君へ。
劇場公開日:2011年9月24日
解説
「仮面ライダーW」で人気の若手俳優・桐山漣の主演で、心に喪失感を抱きながらも成長していく青年の姿を描いたドラマ。幼なじみの小夜子と互いに恋心を寄せていた晃治だったが、中学生のある日、小夜子が突然消えてしまう。晃治は小夜子との思い出から離れるため東京の高校へ進学し、そのまま東京で大学から大学院へと進学していく。そうして月日が流れたある日、小夜子の父が亡くなり、晃治は葬儀に出席するため中学卒業以来となる故郷に戻ってくるが……。
2011年製作/94分/日本
配給:キュリオスコープ
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
ネタバレ! クリックして本文を読む
失踪したのが何故かわからないし、内容が極薄。何の説明もないミステリー。
コウジと小夜子は幼少の頃から仲良し。子供の頃ホタル探しに夜中二人で山の中に入り、捜索隊出すほど大騒ぎになった事があった。同日、小夜子ママ死ぬ。
時は流れて二人14歳。ずっと仲良しのまま高校生に。
コウジの誕生日近くに小夜子が突然失踪する。
結局、小夜子見つからないまま時は流れる。小夜子パパは引っ越すことに。小夜子が幼少の頃から使っている8ミリカメラをコウジに託す。
時は流れて現代。大学院生のコウジの元に電話がかかってきた。小夜子パパ死んだから葬式してるという。
小夜子パパからコウジに宛てた手紙があった。小夜子の撮った8ミリフィルムのビデオレターも。
再生すると14歳の小夜子。フィルムの中お誕生日おめでとー!とか言って元気に手を振っている。
山に向かって 小夜子へ向けての気持ちを叫ぶラスト。
なんだったんだ、いったい。