「予言が現実になった映画」コンテイジョン いなかひとさんの映画レビュー(感想・評価)
予言が現実になった映画
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NHKラジオの「深夜便」で、女性漫画家が推薦していたので、軽い気持ちでDVDを借りて鑑賞しました。
もう、10年前に制作されたアメリカ映画ですが、現在のコロナウイルス禍を予言してい。
中国がコロナウイルスの発生元と噂されています。本当かどうかは不明ですが、映画ではその噂どおり香港になっています。その符合に製作者が一番驚いているかもしれません。
シナリオは最悪の場合を想定しています。変異株の出現により、映画の通りになるかもしれない可能性があります。
最後のオチも効いています。偶然とは言え、製薬会社をそこまで悪者にすることはないかと考えますが、実際モデルナ社もフアイザー社も大儲けしていることは間違いない。
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