劇場公開日 2012年11月17日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのレビュー・感想・評価

全194件中、161~180件目を表示

2.0こういう解釈はどうでしょうか?

2012年11月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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yu-mi1963

5.0心に響いた

2012年11月24日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

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kutu

4.0

2012年11月23日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

怖い

興奮

難しい

遂に公開!
『シン・エヴァ』前に、『序』『破』『Q』を一気見再鑑賞。
(レビューはそのままです)

映画の内容に対してではなく、映画への意見に対してのレビュー。
賛否両論真っ二つである。
どちらかと言うと、否が多い。
「訳が分からない」「裏切られた」が大多数を占める。

私は特別裏切られたとは思わなかった。
そもそも『エヴァ』とはこういうものではなかろうか?
良い意味でも悪い意味でも見る者の予想を覆していく。
もしそれが裏切りと言うのなら、『エヴァ』に何を求めていたのか?どんな『エヴァ』を見たかったのか?
シンジ君がエヴァに乗って使徒を倒して世界を救いました?
これまでの謎があれよあれよと解明されていく話?
そんな明解な話が見たいなら、『エヴァ』に期待するのは野暮である。

確かに『Q』は、『序』『破』と比べると物語のメリハリや躍動に欠ける。
でも、それは致し方ない。
『序』と『破』はTVシリーズがベース。しかも、最も躍動感あったTVシリーズの前半をさらにバージョンアップしたのだから面白くない訳がない。
『Q』はそんなTVシリーズから離れた。
TVシリーズの『エヴァ』しか知らない我々は全く新しい『エヴァ』を見た。
戸惑うのは勿論だが、それを単に「つまらない」「裏切られた」と評するのは酷である。

起承転結の言葉を借りるなら、『Q』は大きくひっくり返った。
どんな物語にも見る者を驚かす展開は必要。
そういう意味でなら、『Q』はその役割を充分に果たし、裏切ってはいないと思う。

2021年3月7日追記
『Q』から9年、色々あった。
庵野監督はその間、『風立ちぬ』で声優を務め、重い鬱になり、克服して傑作『シン・ゴジラ』を撮り、
そしていよいよ、その時を迎える…!

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近大

1.0ただ、疲れる。それだけ。

2012年11月23日
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単純

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ヒャク

3.5評価が分かれるのもエヴァならでは。

2012年11月23日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

 今回のエヴァは久々にらしい作品に成って我々の前に返ってきました。
 これは見てる人によっては駄作と成るが名作にも成りうる存在と成ってます。

 今回はシンジが凄い情けないが、自分と重ねてみると現実世界での男性もまた、同様なのでは?

 同時上映の巨人兵 東京に現るもまた、この作品の一部と思えた。
 今回明かされなかった空白の時間も何らかの形で映像化して欲しい。

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マコト

5.0見終わってから徐々に湧いてくる感じ

2012年11月23日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

難しい

のっけから????の連続でした。
「序」と「破」を経ての今回のQ。想像していたものとは違ってそう来たかという印象。 正直受け入れるまでに時間がかかった。。
ただ、これまでのTV版と旧劇場版、庵野さんが裏切らなかった事がありますか?
謎が全て解決された事はありますか?
この裏切りの連続であったエヴァ、「序」と「破」がTVシリーズに沿っていて見易かっただけに久しくこの感覚を忘れていた。。
そこにきてのQ、確かにショックは相当なものだったけどやっぱりこれがエヴァであり庵野さんなんだなと思った。

色々な批判レビューがあるけど、正直ゴチャゴチャうるせー!といった感じ。

説明不足や謎が解かれないまま上等です。

最終回の次回作に超期待します。

ただ、もう3年後は勘弁です。

気になるのは次回が「ヱヴァンゲリヲン」が「エヴァンゲリオン」に変わっていた事。
何か意味はあるのか????

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JUN

1.0評価するに値しない

2012年11月22日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

内容に山もなく

オチもなく

意味もない

まさにヤオイ映画でした

前作劇場版から新たな展開と作られた今作品ですが
新たな展開にするにあたってその説明を全くしないという
奇想天外な手法を容易ています

結果、視聴者が内容を理解できない作品になっています
前作やTVシリーズを見ていてもわからないキーワードが盛りだくさんで
それを想像しつつ映画の内容を理解することも不可能
あくまで旧劇場版やTVシリーズ見ていて理解出来る内容なのに
それすらできなくなってしまった今回の劇場版
視聴者がどこに視点をおいて良いかも解らず
コレを見て面白いといえる方の脳みそを疑います

そして、監督の人にものを見せるという
姿勢にかなりの違和感を感じます

これだけ風呂敷を広げて次回作で収束させることはまずムリでしょう
収束できたとしても、ちゃぶ台をひっくり返すことになると予想します

もう見るに値しないと判断しましたので次回作を見るのは
DVDが100円になってからでしょう

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KZ

3.0再投稿(修正)-新生ヱウ゛ァを見守っていこう!

2012年11月22日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

これまでのエウ゛ァは、「人類補完計画が実行され、古い世界の破壊→新しい世界の創造が始まった(?)…」で話が終わってました。

で、新劇場版ですが、私は「もう一つの歴史」・「もう一つのエウ゛ァ」に期待しています。すなわち人間が思い描く形での「古い世界の破壊→新しい世界の創造」が進行していかない・実現していかない「時間軸」です。

人間ごときが世界を壊したり作り替えたり「創造」したりできるとするのは危険な考えだと思います(ゲンドウの発想はまさにこれ?)。一方ゼーレは「神との契約を忠実に実行しよう」としているわけですが、神(存在するとして)が人間ごときとそんな契約を結ぶなんていうことはありません。宇宙論的スケールで言えば、人間はただの「生きもの」である点において他の生命体と平等です。

物語の枠組みが「新世紀」で始まっていますから終末論的な話になるのは仕方ないとは思いますが、この時間軸の設定がそもそも「人間中心主義」なのです。

「人間中心主義」から脱却しつつ、我々「人間」の真の「希望」をどう語っていくのかが、あれから15年余り経過した現在の庵野さんが考えていることなのかな?と思います。となれば、Q(急)のあの転換は、ある意味必然でしょう。

これまでの話の進行で散りばめられた材料の全てが「回収」「解明」されなくてもいいじゃない!と、私は思います。エウ゛ァのファンならば、いまの庵野さんが考えていること・伝えたいことを最後まで受け止めていきましょうよ。そのうえで、旧エウ゛ァを振り返り・懐かしみつつ、庵野さんの現在のメッセージに耳を傾けましょう!

というわけで、庵野さん、ガンバレ!

※以下は前回の投稿です。
---------------------
「人間は世界の主人公ではない」
一応「エウ゛ァ・ファン」のつもりなので、この作品をダメ!とか言うつもりはないです(それなりに面白かったので)。その上で、エウ゛ァは「卒業するもの・懐かしむもの」だと感じました。

まず、世界が終わる…という終末観は、人間の勝手な思い込みです。神(存在するとして)は人間の善悪・歴史の善悪など判断しませんし、地球上の生命体のなかで人間が特別なわけでもありません。すなわち、人間は「世界」の主人公ではないし、「世界」は人間の所有物でもないわけです。また、宇宙というスケールで考えれば、人間(そしてその他多くの生命)が暮らす地球も、小さな小さな「一つの惑星」にしかすぎません。

人間の思いなぞお構いなしに、自然(神?)は気まぐれに災いをもたらしますし、その訪れは善人・悪人平等です。更に言えば、そもそも自然は、人間と人間以外の生き物を差別・区別したりしません。

ゲンドウ(またはゼーレ)が何を企もうが、それを誰かが阻止しようが、人間の力が所詮矮小ななか、本来ならばそれは「人間同士の勝手な猿芝居」にしかならないハズなのです。1995年3月の地下鉄サリン事件(因みにエウ゛ァのTVシリーズは同年10月から放映開始)は、その茶番劇(とは言え、と言うよりそれゆえに、悲劇でもあります)の一つでしょう。

ただし、今後人間が「生命のからくり」に迫っていくなか、「神が(今度こそ)殺される」という事態に陥る可能性は、現状でゼロとは言えないかもしれません。

もし「世界をリセットする」というゲンドウ(そしてゼーレ)のセンチメンタリズムが生命を巡るテクノロジーによって現実化し得るという設定ならば、それに異を唱える人達たちの行動に合理性を見出だすことは出来るでしょう。

自意識過剰な少年(少女も?)は、時として「こんな世界、1回無くなってリセットされちゃえばいいのに…」とカタルシスを求めたりしますが、人間には本来「世界を終わらせる」力なぞありません(そのハズです)。逆に、人間が「壊したくない」と思っても、例えば巨大隕石がたくさん落ちてきて「世界がリセット」されてしまうことはあるでしょう。

だからこそ人間は、自然と向き合いつつ、知恵と工夫と連帯をもって、(時に互いに争ったりもしますが)共に生きていこうとするのです。

テレビ編から始まって、どエラく風呂敷が広がってしまった感がありますが、「父と息子、そして母」という関係性だけで「世界全体を飲み込む」ことは出来ないハズ。一方、アスカの描かれ方がテレビ版(後の映画2本含む)から大きく変化しているところから、庵野さんのスタンスも、この15年余りで大きく変化していることでしょう。

揚げ足取りなんかするつもりはないので、庵野さんには「本当に表現したいこと」を存分にやってもらいたいです。で、欲を言えば、あとで見返したとき「俺にもこんな頃があったっけ…」だけでは終わらない、新たな発見が出来るような、「歴史の重みに耐えられる」良い作品を作ってもらいたいです(ちなみに1stガンダムは、いま見ても「再発見」があります)。

次回作、期待しています。

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たけろく

4.011/20に見ました

2012年11月22日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

公開から間もないためか、平日夜でも200人以上いた。注目度が高いと思う。
ここのレビューを見ていったため、あまり期待せずに見に行きましたが、思いのほか満足です。予想もしない新しい話、キャラ、リアルな映像、良かったと思います。見る人が何を欲しがっているのかによって、評価が分かれているのだと思います。すっきりした起承転結が欲しい人には不評で、映像、キャラ等が好きな人なら満足と思う。ただ、映画で「つづく」はいだだけない。
あと、通常は宣伝の時間に、短編映像があり意外と良かった(意表をつかれた感じ)。

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コスモ2

3.0意外に面白かったよ。

2012年11月20日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

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おにっち弐号

4.0急展開のキュウ、クエスチョンのQ

2012年11月20日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

難しい

わからない 相変わらず難解 元々劇場版3,4作目がまとめて放送される予定だったということで、問題提起や冒頭からの急激な展開で謎だらけ ファン以外にはお勧めできないモヤモヤする終わり方ですが、次でホントの完結が見れることに期待しています 思春期の精神世界を革新的かつ斬新に表現したオリジナルは尊重しますが、誰もがすっきり出来るような新たな幕引きをよろしくお願いします。
映像美と演出、戦闘シーンは文句なし!!!!キャラもみんな最高!!!!!

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bp

3.0ショックが大きい

2012年11月20日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

冒頭から「?」の連発。
結局「?」は残ったまま終わってしまい、消化不良な感じです。

前作のようなほのぼのシーン(味噌汁飲んで「おいしい」とか)がなく、終始心が休まるところがありませんので、精神的に少し弱っている自分は、観賞後かなりダメージを受けました。

これからご覧になる方は、メンタルを強く持って臨んだほうがいいかと思います。
色んな意味で…

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あ

4.5「希望は残っているよ、どんな時にもね」

2012年11月20日
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悲しい

興奮

難しい

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α

2.0報われないね…

2012年11月20日
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悲しい

怖い

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なつ

3.0エヴァだけどちょっちテイストが・・・

2012年11月20日
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興奮

難しい

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カンクス

4.0じわじわと、ぐっとくる。

2012年11月20日
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悲しい

興奮

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たかしろ

2.5やっちまったな

2012年11月20日
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難しい

寝られる

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superMIKIso

2.5エヴァンゲリヲン新劇場版:Q

2012年11月19日
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悲しい

知的

難しい

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kentMK

3.5やっぱりエヴァだった・・・ということか

2012年11月19日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

難しい

社会現象にまでなったアニメ「エヴァンゲリオン」の新シリーズ第三弾です。今作はいきなりの急展開が繰り広げられます、それはいい意味でも悪い意味でも・・・。

あの新展開をいれたことには別にいいのですがどうも無理のある個所が見受けられる気がしました。私の情報不足なだけなのかもしれませんがところどころ「あれ?そいつって本なんか好きだっけ?」というようなキャラクターや「前作の最後のシーンはなんだったのか?」などいろいろ疑問に思うシーンがちらほ。シンジをあの状況に追いやるための段取りとは言えどせっかくの前二作の魅力的な設定が崩れてしまっているような気がします。あまり言うとネタバレになっちゃうんですが。

旧「エヴァ」シリーズからのファンの方なら今作の急展開には実は裏があるのではと予想したり(ネットで言われているループ説など)次の完結編が出るまではとりあえず今作に関しては様子見するなどができるかもしれませんが、新劇場版シリーズしか知らない方なんかは今作を見てポカ~ンとするか次作を見る気力が失せてしまうのではないでしょうか。つまり今作は「エヴァ」ファン以外の方はお断り、初心者切り捨て同然の作品だったとおもいます。

しかし決してつまらないわけではなく思わず目を引くアニメーションや世紀末的な世界観などアニメのすごさを思わされるものがたくさんありました。
大スクリーンで見るには申し分ない作品ではあったと思います。

旧「エヴァンゲリオン」シリーズと新シリーズを合わせても今作は決して出来のいい作品とは思えませんでしたが、なんだかんだで完結編が気になってしょうがない。これが「エヴァンゲリオン」のすごさ、というより庵野秀明さんの魅力なんでしょうかね。

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ソロモン

2.0別物です。

2012年11月19日
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鑑賞方法:映画館

単純

TVシリーズにはまった人には多分納得いかないでしょう。
人間のリアルでドロドロした描写がなくなりましたね。
なんか普通のロボットアニメになってしまった感じです。
時代の流れなんですかねぇ。(泣)
次回作は劇場にいかないかも。

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muu