時をかける少女(1983)
劇場公開日 1983年7月16日
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絶対、原田知世さんで尾道もいいし何度みてもいい映画です
最初は時代の古さを感じまくり、演者の演技とあいまってこれはダメかな〜とか思ってましたが、後半の怒涛の展開が始まる頃には結構腰据えてどっぷり見入ってました。原田知世も可愛くないな〜とか思ってたけど、しだいに、あれ?魅力が凄いよってな感じに思ってくる。時間をテーマに青春真っ只中の甘酸っぱさは心掴まれる。タイムリープ時の謎の海の背景とか、お粗末なCGとかは時代を感じたものの、白黒の入りとか監督の凝る部分も見えて時間を感じられる演出だなとか思って見てた。エンディングの歌のシーンとか崖から飛び降りるシーンとか笑っちゃう半面、やはり名作と言われるだけあるストーリーで今のこの時代でもバリバリ楽しめます
泣ける
笑える
萌える
家では年に数回観ているが,スクリーンでは極めて久しぶり.割に平静に観られた.開映前のBGMが比較的最近の原田知世さんボーカルの3曲(古い曲も今世紀の声&アレンジ)でわかってらっしゃる感あり at 塚口サンサン劇場
やはり、後のどの『時をかける少女』も敵わない傑作ですね。尾道がいい雰囲気でした。原田知世が眩しく、初々しく輝いてました。とても良かったです。
単純
幸せ
未来からやってきた、とか、出だしからは想像のつかないオチ。原田知世の可愛さが光るが、芝居がなー。それでもラストはほっこりする。本に助けられたところが大きいかな。芝居がよければもっとぐっと来るはず。それにしても30年前はこんな高校生が普通だったのか?授業風景がなんとも。昔、昔だ。
私は原作者の筒井康孝が大嫌いです。彼の書く小説は人間に対する悪意にあふれています。つまり、すべて裏切りの話ばかりです。善意だと思ったら悪意だった・・・おまえが悪意の塊だっての。あ、余計なことを書いてしまいました。この作品はスッキリさわやか青春ドキドキ映画でした。知世が可愛くて超萌えました。今の人が見ても変わらず感動することを保証します。もう、DVDおいてあるレンタル屋さんもなくなりました。買ってください。
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