あしたが消える どうして原発?
劇場公開日:2011年8月6日
解説
チェルノブイリ原発事故から3年後の1989年、世界が原発への不安を抱くなか日本の福島第一原子力発電所を追って製作されたドキュメンタリー。福島第一原発の定期検査などに携わっていた52歳の父を骨ガンで亡くした仙台市の主婦による新聞投書をきっかけに、日本の原発で働く労働者、被ばくの危険性を明らかにしようと奮闘する医師、福島第一原発4号機の設計に携わった現サイエンスライターの田中光彦氏らの証言を集めた。福島第一原発が東日本大震災によりトラブルに見舞われた2011年、デジタルリマスター版で初の劇場公開。
1989年製作/55分/日本
配給:マジックアワー、シネマディスト
劇場公開日:2011年8月6日
スタッフ・キャスト
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