「破壊と破戒と」ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q Masuzohさんの映画レビュー(感想・評価)
破壊と破戒と
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3週に亘ってのリバイバル観賞もいよいよラスト
ネットにある解説をそこそこ観てからにしましたが
それでもわかんない作品でしたw
破と今回の間に完全に話ひとつ飛んでますね
こりゃわからんわ
ただもうここまで来ると理解しようとするのは
スクリーンでおこったあれは何かを誰かの解釈で
ソコソコ把握するくらいしか出来ませんけど…
結局エヴァって…
14歳の心の優しい少年の葛藤ですわね
世界が終わろうが始まろうがひっくり返ろうが
親父が神になろうが気になるあの子が母ちゃんのクローンだろうが
結局そこがテーマなんだなとはわかりました
中二の頃の
本当の友達が欲しい
大事なあの子が欲しい
繋がっていたい
うるさい親をどうにかしたい
でもどうにもならない
だから世界なんか終わってしまえ
…で本当に世界が終わってしまったらという世界観
なのかなと思いました
まあ3作目にして世界はムチャクチャながら
エヴァごとの特色が出つつバトルシーンの豪快さは
一番感じられたかもしれません
さて9年ぶりの続編も議論を起こすんでしょうが
楽しみですね
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