「シンジ、お前とりあえず黙っとけ。」ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q ワセダさんの映画レビュー(感想・評価)
シンジ、お前とりあえず黙っとけ。
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一言で今作を言うと、
『シンジくんのネガティブキャンペーン』
シンジ、とにかくお前はいない方が良かったんだよ。誰かの選択肢にお前が現れた時点で苦しむ人間が生み出されるんだよ。乗らなきゃ人が使徒によって蹂躙され、乗れば責任感が暴走して世界ぶち壊すし。お前もう、存在すんな。
話のスジとして言うと、
僕シンジ!起きたらみんな変わってた!なんで?あぁ!僕のせいか!カオルくんが言ってた希望を掴むよ!うわぁぁぁ
お前やばいだろ戦犯とか、武器商人とかそんなレベルじゃなくて、元凶。お前がまっさきに消えてくれ。
専門用語が出過ぎてて結構分かりにくい。(でも理由説明に使われるから、事実だけ捉えておけばスルー可)
最後の若かりし頃の爽やかミサトさんの「サービスサービス」で少し元気になった。
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