劇場版 SPEC 天のレビュー・感想・評価
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ファンじゃないし、予備知識ゼロ
暇つぶしに
やられた!
とても好きな世界観
だっちゅーの
TVシリーズの劇場版。ある程度の予習が必要な映画ではあるが、SFを基調としたコメディだと思えば何てことはない。“ファティマの予言”というテーマも提示されるが、『X-MEN』シリーズのように普通の人間とミュータント(ここではスペックホルダー)という人種の共存もしくは抹殺といったものがテーマなのだろう・・・しかし、そうした新人類の問題や、権力者と搾取される者といった深刻なテーマは茶化されて、テロは悪い!といった問題解決法は面白くない。
『トリック』シリーズのようなコメディ部分は楽しめる。特に浅野ゆう子が登場したときに放つ懐かしアイドルの名前とか、妖艶さよりもコメディエンヌにまでやらされるというギャップの方が魅力ある。浅野ゆう子以上に面白かったのが栗山千明の台詞。彼女には何度も笑わせてもらったし、昭和世代にしか通じない一発ギャグの応酬。そして、何とか最後まで観ることができたのは戸田恵梨香の魅力だろうか・・・
意外と良かったですよ〜
安定したシュールな笑い
やっぱ続くんだなぁ
仮面ライダー笑
壮大なストーリーの終焉へ誘う本編、故に結末はいかに?
SPECシリーズは、「起承転結」を念頭に置かれたドラマシリーズだったわけで、映画になるのは、もはや必然だった。それ故、マンガのように「読破する」感覚で観ることが一番楽しめるような気がする。VODサービスでドラマを難なく進めてきたため、私は面白く観れた。劇場公開時に観た人からすれば、肩透かしに感じたのかもしれないが…。
ドラマでも健在だった、パワフルな戸田恵梨香の演技に、より一層活躍するメインキャスト。依然深くなるばかりの「SPEC」を持つものたちの行方。更なる謎を投下した上で進んでいく本編が、映画らしいテンポとスケールで展開していく様は痺れる。
前後編に分けられた「~結~」への大きな足掛かりとなるだけに、余韻と疑心を残す一本となっている。
X-MEN のパロディ?
戸田恵梨香と加瀬亮の主演で、未解決事件の捜査のため公安部に設立され...
なんっか微妙やなあ。 伊藤淳史とか浅野とか栗山に頼りきって内容が疎...
なんっか微妙やなあ。
伊藤淳史とか浅野とか栗山に頼りきって内容が疎かというか薄っぺらというか。
栗山のキャラ完全に寒いし。
挙げ句の果てにファティマとか天使や悪魔とか(笑)
ネタに困ると結局訳のわからない天使だ悪魔だに逃げるパターンあるわ。
馴染みもないし欧米じゃないんだからそんなの信じてないし。
ここからどんどんくだらない展開になっていきそうだ。
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