ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのレビュー・感想・評価
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唖然。鑑賞後は呆然?
ええっ!?と口をあけたまま鑑賞。
つながりや展開がいまいち飲み込めませんでしたが、なんだかとってもすごかったです!
見た後に疑問点について考えたり語り合ったり
…と答え探しや予想をさせるなどといった楽しみもあるのではという作品づくりになってる。
この映画だけでは
語れない!
正直破の終わり方からして、まさかこのようになるとはという急転直下の展開。
最初あまりにも設定がぶっ飛びすぎて呆然としてしまいました!
でも最後のあのシーンが次にどうつながるのかもうそれだけが楽しみ。
スケール感ととんでもストーリーに驚きすぎて気がついたら終わってました!
今回ばらまいた伏線を次回作でどう回収するのか、はたまたテレビ版のごとく回収できずに【おりゃあ~】とぶん投げるのか、最後まで目が離せません!
続編次第の映画
当初三部構成プラスαだと聞かされていたので、一旦終了気味に終わるのかなと、
勝手に予想していたので、
何もかも解決せず、
多くの謎を残したままのこの作品は、
次回作の出来次第で評価が分かれると
思いました。
Qの意味が、クエスチョン、急、旧、休、救、仇、窮など沢山の意味の複合イメージなのかな?と思いました。
エヴァの話がナウシカの火の7日間を彷彿とさせるという従来からの話が、冒頭の特撮などが想像を掻き立てるのを手伝って、一層真実味を増したように感じました。
宮崎監督のダークな世界観に対する、人間賛歌的なアンサーにも取れなくもない、そんな風にも感じた映画です。
とにかく続きが気になりますね。
世界が広がる
エヴァの良いところは、説明されつくしていない様々な要素がふんだんにちりばめられ、観た人すべてが自分自身の(勝手な解釈な)物語を、各自の心の中に作ることができること。
その意味で、多くの新たな要素を投げかけてくれた今回の作品は、非常に楽しいものでした。
次作も新鮮な驚きを期待したいです。
さっぱりわからない
一応、TVシリーズから劇場版まで、すべて観ている。今回観るのが楽しみであったが・・
未完結の内容が明らかになるわけでもなく、何かよくわからない内容だった(自分がわからないだけかもしれませんが)
きっと次回作で納得できるのかなぁと想像していますが。今回は次回作への伏線というような視点で観ればよいのかな・・
にわかエヴァファンには無理な本物エヴァ
はっきり言ってあのテレビシリーズの先がわからないおもしろいエヴァンゲリオンです
ただテレビシリーズ、劇場版を網羅しエヴァについての予備知識(ヱヴァンゲリヲンQについてではない)が完璧でないと、エヴァ初心者のにわかさんがわかるレベルではありません
これが間違いなく本物のエヴァンゲリオン品質です
これはかなりエヴァ本来のファンに配慮しており、流行好きだけのにわかさん達はわからないレベルです
ちゃんとエヴァについてほぼすべてを理解していると、にわかさんや初心者さんより百倍楽しめる映画です
序がクズで破がマシならこれはおもしろい本物エヴァです
失敗作ばかりだったので(破は一般的には成功。でもエヴァ本来のおもしろさはあまりない)
だからこれはかなり珍しい続編ごとに品質が復活です
Qはわからない人は終始まったくわからないはずです
わかる人はおもしろくてしかたない作品という、観る人を完全に選ぶタイプの作品です
破は観客を選びませんがエヴァ本来のおもしろさが半減している町のレストランです
序は焼き直し失敗作の駄作ハンバーガーです
Qは一見さん完全お断りの高級店ですが、素晴らしい新作料理を提供しています
常に予想の斜め上を行く作品
序、破、ときて急かとおもったらQでこの時点で予想の斜め上
しかも内容は斜めはるか上を行っている
さすがエヴァ、劇場を出た観客のぽかんとした顔が忘れられない
何を見たのか誰もわからない
破が比較的分かりやすい展開でQでどうまとめるのかと思ったら
逆に風呂敷を広げて伏線の回収どころか伏線を張った
Qはクエスチョンの意味もあるのだろうか
作品は観客に疑問を投げかけ、それを観客はあれこれ考察する。
新たな設定の登場
前作との矛盾、
ループ、非ループ説
メタ発言
何のメタファーなのか
考察することこそがこの作品の醍醐味になっている。
もし観客の望むような分かりやすい単純な物語にすれば
エヴァンゲリオンはここまで社会現象にならなかっただろう
謎があってこそエヴァンゲリオンであると思う。
早く合体して欲しい。
今回のはTVスペシャルで放映するのが妥当と思えるような「番外編」としてしか私の目には映りませんでした。
だからこそ短編の特撮を併映として流したのかもしれませんが
(風の谷のナウシカは好きですがこちらの巨神兵には全く興味をそそられませんでした)
もっとも次作に連なる内容にはなりそうなのでまた期待していますが
映像的に優れていたとしても内容は面白くなかったです。
劇中のピアノの連弾のシーンが最もつまらないと感じたのですが
一緒に観に行った10代の女性はそのシーンが一番よかったと言っていたので、キャラクターに対する愛着や思い入れの差かなと思います。
個人的には365歩のマーチと虎の子よ〜♪という真希波の台詞が良かったです。
●映画としてみるとどうしても物足りなかったので1.0点
最初から??がとまらない展開
アニメはチラっとしか見たことありません。映画は、序はDVD何回か、破は劇場で1回見ただけです。
ちゃんと話を理解しないまま、次へ次へと見ています。分かっていないくせに、続きが気になってしまっているのです。
それで今回。
前回から10年後(だったかな?)という設定についていけず、髪型が変わったミサトやリツコにも違和感を感じ、始まってからしばらくは『ヽ(゚◇。)ノ?』状態。
本編とは別の話をしているんじゃないかと。夢オチor似てるけど別の人といつ判明するのだろうと思って観てました。笑
渚カヲルようやく出てきた。
シンジとの絡む感じ、BOYS LOVEを思わせる感じがけっこうあった気がする。(私は、そちらの方はよく分かりませんが。)
レイが完全な脇役だった。前作のレイは好きだったなぁ…。そういえば、加持さんってどうなったのだろう??出てこなかったし。アスカは相変わらず、かっこいい。マリもちょっと目立ってきたかな。
やっぱりエヴァはややこしい。
??状態で見たものだから、やっぱり??しか残らなかった。
でも、画・音楽はキレイだった。そこは、毎回すごいなぁと思う。
そういう部分とエヴァの世界観(よく分かっていないけど)と次回への期待をこめて…4.0。
あと、同時上映の巨神兵はすごかった。ジブリ、エヴァの感じで見るのは、全然違う。かなりの迫力だった。
「気持ち悪い作品」です。「自意識過剰監督」の「売名作品」です
映画館で見ましたが、一言で言って「気持ち悪い」です。「気持ち悪い」というのは、いろいろな意味があって…
まず映像的に「グロい」です。「ショッキング映像の乱発」で印象付けしようとする作者側の「意図」が見え見えです。ホラー系でないかぎり、映画作品では「最低レベルの表現手法」です。それに作品自体の独自の表現手法が相まって「気持ち悪さ」を一層引き立てています。視聴中に「脳」が「吐きそうになった」といえば、わかりやすいでしょうか。
二つ目は「内容の難解さ」。この作品が「初エヴァ」の人は、まず理解不能でしょう。エヴァファンだとしても、この作品の筋書きをキチンと説明できる人がどれだけいるのやら?と思うくらい難解です。初エヴァの人の中でどれだけの人が、この作品で新たなエヴァファン(内容面で)になるのだろうか?甚だ疑問です。
監督の「俺の世界観を見せ付けてやる」的な「過剰な自意識」を強く感じるし、また「解る人、エヴァファンのみ見ればいい」みたいな、「過去のエヴァ人気」の上に「あぐらをかいている」様を見るようでもあります。
作品を見終わった後に、作品の内容や登場人物についてではなく、「これ作ったのは誰だ?」という所に、視聴者の関心が行くよう「過剰に狙って」作られた感が否めなく、監督の売名心、虚栄心が非常に強く伝わってきます。
作者や監督の名声は当然ながら「作品を通して伝わる」ものですが、この作品の監督はその「作品を通して」って事を、どうも勘違いしているようです。
本来監督とは「よりよい作品にするために作品自体に謙虚に貢献すること」で名声を得るものでしょうが、ここでは単に「エヴァという題材を利用して売名する」という感じを否めません。ですから「エヴァを見た」というより「監督自身を見せられた」って感じであり、作品世界より監督の自己主張が前面に出ています。
過去のエヴァ作品は、形而上学や弁証法などの哲学的なキーワード、そして宗教、社会学、はたまた人類の起源に通じるような問題を提起し、それを現代アニメの求心力(ロボット系、萌え系、恋愛系など)にうまく合致させたという、それ以前までのアニメでは想像すらできなかった「新たな境地」を開拓した感がありましたが、
この作品はそんなエヴァにとって、正直言って「エヴァの落ち目」になる作品ではないだでしょうか。「エヴァはもう既に過去の作品だ」と思わせるような作品にしか思えてなりませんでした。
ただ、ひとつ高評価をするならば、「映像クオリティー」は逸品物。作画、構図、バランス、動きなど、すべての要素がズバ抜けてます。アニメにもジャンルがあるので一概には言えませんが、このレベルの作画が出来るのは、世界でもこのエヴァスタッフ達だけではないだろうか?そう思えるくらいすごい。ここは十分に一見の価値があります。
ほぼ全般通してCGですが、だからといって他が真似出来るようなレベルでは決してありません。ですからこの作品については、「映像のクオリティー」と、「エヴァ作品としての評価」とを、しっかり分別して評価すべきでしょう。
総評として…ここまでの映像クオリティーを実現できる手腕があるのだから、監督が売名や虚栄心にとらわれず「謙虚な気持ち」で臨みさえすれば、それはすごい作品になったであろうという点で、非常に残念な作品。
映像クオリティーの件もあって、評価は「星二つ」。
製作者に感謝
2009年の『スター・トレック』以来、映画館に足を運びました。非難の数々は、逆ステマ?と思える程、良かった。
テレビで2週続けて前作を観たのがキッカケでしたが、本作くらいのダークさがちょうど良いと感じた。世の中があんな状態なんだし。
自分の中に『中二っぽさ』が残るのを否めないリアル中年ですが、前2作は映画館で観るのは正直、恥ずかしい。
今作の流れからの物語展開なら、是非とも続きを観たいですし、登場するキャラクター達に、下半身の悶えの処理をお願いしようとは思わないので、大人風味で今後ともよろしくお願いします。
とても素晴らしい素材を、もっと幅広い世代に向けて解放してほしいとの思いからレビューしました。
また、実写であったなら更にリアルに感じられるシーンも幾つかあり、同じ製作者による実写映画も今後期待したいです。
映画館を出た後、現実世界のクリアでシャープで3D音響な感じが(当たり前)、現実も映画に負けず劣らずすごいじゃんと思ってしまいました (・・。)ゞ
面白かった!!!
序も破も予測ができる内容だったので、「興奮」するというよりかは、どちらかというと「安心」して楽しめる映画だったと思う。
でも今回は全てが新しい。度肝を抜かれた。
いろいろ言われているシンジの精神状態の移行や行動は、自分にはとても自然なものに感じた。
これを実際に続編にしてしまう監督はただものじゃない。絶対に見るべき一本!!
最低…金返せ!!
戦艦が出た時点でガンダムっぽいし…話の内容も意味分からないし…シンジの人間性も見てて気分悪いし、内容にかんしてはなに1ついい事の無い駄作…映画館で見るような作品じゃなかった…とにかく最悪!!金を返してほしい…
エヴァンゲリオンシリーズ史上最低の駄作
redoというものだからやり直せるかやり直せないか、多分原作アニメのようにレイが死んで3人目に、カヲルが死んでシンジが欝になってやり直せないだろうなという展開を期待していたが、
サードインパクトの戦犯はシンジではなくネルフそのもの。
カヲルを引き立てるために他キャラの性格を改悪するところも強引すぎ。
ドラマ性も何もないただのなぞなぞ映画になってしまった。
しかもその謎要素も他の作品からパクってきたんでしょうね。
序や破はドラマもあり迫力もありキャラもいろいろと成長しますが、このQは何の進展もありません
庵野さん率いる株式会社カラーさん、観客無視しちゃダメですよー。
物語のつくり方間違えてますよ~。
賛否両論といってますが、これで高い評価下すのは一部のコアなファンだけ。
そのうちDVD販売&地上波放送するだろうけど、こんな映画地上波に流すな。アニメ専用チャンネルで流してろ。
もし地上波で放送しはじめたら、その時はすぐにチャンネル切り替えて破をDVDで観ててやる。
こんな糞映画のDVDなんぞ金あげるから観てって言われてもいらねえよ
作画が汚い
序と破のDVDはピカピカの新品で購入しましたがね。
1度見たらもういいや。ただの宇宙戦争じゃんwww
エヴァの機体も6号機(Mark.06)以外全部ダサいわ~。改良弐号機とかダサすぎるわ~8号機とかデザイン変だわ~。破で出てきた予告の方が格好いいわ~
初号機は最初しか出てきません。しかも箱の中から少し顔を覗くだけ。なんでちょい役なんだよww初号機はエヴァの象徴だろww13号機とかあんなダサいの誰得だよww
キャラの作画崩壊もひどいもんだwww
CG技術に頼りすぎて絵が雑になっています。影のつけ方もおかしい。
そしてそのCGも序や破に比べ全然しょぼい!!
序や破は細かいところまで繊細に描かれていましたが。
1度見ただけでわかったつもりで言うなとか言う人、なぜつまらん映画を何度も繰り返してみなきゃあかんねん?
もうどうでもよくなって眠くなるねww
序と破は公開当時はそれぞれ3回映画館へ足を運んだが、このQはもう一度見たら見る気が起きません。原作のアニメや旧劇場版&序と破、庵野秀明さんアニメのナディアやトップをねらえ、おおかみこどもの雨と雪見れたからもういいや。
謎だらけなアニメを見たければ鶴巻さんが監督のフリクリをおすすめします。こちらの作画監督も貞本さんが担当しています。
次回予告に出てきた8+2号機ってwww
仮面ライダーW??マジンガーZのあしゅら男爵??
なんなんだよwww
正直失笑しましたwww
ニワカにはわからないコアな人間向け映画なら、アニメ専用チャンネルで流してろ。
新しいエヴァ 前半
書きやすく、ストーリー8つくらいに区切りました。
■1:初号機奪還
SF好きにはたまらない宇宙の描写。
宇宙工学に基づいていたシーンだけに迫力や緊張感が伝わる。
アスカの手元のシーンはアスカのカリスマ性がマジヤヴァイ\(^o^)/
コード4Aと戦うシーンではカット割りが超格好良かった!
2号機が使えなくなった盾を捨てたりアスカがヘルメット取ったり、アスカの大胆な性格が全面的に出てて、アスカが復活したんだなと思った。アスカが元気で本当に嬉しい。
■2:シンジ君が目覚める、旧NERVに行く
破でアスカが隔離されていた場所と雰囲気が似た所でシンジ君が目覚める。ここでもう嫌な予感がした(´Д`;)
人達知らない人達、冷たい態度、自分に向けられる憎しみや恨み、ミサトさんはエヴァに乗るな、必要ないと言う。
辛過ぎるでも多分、自分がもしミサトさん達と立場が一緒だったら同じようにしてたと思う。こりゃあ逃げたくなるよな…
■3:カヲル君と出会う
やっと自分を受け入れてくれる人(ヒトじゃないけど笑)を発見。
TV版と違うのは関係。カヲル君とシンジ君は結構対等な関係だったかも
カヲル君はシンジ君に積極的だったし、シンジ君も応えようとしていた。
カヲル君にとってここらへんは至福の時だったろう。でも自分は近いうちに死ぬって解ってるけど一緒に生きていたいと思ってたかも…嗚呼、切ない(´;ω;`)
で、ここのピアノの音楽が超格好良い。
エヴァは音楽がしっかりしてるし物語の邪魔をしない。これ凄いよ
■4:トウジの制服に気付く、ニアサードインパクト、レイと母のことを知る
鬱スイッチON。
ゲンドウが物凄い悪党に見える。
ゲンドウにとってシンジ君は扱い易い存在なんだろうな…性格似てるから。
逆にこれを知らせたせいで13号機に乗るのは明確。計算高いよぉ…
トウジ、ケンスケや委員長の行方が気になるけど、トウジのシャツが出てきたのでトウジは服が要らない状態なんだな…
文字制限なんで次の記事に続き書きます。
ヱヴァはエヴァじゃないんだな…。
映画を観る前は、どうなるんだろうという興奮感・高揚感が半端なかった。
その反面、“絶対にQはぐだぐだになるだろう”という確信があった。
序・破の出来に満足していたし、期待できるものがあった。
しかし、破で出しきった感がすごくしたし、あと2つもあるということで
絶対にもたないだろうと思っていた。まったくもってその通りだった。
旧劇場版では、CGもソフトもろくにないが故にアナログチックな
やり方で色々な手法を試して観る者を感動させてくれたのだが、
今回は3DCGに頼りっぱなしでエヴァ本来のアナログの良さが
まったくなかった。突出した作画も特になかった。はっきりいって
作画スタッフが勿体ない。宝の持ち腐れである。
あとは、序からの使いまわしカット・レイアウトが多すぎる。
既視感が半端ないカットが多々。宮崎さんと巨人なんか
作っている暇があるんだったら、もっとQに力をいれてほしかった。
あとは、カヲルがブザイクだなと思った。なんか、ローソンとかの
エヴァキャンペーンで売ったり配っていたブサカヲルと同じ臭いがした。
作画の質が低下しているのだが下請に任せっきりだったのかしら?
カヲルファンがみたら怒りそうだな…。
というか、Q完成してないでしょ^^; カットつながりがどう考えても
素人目からみてもおかしいところばかりだったので相当ボツにしたのでは?
あとは、庵野さんの気まぐれでだいぶ内容が変わってしまったみたいだが…。
人物の心理描写もテキトー。加持さんは結局死んだのか?ふむ…。
エヴァの良さはドラマであり、人物の心理描写が濃く、共感できるもの
だったのだが、今回はそんなのが全くない。シンジ(=視聴者目線)のように
置き去り感がある。新キャラがぞくぞく出てきているが、果たして出す意味は
あったのだろうか?マリやトウジ妹の役割は何?意味のないキャラたちによる
意味のないストーリーが完成してしまった。量産エヴァの代わりに13号機
もうなんでもありである。
次回(最終回)も予告を観た感じ期待できない。8号機+2号機意味がわかりません。
制作関係者に知り合いがいるのだが、『もう、エヴァ意味わかんない』と
愚痴っていた。制作側も庵野監督以外意味ぷーらしい。(庵野もぷーだと思うが)
ヱヴァのせいでエヴァの評価が落ちること間違いないので、もう早く終わらせてほしい。
全く理解不能
新作が2020年に公開される予定になったので観返してみた。
劇場版1作目と2作目はよかった。
でも・・・やっぱり3作目は最悪だわ。
これを★5の評価を付けてる人、ちゃんと映画観てから評価してる?
シンジも視聴者も置いてけぼりで説明不足。(もしかして監督も説明出来ないのでは?)
CGが中途半端な所あり、ナディア、トップをねらえ!のオマージュ・・・
数えきれないくらい沢山の作品を観てきた中でも、自分にとっては5本指に入る駄作。
やはり2年後も期待出来そうに無いと改めて感じた。
庵野作品だなー
他レヴューを見ていたので、期待しないで見に行きました。
庵野作品そのまま、トップをねらえ、ナディア路線、突然の設定組み込みあとは戦闘シーン爆発で誤魔化せ誤魔化せでした。
内容ははっきりいってありません、監督自身もうどうするのか見失っているでしょう。とにかく終すことしか考えていないでしょう。
一応劇場で見ることを勧めます。ビデオで見ると内容がないだけにしょぼくなるでしょう。
見に行く時は期待せずなにも考えず鑑賞しましょう。
次回は予告のシーンいれるかなー、入れないだろーなー。
一応次回で無理やり終わすんだろーなー、なんで最後の方で風呂敷広げちまうんだこの監督は・・・・
私にとってのエヴァ
私にとってエヴァンゲリヲンとは、永遠に完成しないジグソーパズルのような存在だ。
一つ一つのピースは見たこともないような形や絵柄、色をしており、「これが完成したらどんな素晴らしい“絵”が見られるのだろう」と期待を込めて観て行くと、最後にそれらのピースは一つの作品に収斂しないことが分かる。無理に収斂させても個々のピースから予想(期待)した“絵”とはかけ離れたものになってしまう。
そんな事を経験する内に、スタッフには失礼だと思うが、全体の形を考えるのは止めて、個々のピースだけを楽しむようになってしまった。
そんな目で観ると、今回の作品も私には十分「あり」である。何よりアスカとマリの頑張り具合がいい。またヴンダーを軸にした戦闘シーンも眼を楽しませてくれる。自分が原因になって多くの犠牲を出したことを自覚せず、父親に正面から反抗することもできず、変形したマザコンのように綾波レイを追い求めるシンジにはもううんざりで、思わずアスカを応援してしまう。
人類の大半が死亡した(と思われる)後で、誰(どこ)がミサト達のスポンサーになっているのか不明だし(構成部隊からみると、各国政府の最終残存勢力のように見えるが)、ゼーレがいつの間にか「人類ではない存在」みたいになっているし、相変わらず説明不足を引きずりながら突き進んでいる。次作(最終編)がいつ完成し、どのような内容になるかは分からないが、「序」から「Q」をうまく収斂した形にはならないかも知れない。
それでも別に構わない。無理して全体を理解しようなどとは思わず、自分に理解できる部分だけを取り出して楽しむ。私にとってエヴァとはそういうものなのである。
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