「映画としては並」コンテイジョン 背中にエンジンさんの映画レビュー(感想・評価)
映画としては並
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コロナ過だから、妙にリアルに感じる作品ではあるけど、映画としての出来は並かなぁと言う
感じ。ラストに感染初日を持って来ていて、それがコウモリ→ブタ→調理人→客、それが中国と言うのがコロナとリンクしているのは今見ると、「おぉ」と思うけど、別に予言で作ったワケでも無いしなぁ。
感染の拡大による人間の心理はよく表現されていると思うんだけど、逆に何でこの状況下で、この人だけマスクして無いのとかの不自然さが目立つかな。何故か、免疫をもっているらしいマッド・ディモンは普通に街にいる。多分、研究サンプルとして唯一残された身内の娘の安全な隔離と引き換えに血液の提供等させられてるだろうなぁ。
しかし、アメリカ人ってマスクしないなぁ。すぐ暴動起こすし。
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baronさんのコメント
2024年4月8日
映画に関する感想は人それぞれだけど、
コロナ以前8年も前にコロナ騒動を予告
した先見性に感動しました。
映画の制作技術うんぬんより、コロナを
体験してそのリアルさを評価したい。
我々の体験したことが、今後に活かされる
ことを切に願っています。