
正直面白い
ひとりの存在意義
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