劇場公開日 2012年6月23日

  • 予告編を見る

ワン・デイ 23年のラブストーリーのレビュー・感想・評価

全100件中、81~100件目を表示

4.0引っ込み思案の恋愛

2013年12月16日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

難しい

幸せ

言わなきゃ伝わんない。伝わんなきゃはじまんない。明日好きって言ってみようかな。そんなことを教えてくれる映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ぱーこさん

3.0女々しくてつらいよ〜

2013年12月9日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
たぁ〜ちぃん

4.0よかった

2013年11月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

なんだかとてもおしゃれで、きれい。

アンハサウェイが本当にかわいくって、ジムが素敵すぎる。。

内容としてはどうなのかな、
たぶん嫌いになりたくてもなれない、忘れられない人がいて、
でも忘れるために誰かを好きになって、でも忘れられてなくて…っていうちょっとずるい部分とか
それに翻弄されるまわりの人とか
そういう現実も描かれていて。

でも、2人の想いがやっと通じたときはとても爽やかな気持ちになれるし、ラストにかけてのあったかな気持ちが込み上げるのは
単なるハッピーエンドではなくて、深みがあるからだと思う。

この映画、けっこう好き!!!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
くらげ

3.5貞操観念のないプレイボーイと、しっかり者の女性

2013年7月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

新作だけど、7泊8日で借りてきました。
なかなか良かったです。

小難し過ぎず、単純過ぎず・・・

感情移入まではしませんでしたが、全体のビジュアル(物語の舞台、景色、二人のファッションなど)が良いです。

二人の出会いの年から現在までの「23年間」を時系列で追っていく見せ方なのですが、映画が作った架空の設定、他人の思い出ですが、懐かしい感覚を覚えました。

この映画のテーマは「恋愛」はもちろん、「若者が駆け抜けた青春・人生」も描かれているので、コテコテの恋愛、二人の世界が濃い題材に気後れしてしまう私でも、引くことなく観れました。

年を重ねるごと現われる二人の見た目の変化、心情の変化も見所です。

ただ、デクスター(主人公)の恋愛スタイルには、あまり共感できません;
純愛を望む人が見たら嫌悪感を抱く可能性があります。

しかし、反対に「案外、恋愛ってこんな物なのかも」とも思えます。

予告や、プロモーションをまったく見ずに、というかこんな作品があったことさえ知らずに、レンタルDVD店のランキングコーナーから選んだものなので、「衝撃のラスト」には、まったく注目していませんでした。

まぁ「びっくり!こりゃ衝撃だわ」の一言に尽きますが、

物語には起承転結と、スパイスが必要なので、作家側の「ふふっ、こうすりゃ面白くなるぞ・・・」って考えたんだろうなぁって思いました(笑)
(↑こういう風に、映画を観ていて製作側の意図を勘繰る余裕があったということは・・・つまり、そういうことなんだと思います。)

最後に・・・

特にファンではありませんが、たまたま選んで借りて来る映画に、よくアン・ハサウェイが出てくるので、何気にいろいろな作品での彼女を観ています。

素朴~イモっぽい女の子からの成長は、「プリティプリンセス」での大変身を思い出させました。
あの時から早十数年・・・頑張ってますね~

あと、ジム・スタージェスいいですね!今回のデクスター役で目を付けたので、早速彼の出演作品を観漁りたいと思います。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
just_a_cat

5.0大好きな映画

2013年7月10日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

何回観ても泣ける。
二人の絆が強く、お互いパートナーが出来ても2人の気持ちは変わる事なく。
最後の方の回想シーンが良かった。デクスターのエマを見つめる眼差しが
たまらなく好きな感じが伝わってくる。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Petro

4.0アンハサウェイ版の?●冷静と情熱のあいだ・・かな?

2013年4月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

幸せ

楽しみにしてた。
見るの楽しみにしてた本作*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

・・●プリティプリンセス?●プラダを着た悪魔〜
アンは、元ブス⇔美人て設定が多いねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

>毎年?23年間の七月十五日だけ会う二人の物語。

☆評価は・・
DVD80円基準で(*^^)v

DVD買う度 ◎◎◎◎
モ1回見たい度 ◆◆◆◆◆
おすすめ度 *****
デートで見る度 ◇◇◇◇◇

観た後の行きたいお店】
メキシコ料理屋?
観た後の飲みたいお酒】
ワインでもテキーラでもなんでもかんでも( ^ω^ )
観た後の聞きたい一曲】
トレーシーチャップマン!!!

100分強?の作品だけど、あと20分長くても良く無いか?展開が早過ぎだだ気もΣ( ̄。 ̄ノ)ノ?

男性は、何をしてもまるごと自分を愛してくれる母のような女性を求め〜
女性は、いつも愛してるよ?かわいいよ!と言ってくれる男性を求める。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
えびかに伯爵

4.0ずっと気になってる人

2013年1月3日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

男性にオススメの映画だと思います。

手に入れたいけど…失ってしまうよりずっとそばにいてほしい存在
本当のことはわかりませんが…明石家さんまにとっての大竹しのぶかなあ
カレほどのもて男にして忘れられない存在なんだろうねえ

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ON_ion

3.0微妙な作品だけど、それもあり。

2012年9月30日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

最後の方の展開は、私的には、「きみがぼくを見つけた日」を、なんとなく彷彿させられるような気にさせられました。それよりも実生活で結婚式を、挙げられました。おめでとうございます。大変喜ばしい事です。次回出演作品の「レ・ミゼラブル」を楽しみに待ってます。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ケチャック

4.57/15のみで綴られたルールが面白い。

2012年8月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

23年間の7/15のみで綴られた物語。
このルールが奇をてらっているだけで無く、作品の面白さに貢献していた。
合間の一年間は全く映像化されないので、その間に何が起きたかを、頭の中で紐解いていく楽しさがあるのだ。
何よりも、人生のどうしようもなさとか、一番欲しい物には中々手を出せないような感じがまたとても心地良い。
23年間もの大河ドラマなので、世代や恋愛経験の多少に関わらず響くシーンが必ずあるだろう。
良い事も悪い事も含め、それもきっとしあわせだと思わせてくれる素晴らしい映画。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ihsotih

3.5ハートでつながっていた二人!

2012年7月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

紹介記事を読んですぐに思い出されたのが、『恋人たちの予感』という映画だ。メグ・ライアンのあえぎ演技が話題を呼んだ作品だ。『恋人たちの予感』は5年ごとの再会で11年にわたる話。『ワン・デイ』は毎年決まった日の再会(電話や会わない年もあったけど)で23年にわたる話。微妙な変化と長いスパンの物語になっている。似て非なる作品で、コメディ色はなかった。純粋に男と女の話。二人とも何て遠回りするんだろうって、観ている間中、歯がゆくて仕方なかった。二人に助言してあげたくてたまらなかった。「テックス、イケイケな遊び人はもう止めて、真実の愛に目覚めたら?」「エム、頭で考えないで、感情で突き進んでみたら?」でも、二人が出会ってまもなく同棲とかしていたら、すぐに別れちゃったのかもしれない。遠回りしたからこそ、お互いがいかに大事か気づけたのかもしれない。遠回りすることも必要だったのかな? 最初は違いすぎる二人が魅かれ合うのはどうしてか理解できなかった。お金持ちのボンボンと才能ある苦学生がなぜ愛し愛されたのか? 私は、お互いが違いすぎるので、自分にないものを持っている相手に対し補い合う関係だったのかなと思う。エムは遊び人でも繊細で感情豊かなテックスの良さを見抜いていたに違いない。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
瑞

4.0イケメンかわいそう

2012年7月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 主人公のイケメンがどんどん没落していくのが面白かった。そんなイケメンに手厳しいところがよかった。

 タイトルからてっきり23年間友達で、23年目にしてようやくセックスをするのかと思ったら途中でちょいちょいセックスをしていたのでびっくりした。

 主人公が娘と登山デートをするのだがとてもうらやましかった。最終的にはかわいらしい娘さんがいらして随分幸福じゃないかと思った。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
吉泉知彦

4.5友達なんて初めからムリ。

2012年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
ハチコ

2.0終盤のアレで巻き返しを図る

2012年7月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

イイ意味でもワルい意味でも、映画の大部分がラスト15分の為の前フリでしかない。

終盤のアレで一挙に観客の印象操作を行った感があるわ。
主要人物が亡くなれば、すべてが手放しで許されるワケじゃナイのよ。

小説ならじっくり描けるんだろーし、読み手も納得できるストーリーなんだと思う。
でも映画だと時間に制限があるし、細かいとこ描いてたらキリないし…。
一年のうちの一日を切り取って、23年って、やっぱ無理があるよね。

あとデクスター役のジム・スタージェスって、あの役に合っていない気もするわ。

唯一評価できるのは、キモい系の元夫とデクスターによる“あの場面”
あの数分だけが本作のツボであり、至福のときだと思う。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
水晶薔薇

4.0よかった。宣伝は失敗しているけど。

2012年7月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

主演がアレで、恋愛映画っぽいポスターだからラブロマンスと間違えられそうだけど、20年間の男女の推移を見守るとか書かれてるから、「恋愛」というか「青春」と「人生」の映画なんだろうな、と思ったらそんな感じで嬉しい。ロバート・レッドフォードの『追憶』が近いと言ったら近いのかな。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ONI

3.0衝撃の結末

2012年7月6日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

幸せ

23年間の7月15日を描く作品。
それを1時間40分で描くので(個人的には)途中、 登場人物達の気持ちや背景で!?な部分が出てきてしまいました。手法は面白いけど少し残念でした。
好みだとは思いますが、ラストの結末が違ってくれてれば★4つだったかも。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
きなこ

4.0ロマンチック。

2012年7月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

僕は吐き気がする程ロマンチストなので、この手も観ます。脚本が原作者のせいか、ベタなラブストーリーも陳腐に感じませんでした。ロケーション、音楽も素晴らしい。アン・ハサウェイやはり惚れ直しました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
dekatter

3.0男と女は友達の方が苦しめ合うもの

2012年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

大きな瞳が魅力的なアン・ハサウェイは大のお気に入りの女優。
彼女の新作「ワン・デイ」は、身体の関係をたまたま持たなかった故に、友達のまま20年以上を一年に一度だけ同じ日に合う事になった、男と女の話。

男と女の間に友情は成立するのか?というのはラブストーリーのよくあるテーマなのだが、相手に強く惹かれるが故に、破局の危険性がある恋人や結婚よりも、一生離れないで済む「友達」を選ぶ事は、ある意味結婚よりも、相手に対する責任を無条件にお互いに負う事になるのではないのだろうか?映画を観ながらそんな事を考えてしまった。
離れていても絶えず相手の事が気になる。恋人や結婚相手より気になる。自分のせいで出会う人を心から愛する事が出来ない、誤魔化しの恋愛が続く。
それは相手も、更に自分をも傷付けて行く。

やはり男と女の間には友情と言うのはありえない。そう思う。
経験から言うと、デートの相手、または2人だけで遊ぶ相手は、全て下心がある。下心がない相手とはランチすら気が進まない。

他愛のないラブストーリーではあったけど、何を隠そう、ちょっと自分の経験に近いものがあり、ドキドキしながら観ていたのだ。

最後に。
最近のハリウッドが描く男はアクション、ドラマのジャンルとらわれず、ダメ男が主流。
自信を失い悩み、活路を見出そうとしている象徴なのだろうか?

コメントする (0件)
共感した! 0件)
じゅんぢ

3.5禁じ手使ったから、眠い映画も一変だ

2012年6月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
町谷東光

4.0この二人だからこそ。

2012年6月17日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

悲しい

幸せ

一番大切な存在だとお互い感じながら、恋人ではなく親友という関係を選んだ男女のお話。

大学卒業22歳からの23年間のエマとデクスターにはそれぞれの生活があって、仕事で悩んだり、別々の土地でそれぞれ別のパートナーとの暮らしを持ったこともあった。

けど、ボロボロに傷ついた時に求めてしまうのは「親友」である彼・彼女の支え。

…って言えば美しいけど、異性として惹かれ合う気持ちがある二人なもんだから複雑なのね。

正直、自分の経験を思い出してかなり共感しちゃいました。

自分の気持ちを殺していることは分かりながら、自由な彼を誰より厳しくも優しく見守ることを選んだエマは、
「それが出来るのは私だけ」という自信や使命感や、小さな幸せを感じてもいたはず…とオイラは思うんだ。

そのくせ時々、デクスターへの想いを抑えきれない表情を見せるエマ。

こう言葉にすると、「切ない」とか「もどかしい」を通り越して苛立たしくなりそうなもんだけど、

アン・ハサウェイ演じるエマの、自分を律しようという気持ちと、デクスターに対する真面目な愛情とのブレンドがホントに絶妙なんだ!

ジム・スタージェスが演じるデクスターもそうだったな。

身勝手でチャラチャラふわふわした情けない「放っておけないダメ男」の部分が全面に出ていながら、嘘の無い素直でチャーミングな男性でもあった。

エマとの関係から成長した姿は、大らかで頼もしかった。

愛情って、ストレートなばかりが美しいとはオイラ思わない。この物語のような遠回りの愛情を讃えようとも思わない。
ただ、この二人には必要な愛情のカタチだったんだな…と感じたよ。

魅力的な二人・風景・ファッション・音楽…美しい映画だったな。

チキチンッ♪

コメントする (0件)
共感した! 0件)
オイラ

4.0この夏に絶好のロマンチックで、胸キュン映画で、音楽もファッションも良いですよ!

2012年6月13日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

悲しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ryuu topiann