「国が家族を引き裂く」かぞくのくに ヤマザマンさんの映画レビュー(感想・評価)
国が家族を引き裂く
専制国家は昔から世界どこにもある。まだ残念ながら現在日本の身近にもある。女性監督によって家族のことを心配しながら作られたこの映画。その背景を偶然知ったので、余計鑑賞していて心が痛む。多くの在日の人の分断の苦しみは日本人にとって無縁ではない。拉致家族問題も次元は違うが同様に家族の苦しみである。
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専制国家は昔から世界どこにもある。まだ残念ながら現在日本の身近にもある。女性監督によって家族のことを心配しながら作られたこの映画。その背景を偶然知ったので、余計鑑賞していて心が痛む。多くの在日の人の分断の苦しみは日本人にとって無縁ではない。拉致家族問題も次元は違うが同様に家族の苦しみである。