シャーク・ナイトのレビュー・感想・評価
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パニックラップ映画。
暇つぶしに借りた一本。
内容はサイコパスさん達が鮫を使って若者達をいたぶるお話し。
パニック系かな。
CGなどもチープですが、途中でやめる程退屈でもく、、、
と、ダラダラエンドロールでビックリ!
エンドロールでキャスト全員によるラップが始まります。
ストーリーのキャラは完全無視のドヤ顔、オラついたラップに凍き必至。
まさにパニック。
観る価値を感じない。やめた方がよいです。
シャークが襲いかかるパニック映画を期待すると「なんだこれ?」となるが、実はスナッフビデオを撮っているチンピラが観光客をサメの餌にしているだけの物語。
陳腐きわまりない映画らしく、ラストはサメが主人公に躍りかかってエンド。
サメ好きなら残念↓↓
四十数種類の鮫がメインの様にパッケージに書いてあったのに、観たら四種(シュモクザメ・ホホジロザメ・イタチザメ・ダルマザメ)しかでてこなかった。
鮫好きにはたまらない歌い文句なのに…ガッカリしました。
しかしダルマザメを知らなかったので一つ勉強になりました☆
良かったのは、今まであまりなかったホホジロザメのジャンピング喰い。本来ならホホジロザメはジャンプをして獲物を狙うことができるのに今までなかった…しかしこの作品ではジャンプをして人を襲うことをしていたのでその点だけは興奮しました。
最後残った二人も食べられてしまったか謎が残りました。
思ったよりまとも
元々は3D作品だったらしいが、日本での上映は2Dである。自分としてはそれで正解だったと思う。この内容では3D料金を取るには値しない。
内容を言えば、湖にやって来た大学生のグループがサメに襲われる映画である。湖は塩水湖なのでサメの生息は可能としても、どこからやって来たかが疑問で残る。結局それはこの湖に別荘を持つヒロインの昔の知り合いが放したもので、その目的はサメが人間を襲うところをカメラで撮影し、ネットやケーブルテレビで流すことだと判明する。
サメ映画としては「ジョーズ」を超えるものはないと思うし、今回もその通りだったが、話自体は破たんもせずに意外とまともにできていると思う。キャッチコピーにある「その数46種類」は出てこないけど、サメが人間を襲うシーンのSFX(VFX)もそれなりに見せてくれる。
ただ一部納得できない描写もあって、例えば
①片腕を食いちぎられ、失血死する恐れがあるほどの重傷者が、恋人を殺された恨みとは言え、自力でサメと格闘して勝ってしまうこと。
②湖に放り込まれた犬が何食わぬ顔で戻ってくること。
③ヒロインが閉じ込められた檻には、人間が楽に通り抜けられそうな隙間があるのに、サメに檻が破壊されるまで留まっていること。
などの?なシーンがある。
ラストのシーンはお約束だが、十分予測できるのでサプライズはない。しかしエンドロール後のおまけ映像は必見である(これで自分の評価も0.5上がった)。この作品を観に行く人には、最後の最後まで席を立たないことをお勧めする。
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