「不特定多数を作らない事が大事。」コンテイジョン マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
不特定多数を作らない事が大事。
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この映画、誰が主人公なのか分からない。
兎も角、この映画が今の状況を予言しいると言うが、1918年のスペイン風邪をモデルにしているに過ぎず、感染が拡大した後の世界観が全く違う。
先ずは何を媒介に感染するか(空気感染、昆虫感染、接触感染等)を探り、感染した者は隔離して、感染したか、していないか、の検査をする以外ないと思う。つまり、現在の全世界の状況。治療薬では感染拡大を防ぐ事は出来ない。
つまり、こんな時期に軍隊の出動して戒厳令をひくなどは持ってもってのほか。ましてや、戦争するなんて。故に、今、戦争している国は、どさくさに紛れた、確信犯と言える。
感染していない者どうしなら、どんなに接触しても安全だと思う。慌てる事は無い。不特定多数が集まるから問題。難しいが不特定多数を作らない事が大事。
居酒屋でお通しで有料抗原検査してくれるサービスとか考えたら良いのでは。(専門家でもないのですみません)兎も角、僕の主張は『まぁ、落ち着きましょう』って事です。勿論、ワクチンは未知の恐怖はあるが、打つべきだと思う。
『感染力の高いと感染症はその力も薄まる』残念ながら、それがウィルスの本音なんだと思う。
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