「コロナウイルスを予知した映画だ!!と話題に。」コンテイジョン hayataさんの映画レビュー(感想・評価)
コロナウイルスを予知した映画だ!!と話題に。
この映画をご存知でしょうか?知ってますよね??( ̄▽ ̄)
この映画は2011年に上映された映画ですが、去年のコロナウイルスの爆発的感染によって、その社会現象を予知した映画だと話題になりました。
コロナが流行ってだいたい一年になりますね、、、、
いまさらになって観ましたが、これはまさにコロナウイルスの映画です。
映像にして客観的に観ると、ぞっとしますね。。
個人的に興味深かったのは、インターネット社会によって真偽が明らかでない情報がありふれて、人々に影響を与えているシーンはリアルでした。
日本でも、Twitterの情報がテレビで取り上げられたことで、コンビニやスーパーで買い占めが続いたこともありましたよね(><)
感染症ウイルスは目に見えないわけですから、予防と対策を常に意識するしかないです。
お互いが意識することで、自粛することで、感染のリスクを低くできるのは確かです。
去年(2020年)のいまごろ(1月)はまだコロナの危機感は日本に浸透していなかったです。
2020年3月の初めに、大阪のライブハウスでクラスター感染があったというのを鮮明に記憶しています。
マスクの供給が追いつかないほど異常現象だったのもまだ記憶に新しいです。マスクはいまでは生活必需品となってしまいましたね。
相変わらずコロナの勢いがおさまりませんが、だんだん慣れてきてしまってるのがこわいです。とくに毎日感染者が絶えず出ているので、病院が対応できなくなってる状況はマジでやばい気がしてますが、、
この映画を観て、感染症の危険性を改めて感じました。
なにげなく借りて見たら今のパンデミックを予想してたかの内容、驚きました 他の文献などにも科学者たちがパンデミックは近い将来に起こるだろうと書いてありました しかし誰もコロナが世界中に蔓延するとは予想してなかったでしょう、たまたま偶然にも似た映画になったのか???