「マグダラのマリアだね。」灼熱の魂 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
マグダラのマリアだね。
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宗教に関係なく人間としてやってはいけない最大のタブー。
フィクションであるだろうが、このストーリーが宗教での争いに終止符打ってくれれば良いが、現在この地は混沌とした状況。
『家族の絆』『母親の愛』何ていう次元ではない。母親の気持ちが分かるような気がする。本当は殺して、自分も死ぬ事を考えなければならない。しかし、それでも、全ての者を愛している。それが出来ない。だから、自分が生きている間は『贖罪』として沈黙を守り、全てを最後に話したのだろうと思う。人類に於ける『贖罪』ととられるべきだ。この映画の状況つまり1+1=1でなくとも、こう言った現実は重くのしかかる。宗教を越えて男からの一方的な生殖行為は淘汰されなければ駄目だ。また、
従軍慰安婦問題があった無かったではない。慰安所はあったわけだから、どの民族、どの人種であれ、止めるべきなのだ。勿論、その前に戦いを止めよう!!
マグダラのマリアだね。
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