オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドンのレビュー・感想・評価
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ど素人なりの感想です
演劇に関しては子供が幼稚園時代に行った親子観劇ぶりです
家族がアマプラでレンタルしてて、観たい人は観て!との事でなら観ようじゃないか!!
レンタル残り17時間?22時30分過ぎたと言うところから175分?いや、眠いし…見きれないな…
…なんて事はございませんでした!
引き込まれました、惹き込まれました。
何から何まで豪華で演者さんも一流で
これは劇場にいたらずっと鳥肌立ちっぱなしだったろうなと!
ファントムの目の演技が切なくも美しかった…
そしてカーテンコールまで豪華で!
もう興奮して眠れなくなり
レビュー書いてます😆
タイトルなし
最後の最後まで素晴らしい!
劇場の舞台で行われた演劇を映像にするとどこか無理があって臨場感が失われるのだけど、この作品は全くそのようなところがなく、素晴らしいカメラワークで舞台を観ているかのように感じさせてくれる。
演技と音楽と歌と舞台美術etc.がすべてが素晴らしかった。
やっぱりアンドリュー・ロイド=ウエバーって天才!
それを形にする演出家、オーケストラ、キャスト、スタッフ諸々、素晴らしいです。
こういうの観ちゃうと日本でミュージカルを観る気が萎むわ。
カーテンコールの映像も入っていて、それにも感激!
文句なく☆5です。
DVD買おうかと思う。
感極まりました。
さて、最初に言っておきますが、私はミュージカルやオペラに関して詳しい知識は持ち合わせておりません。
なので率直に観た感想を書いていこうと思います。
私がオペラ座の怪人と出会ったのは小学生の頃に観た劇団四季がきっかけで、ちょうど1週間前に再び四季で観てからこの映画を観ました。
何より四季と比べて声が、歌が、美しいのなんの!!
鳥肌ものでした。
勿論四季も大好きなのですが、やはり本場は違う!と思いました。
また、物語のラストでは、泣くつもりなんてなかった(1週間前に四季で観ていたし)にもかかわらず、自然と涙が溢れ見事に心を持っていかれました。
こんなにも素晴らしい作品に出会えて、舞台を観ることが出来て、幸せでした。
また、最後には25周年公演ということでサプライズもあるかもしれませんね…?
観ないと損と言える出来です
言わずと知れた世界的に有名・人気なミュージカル作品。
ミュージカルは好きだけど、通やマニアとは程遠い自分。今回は、オペラ座の怪人好きの夫が情報を聞きつけての観賞となった。
まず、ロイヤルアルバートホールが素晴らしい。上演前のちょっとしたざわめき、観客の期待感みたいなものも伝わってきて、いきなり上演時からの放映としなかった演出陣に感謝したい。
もちろん、ミュージカルの内容は文句の付けどころなく素晴らしいのですが、この映画化の成功は、演出と、あと何と言ってもカメラワークの素晴らしさに尽きると思われます。
当然、劇場で感じる臨場感には敵いませんが、映画ならではのカメラアングル、俳優たちの表情の機微、額の汗、、、、もうたまりません。
主演の3人いずれも素晴らしく、私は特にファントム役に心打たれました。
声量、声の伸び、、、、もう素晴らし過ぎます。
そして、特殊メイクにマスクをしていても絶対にハンサムな人だろう、と分かる骨格、目、まつ毛の長さ、、、、、。
そしてこの映画の圧巻シーンは、やっぱり2幕目はじまりの仮面舞踏会のシーンでしょう。ステージ一杯に演者が所狭しと歌って踊ります。
よくぶつかったりしないものだと、歌と踊りの完成度の高さに感激します。
そして、そして、本編終了後の記念イベントがまた素晴らしい。
歴代ファントムとサラ・ブライトマンの掛け合い!
特に、各ファントムが各々の歌声で、「Sing for me」と叫ぶところがイイです。
3時間強に渡る長丁場も最後までまったく間延びすることなくあっという間の時間でした。
既に2回観に行きましたが、3回目を観に行けるか調整しなければ、、、
と思う自分がいます。
これは、観れる人は観ないと損です。
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