「「華麗なる」は逆説だったか、」華麗なるギャツビー ゆっこさんの映画レビュー(感想・評価)
「華麗なる」は逆説だったか、
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前半の、華麗というより、ウハウハの成金の、バブリーなパーティーは、見ていて嫌気がさした。
が、後半の悲劇的な結末に、なにか帳尻があったような気持ちに。
一文無しがのしあがり、女を得ようとするが、やはり金持ちだがヤバイ男の妻、、
金でどうでもなることと、
そうでないことがある。
当たり前なのだが。
金、とか、パーティーとか、酒とか、、
そんなことを幾夜繰り返しても、
むなしいだけ。
アメリカ版、諸行無常のお話。
話の運びがすこし冗漫だったか。
ディカプリオのなかで一番好きなのは、
やはり「キャッチミーイフユーキャン」
これですね。
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