「香川さんのミスキャストが惜しい。でも綾瀬さんを思う存分堪能できました。」映画 ひみつのアッコちゃん 野球十兵衛さんの映画レビュー(感想・評価)
香川さんのミスキャストが惜しい。でも綾瀬さんを思う存分堪能できました。
「綾瀬さんを堪能」って!なんかエロい表現。
でも実際にエロかったんだから仕方がない。
ラストの大団円、面接会場のカットで「それビジネスマナー的にどうなん?」
って思った綾瀬さんの黒パンストに(;゚∀゚)=3ハァハァ
必死で走る綾瀬さんの黒パンストの伝線にも(;゚∀゚)=3ハァハァ
済みません…大方の予想通り黒パンストフェチなんです。
あっ、お話のレビューですよね。
変身してトラブって、しばらく元に戻れなかった間、綾瀬さん(アッコちゃん)どうやって生活していたのかな?などと思い。
まぁ、お話の都合上、いいんだよ、細けぇこたぁ…
下衆な心配ですが、ずっと黒パンスト生活だったのかな?蒸れなかったのかな?とか思ったりして(;゚∀゚)=3ハァハァ
あと、一瞬ですが、悪意しかないような、綾瀬さんの変形アゴを記録しやがったカットもあって、ちょっと笑っちゃいました。綾瀬さん、ごめんなさい。
しかし本当に謎だったのが、鏡の精が香川照之さんだったこと。
どこからどう見ても喪黒福造にしか見えないのよ、実際。
仮にも妖精が黒づくめのスーツ姿でご登場なんて、そうでなきゃいけない設定や説明が一切なし。投げっぱなし香川さん状態。
どうせなら、中堅どころの美女優さん(宝塚ご出身とか)を起用した方が絶対によかったのに。
ここが本当に惜しかったです。
正直、これが『映画 ひみつのアッコちゃん』だったのかどうかと問われれば
「ちょっと違う」としか言い様のない作品でした。
せっかくの「テクマクマヤコン♪」が全く活かしきれていないんだもの。
無駄なドラマに尺取りすぎなんだもの。
綾瀬さんに、もっといろんなコスプレさせてあげてほしかったです。
プチ綾瀬さんファンとしては、そこに大いに期待していたのに。
網タイツのバニーガールアッコちゃんとか、チャイナミニドレスのアッコちゃんとか見たかったなぁ。←おまえなぁ!←ほんまにやで!しかし!
でもやはり、綾瀬さんの黒パンストにはぁは…もういいです、書くこと書いて満足しました。
綾瀬さん、またちょっと好きになりました♡