「10年ぶりの長編で改名後初作品だったのか。何で観てなかったんだろう...」生きてるものはいないのか yudutarouさんの映画レビュー(感想・評価)
10年ぶりの長編で改名後初作品だったのか。何で観てなかったんだろう...
10年ぶりの長編で改名後初作品だったのか。何で観てなかったんだろうと思ったが、『ソレダケ』とかも観てないや、そういえば。なんか舞台劇みたいだなと思って観てたらやっぱり戯曲原作の映画化だった。演劇の映画化は、多分ステージで展開していれば気にならないだろうけど、映画だと画面の向こう側をもっと見せて欲しくなるのか、先日アマプラで観たフリードキンの『BUG』もそうだったが、作品として小ぢんまりした印象を受ける。あとキャラクターの台詞による主張もうるさく感じたり。しかし染谷将太は雰囲気凄いし、田中こなつも石井映画のヒロインっぽくて良かった。あとToddleが主題歌で使われていて、なんか勝手に想像してる監督の音楽趣味からすると意外だったんだけど、やっぱり良いなーと思って久々に聴いたりしてたら、ちょうど久々の音源をリリースしてたので買えた、というのがナイスタイミングで良かったよ。
コメントする