シャーロック・ホームズ シャドウ ゲームのレビュー・感想・評価
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ホームズのぽっこりお腹 (>。< )イヤッ( >。<)イヤッ
1作目はテンポが早くアクションで押してくる印象でしたが 2作目はもう少しストーリーも追える感じ? 今回はホームズファンなら有名な「あの」ショーンの映像もありましたしw ただ、ムキムキマッチョなホームズは何度見ても違和感ありますねw 残念だったのは 上映時間が長いと感じたので もう少しコンパクトでも良かったのかなぁ、と思ったのと アクションの見せ方 特にスローの使い方が使い古された感じがしたこと ガンアクションが多かったのですが 肉弾戦でも見せてほしかったなぁ、なんて 全体的には 2作目のジンクスはなく、楽しく見れたと思いますにゃ
原作からどんどん、遠ざかる独り歩きしだしたホームズ
霧にむせぶ、魔都ロンドン、そのベーカーストリートに起きる 犯罪に立ち向うかう名探偵ホームズと助手ワトソンのはずが・・・。 ホームズとワトソンは掛け合い漫才観たいになってるし 犯罪王がライバルだからと言って闘志を燃やし・・。 今回は探偵ではなく、いわば街の危機を救うヒーロー。 まさしくバットマン状態。 本来探偵は誰の依頼によって動くモノ。 そこんところ、最大最重要なのライバル関係がどうし て生まれたのかの描きこみが少し、足りなかった気がします。 個人的には段々ホームズが超がつく、変人、変態に なっていくのが観ていられない。 あんまり、き○がい的な描き方は必要ないのでは。 ユーモラスさと変態さは違いますよね。 けれどもその脚本の見事さ、そして森の中でのアクションシーンの カメラワークは見どころ満載、ガイ・リッチー監督自画自賛も うなずける出来栄え。 でもね今回の大物悪役はあっけなく、死んじゃいましたが やっぱり生き残っていてまた、死闘を繰り広げるんでしょう。 そういう伏線が張ってあります。 でも冒頭にかいた雰囲気は変わらず最高です。 これはもう、ハリーポッターシリーズとならぶ、 イギリスを舞台にした名作です。
先ず‥字幕観賞か?吹き替え観賞か?を‥
見た事無いが‥↓↓↓ ●ソーシャルネットワーク‥ ‥が‥ 情報量多くて字幕を追うのが大変だったとか? 前作●Sホームズも‥字幕追いが大変だたが‥ おそらく今回も大変だろう‥と‥ ハナから吹き替えにて観賞(・ω・)ノ どちらが良かっただろうか? ◆◇◆◇◆◇◆◇ 当然ながら‥ 前作は見とかないと話にはならないかも(^-^) ☆評は‥ DVD\100水準にて‥(^-^) DVD買う度⇒①★ モ、1回見たい度⇒①☆ オススメ度⇒②♪♪ デートで見る度⇒①◎ 観る相方o(^o^)o】映画偏差値も映画経験値も高め‥ 間違いなく女子向きでは無い‥。 ≫●仮面ライダーV3で‥ネオショッカーから年賀状が来るて下りが有った‥ ≫前作であんだけミステリアスだった‥ボルデモートが‥ いや‥ モリアーティがあんな感じで出て来るのは驚きヾ(*'-'*) ●キルビルでは無いが‥ ●Sホームズは本来5時間の一本映画よね~ヽ('ー`)ノ~ 伏線張りまくり‥ これは気合いが必要だヽ('ー'#)/ Gリッチー‥ ‥これはナカナカ見るのも大変すよ('◇')ゞ
サイコー
シャーロック・ホームズのアクション映画ということで前作を見て、ロバート・ダウニーJRの演じるシャーロック・ホームズは最高ですね!! また、あの特殊な格闘シーンはこの映画の代名詞的なものだと思います!! 原作を中心にし、+αの内容でいいですね!! 構成、脚本は満足するものでした。 前作に比べると少しアクションシーンが多いですね!!
詰め込みすぎですな。
今回もロバート・ダウニー・Jr演じるホームズとジュウド・ロウ演じるワトソンの掛け合いが最高で、このシリーズは二人あってのものだと確信しました。
ただ、スケール感をUPする為に各地を点々としていくわけですが、その為にいちいち移動シーンを見せられるので、正直疲れました。別な地域への移動は二回くらいにして欲しかったですね。
またニューヒロインも前作のアイリーンに比べると野暮った感があったので、次回作では別のヒロインを要求します。
凄いの一言
ホームズの原作は殆ど読んだ僕は
映画を見ての感想は
ホームズとして見なかったら
B級の面白いアクション
ホームズとして見たら
非常にお金をかけてつくった
つまらないアクション
である
まず
主人公二人だが
探偵は頭の切れない
変人であり
本来の変人だけど紳士な面がなかった
相棒は
探偵以上に頭の切れる
いい体になった医者
自分の中では酷く劣化した
ホームズと
かなり美化された
ワトソン
としか映らなかった
次に
アンドラー
原作にて
あんなにからんでたか?
もう一度
読み治す必要がある
モリーアーティーは
まぁ
許そう
ストーリーは
凄く
ひっ散らかってる印象
忙しくアクションしてた
としか・・・
色々詰め込み過ぎている
原作の良さがない
ホームズはモリーアーティーに
あそこまでやられていない
最後も
取っ組みあいの末に
滝に落ちたのに
あんなに簡単に落ちない
とにかく
ホームズとして見なかったら面白い
アクション&インテリホームズ
今回もアクション>インテリなホームズでした。 前回もそうだったけどぼーっと観てたら場面が変わっている場面転換の多さ。 そうゆう意味ではちょっと観てて疲れる映画です。 アクションは派手で息を止めてしまう。 CGの使い方は躍動感が出て面白い。 観終わった後はスポーツをしたような爽快感&疲労感(笑)
ホームズの名を借りたアクション作品かと思ったけど、後半の緊迫した推理合戦には
コナン・ドイルの原作でもホームズの最大の敵として登場する天才的犯罪者モリアーティ教授が、真っ向からホームズに挑む。宿敵の陰謀を阻止するためにヨーロッパ中を駆け巡るホームズとワトソン。アクションもスケールも一段とグレードアップしている。 とにかくむちゃくちゃ展開が速い作品。正直言ってホームズとワトソン、そして敵役のモリアーティ教授が何をやっているのか、どんな状況に置かれているのかつかめないまま、どんどんストーリーは展開されいきます。印象に残るのは、前作に増して仕掛けの大きくなった、大爆破シーンの連発なんですね。これは、ホームズの映画でなく、ホームズの名を借りたアクション作品かと思いました。 ところが後半モリアーティ教授とホームズが直接対決するシーンで、このドンパチやっているシーン、ホームズは逃げ惑いながらも、しっかりモリアーティ教授を経済的に破綻に追い込んでいく仕掛けを着々と打っていたのだと明かされて、なるほどそこは腐っても鯛。これはやっぱりホームズ映画だったんだと思い知らされました。 とにかく大きな塔すら一発で倒してしまう巨砲が、ズトンとうなるシーンは迫力がありました。それと森のなかをホームズたちが敵襲の銃撃から逃走するシーンも、緩急をつけたスローモーションを多用する独特の映像でこれも緊迫感を印象づけていましたね。 それにしても、本作でホームズとワトソンの関係には大きな謎が残ります。前作でも、あの手この手でワトソン君の結婚を阻止しようとしますが失敗。それではと結婚式の前日に新郎を連れ回し、徹底的に酒を飲ませて前後不覚状態にしたあげく、新郎を式に放り込りこむのです。止めは、女装して新婚旅行中のワトソン夫妻が乗車した列車に潜り込んでハネムーンをジャック。台無しにしようとまで図っていたのです。何というホームズの執念でしょうか。余談ですが、本作の見せ場のひとつとなったダウニーの変装を超えた女装シーン。このアイデアはダウニーが出したもの。言いだしっぺとして、本当にやらざるをえなくなってしまったようです。口は災いの元ですね。 ホームズとワトソンの絆は、この映画の命綱ではあります。問題は、ふたりの“ブロマンス”をほのめかす過度な演出にあります。ホームズがワトソンに「幸せ?」って聞いたり、「新婚旅行のことは謝る」って言ったときのワトソンの返し「私も」と述べるなど、もはやブロマンスなんて言葉でごまかすよりも、ゲイの関係にあったと解釈する方が自然ではないでしょうか。だとしたらホームズがワトソンの結婚になぜ嫉妬するのかと言う謎にも、納得できます。 ふたりの息の合ったコンビぶりは、前作終了時から強めてあってきたダウニーとジュードの友情の賜物。「彼とは訓練中のルームメイトのような感じなんだ」と語るダウニーのジュードへの思いは、ホームズのワトソンへの思いと重なるようです。 。 加えて小地蔵のお目当ては、ノオミ・ラパス。『ドラゴンタトゥの女』では、キャラクター面でハリウッド版に圧勝している彼女の存在感は、本作でもひけをとりません。主役のふたりに分け入って、今後3本柱のひとりとなっていくでしょう。女流アクションスタートして定着しつつあるノオミ・ラパスの今後の活躍が楽しみです。リドリー・スコット監督ノオミ・ラパス主演の『プロメテウス』も今から期待しています。
前より良い
今回のシャドウゲームに関して、「推理場面が少なくなった」だの批判が多いが私はそうでもない。
確かにシャーロック・ホームズと言えば、推理小説の代名詞だ。でも映画は原作に忠実じゃなければいけない訳じゃない。子どもも楽しめるようなアクションや女装があってもいいではないか。これでシャーロック・ホームズがまたブームになればコナン・ドイルも文句はないだろう。
試写会でも老若男女が声をあげて笑って、文句を言う者はいなかった。今回はシャーロックの推理1、兄マイクロフトの推理2といったところだろう。でもシャーロックの推理場面は少ないとは感じなかった。とにかくアクション重視だ。前回が大人しめだった為か今回は派手だった。
子どもにはシャーロック・ホームズと言えば、このシャーロック・ホームズが思い浮かぶだろうが、そんなときに原作を読ませれば良いのでは。DVDも買いたくなった
時代感が素敵、疾走感はバツグンでした
観終わってすぐ「もう一回観たい!」と盛り上がってました。面白かった! テーマ曲にワクワク、時代感が素敵、疾走感はバツグンでした。 二人の天才の激突。天才の高速思考の一端を、ついていけないながらも擬似体感した気分になれる映像表現が魅力的。双方の仕掛けにどんどんどん局面は変化、何手先まで読むのやら。アツいです。 このシリーズ、なんと言ってもロバート・ダウニー・Jr.とジュード・ロウのキャスティングに拍手です。拍手喝采です。なんでしょうね、あの男の色香漂うアヤシイ雰囲気は。 ぜひとも何作か続けて制作して、とお願いしたいです。あまり歳を重ねてもなんでしょうから。 ジプシー娘を演じたノオミ・ラパス、やっぱり中性的魅力、森の疾走がカッコよかったです。 なんだかホームズの手駒がそろってきちゃったって感じ、次回作に期待です。
幼稚化するハリウッドの代表
久しぶりに見た何の意味もない単なる単細胞ドンパチ映画。シャーロックホームズのキャラクターを使う意味がどこにあるのか知的なものは一切考えられない、最初から最後までそんなことあるわけないじゃん、っていう意味ではキャラクターを日本の仮面ライダーを使ってもウルトラマン使ってもいいような感じ。最初っから知的なものは期待せずに単なるアクションものを観たいって気分ならばいいのでは?とにかく何も考えずとも観れる映画かな。
僕のビショップ
2012/03/22
2012年大本命映画第一弾
なんやかんや観に行けることになったので鑑賞!!
えーっと。あまりにも言いたいことがあるのですが、
(悪かったとかじゃなくてね)
とりあえず
ジェニー様ありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!
そもそも、
衣装:ジェニー・ビーヴァン
音楽:ハンス・ジマー
にして
主演:ロバート・ダウニー・Jr
相棒にジュード・ロウ
舞台はヴィクトリア朝ロンドン
などという映画が存在していいんですか何なんですかもう!!!!!!!!
と悶え死にそうなくらいの本シリーズ。
今回もやってくれました、ホームズ大好き。
2作目はモリアーティ教授が出てきて、舞台はスイス・ライヘンバッハにまで!!!とか言い出した時点で完全に死亡フラグでどうしようかと思った。
以下その他感想 (箇条書き)
・メアリーはできる子。(ホームズ先生のお墨付きだしね!!)
・あれ?Dr.が打っていらっしゃる文章・・・最後の事件じゃないですか・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ 。と最初からクライマックスあと、ホームズ作品はほぼワトソン君が書いたことになってた事をこれで思い出した。
・ヤードの方々が空気。 ところでグレグスン君てこのシリーズいないよね(´・ω・) あと私のマック君←
あと、そろそろイレギュラーズの皆も出してほしいなぁ。
そう考えるとまだまだ足りないキャラクター達。
・ホームズの不安定っぷりが秀逸。
もっと無口で不機嫌な先生も観たいです!!
・ネルソン提督じゃないか!!!!!!(トラファルガー広場にて。)
何がって・・・提督のファンだから。
・私も「小惑星の力学」にサインをいただきたいです。
このシーンへのこだわりをひしひしと感じます。
・頭脳・財産・地位を持ち合わせた最強の引きこもりマイクロフト・ホームズ、満を持して登場!!!・゜(゚∀゚)゚・*:.。. しかも兄さん・・・パジェットさんの挿絵とだいたい合ってる(笑)
・ワトソン君はビショップ?何故ビショップなのかしら。
(クイーン・ルークでもなく・・・うーん)
クイーン程デキる駒ではないけど、ナナメに優秀ってことか?(ワトソン君もある意味変人だと思うので)
・モラン大佐があんなにできる子だとは思わなかった。
とりあえずモラン大佐を我が部にスカウトしたいです 。あの射撃能力ったらもう!!!! かっこいいヒゲだし最高だ←
・人間の最高頭脳を結集して作られた・・・いや、なんでもない。
・勝手なイメージでホームズシリーズは手書きでやってると思ってました。タイプライターいいね!!!
・アイリーンの扱いが今回も酷い。彼女は超できる子なんですよ!!!!!
・部屋に山羊wwwwwハドソン夫人に同情。
・ホームズ先生ステッキ術教えてください。
・相変わらずの程よいミステリ感。
むしろ本格ミステリのシャーロック・ホームズなんてホームズじゃない!!
まず冒険ありきのシリーズだと思います。はい。
このシリーズ(原作)を完全なる本格推理小説だと言い張る人には「恐喝王ミルヴァートン」や「這う男」に関するご意見願いたい( ゚д゚)
・アイリーンが飲んだ紅茶のポットを見た瞬間、「きっとこれで通信できるんだーー!!!!」と思った人は他にもいるはず。
え。誰もレディ・ペネロープを思い出さない?もう一回サンダーバードを見直そうか。
・ホームズ女装きたーーー!!!
また一つ制作側の見解が出てました。やっぱりそうだよね6フィート以上も身長のある男がおばあちゃんになれるとは私も思いません( ^ω^)
・ヘイミッシュ・・・ほほう!!!!!!!!!!!!!
・ホームズ先生懐中時計変えちゃった( ´゚д゚`)
前作で持ってた開く部分が3時でシルバーの懐中時計が私の理想なのです。
・「都合がよければ来てくれ。・・・都合が悪くても来てくれ」(映画では若干違ったかな)・・・ってね!!!!!もう何も言うことないね!!!!
・THE END ?
これくらいにしてお(´;ω;`)
制作されると思しき次回作も期待!!!!
(完全に帰還はしてなかったから)
「だいたい合ってる」としか言いようのないこのシリーズ大好きです。
実は原作のがもっと(ホームズ先生のワトソン君の扱いが)酷いとか・・・なんとか。
名探偵、一皮剝けば・・・
原作のホームズも変わり者だけど、この映画のホームズはそれに拍車をかけたような奇人変人といってもいいのではなかろうかと思ってしまった。
ワトスン君、あんな友人兼相棒を、よく見捨てず、縁もきらず、付き合っていけるもんだと感心します。
博愛主義者も立派なもんだ。
アイリーンが出てきたのにはびっくりしたけど、彼女の最期にはびっくりしてしまった。
モリアーティなら邪魔者は消すというスタンスだろうけど。
もう少し彼女に花を持たせてあげたかったなあ。
原作の美味しいところを一杯詰め込んだスピーディで目まぐるしい展開なので観ている側としては飽きるということがありません。
ただ、推理するシーンでは少し置いてけぼりという感じがいなめないのですが。
観ている側に砕いた感じの説明があってもいいのではと思ったり。
モリアーティも見かけによらず最後にアクションを見せてくれるのですが。
ラストがあれだと彼の復活もあり得ないでもないかなあと思ってしまいます。
原作だとホームズが好き奈のですが。
この映画で私のハートをがっしりと掴んでくれたのは兄のマイクロフトと執事さんです。
朝からフルコースを食べて、でも死語もきちんとして、国家の役に立って。
二人より、ずーっとまともな人間に見えてしまいました。
腐女子の皆さん、お待たせしました。
いっやー前作にも増してやったらフザけまくってますねぇwww 最早二作目にしてシリーズの貫録さえ出てるというかww 皆さんお待ちかね!というかね。 ホームズとワトソン君の華々しい御帰還ですよ! 友情というより愛情!ホームズのワトソン君への一途な愛! 拒む素振りを見せながらも本当はホームズ大好きなワトソン君。 プラトニックな愛!10年代究極のバディムービー! 腐女子の皆さん!お待たせしました!な第二弾です。 つか、第二弾と云っても、正直前作観なくても全然オッケーなんですよね。 あまり前作は関係ないw 野暮な説明なしにアバンのワトソンのモノローグからワクワク、娯楽痛快アクション、ポップコーンムービーなノリでひたすら突き進んでくれます。 ホームズはフザけまくる(本人は至って真面目w)し、それにワトソンは巻き込まれるし、無駄にアクション多いしでw ガイ・リッチーのお家芸、スローモーから通常・高速スピードの切り返し、ズームしてみたりストップしてみたりの演出も冴え渡ってて、スクリーンで巻き起こる細かい躍動も観てて面白い。 飽きさせない。 ただ、不満というか気になった点は、今回からシリーズに参加した大黒摩季似のノオミ・ラパス。 紅一点で気を吐いてましたが、ホームズ&ワトソンが仲良すぎてどうにも2人の輪に入りきれてない感じが少々残念ではありました。そこだけスかね。 三作目は一体どうなるのか!?ルパンとか出るんですかね??それとも再びモリアーティ!? ん~、今から楽しみです!
あぁ三角関係?
前作以上にアクションとコメディが進化している第2弾。
昨年放送されたBBCの「SHERLOCK」がかなりの出来で、
今年公開される本作に合わせてもう一度観よう!なんて
とっておいたんだけど、あぁー^^;観比べちゃったらもう、
断然向こうがホームズ&ワトソンしている(それを言うな)
(B・カンバーバッチとM・フリーマンが21世紀で大活躍する
二人を見事に演じ、数々のドラマ賞を受賞している快作)
今年も続編がNHKBSで放送されるので、楽しみにしている。
…話を映画に戻して、
ご本家のミステリー&推理劇の面白さを期待するよりも、
今作はひたすらアクションとコメディをこのコンビに期待し、
彼らの珍道活劇を追い続けるところが見所になっている。
これはこれで(爆)G・リッチー版として成立しているのかも。
もちろんそれは主役のR・ダウニーの魅力とワトソンの彼、
J・ロウのピッタリと息の合ったコンビ力に他ならないけど、
この二人の間に入ろうとする者は誰ひとり(可哀相な奥さん)
許さないと言わんばかりのホームズの無慈悲な行いが絶妙。
助けを意図してやってるのか、本気で裂こうとしてるのか^^;
このドタバタぶりが板についてきて、今回もそこで笑わせる。
まぁ肝心の推理の方は…余興程度になっちゃってるけど。。
シリーズ一作目の前作をTVでやったのでもう一回観てみた。
やっぱり面白い^^;私は一作目がけっこう好きだ。
今作を観るまでに結構忘れていた内容が改めて思い出され、
なんだ~モリアーティ、やはり次回作で登場しますよ?ばりの
見せ方してたし、アイリーンも…ああなる運命なのね~という
実に分かりやすい単純な展開(さすがガイ)で、やはり007やら
ミッション~的なノリでまったくホームズっぽさを感じさせない^^;
思うにご本家からエレガンスを奪い去ると今作のホームズに?
相変らず子供っぽくて嫉妬深い彼の、ワトソン命♪も変わらない。
いや~でもホント、ワトソンの奥さんは可哀相だ(爆)
モリアーティとの一騎打ちとラストの滝…はかなりの見せ場。
が、ラストはウハハvと笑えること請け合い。また続篇やるよね。
(本家ドラゴンタトゥーの女はリスベットの方が似合う^^;なんちて)
やりたい放題
前作同様派手なアクションと目まぐるしい編集。 二作目だから慣れたけど。 なのに最初のほうではちょっとウトウトしたのは 私だけではなかったです。 ロバに乗るシーンでエンニオ・モリコーネは最高に 楽しみました。キル・ビルやキックアスでもモリコーネが 使われていましたね。偉大な映画音楽作家だと思っていますが きっと監督さん達もそう思っているのかなぁと思えばちょっと 胸があつくなりました。 さて、ダイ・ハードばりに死なないホームズ ホームズより強そうなワトソン 兄や宿敵とオールキャストでホームズ印のデコレーションケーキを食べたみたいでした。
娯楽映画の要素を十分に満たす
土曜日の昼下がり、TOHOシネマズ錦糸町で鑑賞。結構高い年齢層の映画ファンも目に付くが、子供から若者まで幅広い客層で、7割以上埋まっていた感じ。 前シリーズは未見で、シャーロック・ホームズについての基本知識もほとんどないまま見た。 推理&サスペンス作というより、ゴシックホラー調アクションといった感じを受けた。 元マドンナの夫で名前だけは聞いたことがあったガイ・リッチーの作品は初めてだったが、スタイリッシュな映像はなかなか見応えアリ。 2時間を超える作品が退屈さを感じさせず、あっという間に見せられた。 18日日曜夜にテレビ朝日系で放送された前作を、本編を見た翌日に見たのだが、映画としては前作のほうがおもしろいような気もした(テレビ用に編集され、吹き替えだからでもあるが)。 で、調べてみると、原作はアメリカンコミックなんだってね。 それを知って、スピード感あるホームズになった理由が分かったのだ。 21世紀によみがえるホームズとワトソン、なかなかよろしい、と思います。
劇場じゃなくても…
『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』オープニング2日間の動員が2位だったので。狙いは分かりますが「ヒューゴの不思議な発明」より若年向けに感じました。謎解き推理の部分を省略し過ぎ。これがシネコンエンタメ?でも2位なんですよね…★2.5 http://coco.to/4034
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