ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのレビュー・感想・評価
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こういうの大好物です
TV版を観賞
ヱヴァンゲリヲンは新劇場版しか観たことがありません。
はっきり言って訳がわかりませんでした。前二作(特に序)をきれいさっぱりぶち壊し、終始ひたすら「?」でした。
今作を観る前に重要であろう発言はしっかり覚えていたので、アスカが案外元気だとかの基本的な話の対応はできた。しかしまぁそれでもさっぱりなと頃だらけ。
しかもそれすべてネタバレに繋がるので何も話せない。
まさにQな映画。
悪い部分も悪いと言い切れず、しっかりと良いところに関連付けられているのでどっち付かずな風に感じた(これによって星半分↓)。
しかし、こういう訳のわからないし謎のまま終わるのは個人的にはかなりの大好物だ。
なので不完全燃焼だからこその満足感と次回作への期待感はとても高かった。
よくも悪くもエヴァ
難解じゃなくて意味が分からない
地上波で3回目の鑑賞。
多分、ニワカでないと思います(笑)
相変わらず難解じゃなくて意味不明です。
分かる人にしか分からない?分かる人に教えて欲しいです、本気で。あの作品で理解できるってエスパーです。
鑑賞者には意味不明の艦内の指揮命令シーン、いらない。時間引き延ばし?指揮命令シーン、どんな人が喜ぶんでしょう?
アスカをはじめとする全員のシンジに対する説明不足、イジメにしか見えない。14年眠っていて起きたら、あなたは不要だとか、分からないからガキだとか、30分もあればシンジが眠っていた間に起こったこと説明できるでしょう?テレビ版ではシンジの優柔不断にイラつきましたが、この作品では、大人の登場人物の子供っぽさにイライラしました。
ただ、監督の終末思想観、死生観をエヴァンゲリオンを通した表現やヴィジュアルは素晴らしいです。感動しました。
もっと素直に作って欲しい、エヴァンゲリオンを、理解したつもりになってるマニアだけのものにしないで欲しいですね。
きっと広く受け入れられる作品のはずです。
初めて見たアニメみたい
前作までと違って今作はまったくの新展開で、新劇場版の中では一番楽しめました。よく意味がわからない部分もありますが、そもそもそういうシリーズなので満足です。マクガフィンみたいなものだと、演出重視なんだと消化して楽しんでます。次回作が待ち遠しいです!!
新しいエヴァ
唖然。鑑賞後は呆然?
この映画だけでは
続編次第の映画
世界が広がる
さっぱりわからない
にわかエヴァファンには無理な本物エヴァ
はっきり言ってあのテレビシリーズの先がわからないおもしろいエヴァンゲリオンです
ただテレビシリーズ、劇場版を網羅しエヴァについての予備知識(ヱヴァンゲリヲンQについてではない)が完璧でないと、エヴァ初心者のにわかさんがわかるレベルではありません
これが間違いなく本物のエヴァンゲリオン品質です
これはかなりエヴァ本来のファンに配慮しており、流行好きだけのにわかさん達はわからないレベルです
ちゃんとエヴァについてほぼすべてを理解していると、にわかさんや初心者さんより百倍楽しめる映画です
序がクズで破がマシならこれはおもしろい本物エヴァです
失敗作ばかりだったので(破は一般的には成功。でもエヴァ本来のおもしろさはあまりない)
だからこれはかなり珍しい続編ごとに品質が復活です
Qはわからない人は終始まったくわからないはずです
わかる人はおもしろくてしかたない作品という、観る人を完全に選ぶタイプの作品です
破は観客を選びませんがエヴァ本来のおもしろさが半減している町のレストランです
序は焼き直し失敗作の駄作ハンバーガーです
Qは一見さん完全お断りの高級店ですが、素晴らしい新作料理を提供しています
常に予想の斜め上を行く作品
序、破、ときて急かとおもったらQでこの時点で予想の斜め上
しかも内容は斜めはるか上を行っている
さすがエヴァ、劇場を出た観客のぽかんとした顔が忘れられない
何を見たのか誰もわからない
破が比較的分かりやすい展開でQでどうまとめるのかと思ったら
逆に風呂敷を広げて伏線の回収どころか伏線を張った
Qはクエスチョンの意味もあるのだろうか
作品は観客に疑問を投げかけ、それを観客はあれこれ考察する。
新たな設定の登場
前作との矛盾、
ループ、非ループ説
メタ発言
何のメタファーなのか
考察することこそがこの作品の醍醐味になっている。
もし観客の望むような分かりやすい単純な物語にすれば
エヴァンゲリオンはここまで社会現象にならなかっただろう
謎があってこそエヴァンゲリオンであると思う。
早く合体して欲しい。
今回のはTVスペシャルで放映するのが妥当と思えるような「番外編」としてしか私の目には映りませんでした。
だからこそ短編の特撮を併映として流したのかもしれませんが
(風の谷のナウシカは好きですがこちらの巨神兵には全く興味をそそられませんでした)
もっとも次作に連なる内容にはなりそうなのでまた期待していますが
映像的に優れていたとしても内容は面白くなかったです。
劇中のピアノの連弾のシーンが最もつまらないと感じたのですが
一緒に観に行った10代の女性はそのシーンが一番よかったと言っていたので、キャラクターに対する愛着や思い入れの差かなと思います。
個人的には365歩のマーチと虎の子よ〜♪という真希波の台詞が良かったです。
●映画としてみるとどうしても物足りなかったので1.0点
最初から??がとまらない展開
アニメはチラっとしか見たことありません。映画は、序はDVD何回か、破は劇場で1回見ただけです。
ちゃんと話を理解しないまま、次へ次へと見ています。分かっていないくせに、続きが気になってしまっているのです。
それで今回。
前回から10年後(だったかな?)という設定についていけず、髪型が変わったミサトやリツコにも違和感を感じ、始まってからしばらくは『ヽ(゚◇。)ノ?』状態。
本編とは別の話をしているんじゃないかと。夢オチor似てるけど別の人といつ判明するのだろうと思って観てました。笑
渚カヲルようやく出てきた。
シンジとの絡む感じ、BOYS LOVEを思わせる感じがけっこうあった気がする。(私は、そちらの方はよく分かりませんが。)
レイが完全な脇役だった。前作のレイは好きだったなぁ…。そういえば、加持さんってどうなったのだろう??出てこなかったし。アスカは相変わらず、かっこいい。マリもちょっと目立ってきたかな。
やっぱりエヴァはややこしい。
??状態で見たものだから、やっぱり??しか残らなかった。
でも、画・音楽はキレイだった。そこは、毎回すごいなぁと思う。
そういう部分とエヴァの世界観(よく分かっていないけど)と次回への期待をこめて…4.0。
あと、同時上映の巨神兵はすごかった。ジブリ、エヴァの感じで見るのは、全然違う。かなりの迫力だった。
「気持ち悪い作品」です。「自意識過剰監督」の「売名作品」です
映画館で見ましたが、一言で言って「気持ち悪い」です。「気持ち悪い」というのは、いろいろな意味があって…
まず映像的に「グロい」です。「ショッキング映像の乱発」で印象付けしようとする作者側の「意図」が見え見えです。ホラー系でないかぎり、映画作品では「最低レベルの表現手法」です。それに作品自体の独自の表現手法が相まって「気持ち悪さ」を一層引き立てています。視聴中に「脳」が「吐きそうになった」といえば、わかりやすいでしょうか。
二つ目は「内容の難解さ」。この作品が「初エヴァ」の人は、まず理解不能でしょう。エヴァファンだとしても、この作品の筋書きをキチンと説明できる人がどれだけいるのやら?と思うくらい難解です。初エヴァの人の中でどれだけの人が、この作品で新たなエヴァファン(内容面で)になるのだろうか?甚だ疑問です。
監督の「俺の世界観を見せ付けてやる」的な「過剰な自意識」を強く感じるし、また「解る人、エヴァファンのみ見ればいい」みたいな、「過去のエヴァ人気」の上に「あぐらをかいている」様を見るようでもあります。
作品を見終わった後に、作品の内容や登場人物についてではなく、「これ作ったのは誰だ?」という所に、視聴者の関心が行くよう「過剰に狙って」作られた感が否めなく、監督の売名心、虚栄心が非常に強く伝わってきます。
作者や監督の名声は当然ながら「作品を通して伝わる」ものですが、この作品の監督はその「作品を通して」って事を、どうも勘違いしているようです。
本来監督とは「よりよい作品にするために作品自体に謙虚に貢献すること」で名声を得るものでしょうが、ここでは単に「エヴァという題材を利用して売名する」という感じを否めません。ですから「エヴァを見た」というより「監督自身を見せられた」って感じであり、作品世界より監督の自己主張が前面に出ています。
過去のエヴァ作品は、形而上学や弁証法などの哲学的なキーワード、そして宗教、社会学、はたまた人類の起源に通じるような問題を提起し、それを現代アニメの求心力(ロボット系、萌え系、恋愛系など)にうまく合致させたという、それ以前までのアニメでは想像すらできなかった「新たな境地」を開拓した感がありましたが、
この作品はそんなエヴァにとって、正直言って「エヴァの落ち目」になる作品ではないだでしょうか。「エヴァはもう既に過去の作品だ」と思わせるような作品にしか思えてなりませんでした。
ただ、ひとつ高評価をするならば、「映像クオリティー」は逸品物。作画、構図、バランス、動きなど、すべての要素がズバ抜けてます。アニメにもジャンルがあるので一概には言えませんが、このレベルの作画が出来るのは、世界でもこのエヴァスタッフ達だけではないだろうか?そう思えるくらいすごい。ここは十分に一見の価値があります。
ほぼ全般通してCGですが、だからといって他が真似出来るようなレベルでは決してありません。ですからこの作品については、「映像のクオリティー」と、「エヴァ作品としての評価」とを、しっかり分別して評価すべきでしょう。
総評として…ここまでの映像クオリティーを実現できる手腕があるのだから、監督が売名や虚栄心にとらわれず「謙虚な気持ち」で臨みさえすれば、それはすごい作品になったであろうという点で、非常に残念な作品。
映像クオリティーの件もあって、評価は「星二つ」。
製作者に感謝
2009年の『スター・トレック』以来、映画館に足を運びました。非難の数々は、逆ステマ?と思える程、良かった。
テレビで2週続けて前作を観たのがキッカケでしたが、本作くらいのダークさがちょうど良いと感じた。世の中があんな状態なんだし。
自分の中に『中二っぽさ』が残るのを否めないリアル中年ですが、前2作は映画館で観るのは正直、恥ずかしい。
今作の流れからの物語展開なら、是非とも続きを観たいですし、登場するキャラクター達に、下半身の悶えの処理をお願いしようとは思わないので、大人風味で今後ともよろしくお願いします。
とても素晴らしい素材を、もっと幅広い世代に向けて解放してほしいとの思いからレビューしました。
また、実写であったなら更にリアルに感じられるシーンも幾つかあり、同じ製作者による実写映画も今後期待したいです。
映画館を出た後、現実世界のクリアでシャープで3D音響な感じが(当たり前)、現実も映画に負けず劣らずすごいじゃんと思ってしまいました (・・。)ゞ
面白かった!!!
最低…金返せ!!
戦艦が出た時点でガンダムっぽいし…話の内容も意味分からないし…シンジの人間性も見てて気分悪いし、内容にかんしてはなに1ついい事の無い駄作…映画館で見るような作品じゃなかった…とにかく最悪!!金を返してほしい…
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