劇場版 SPEC 天のレビュー・感想・評価
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暇つぶしに
真剣に見る映画ではありません。
ノリだけで創ってるような映画です。
真剣に見ると、くだらない駄ジャレや悪ふざけの演出やセリフに
切れそうになる事は必至です。
マンガを読みながらみるような、その程度の映画です。
見所は、「全くありません」
やられた!
ドラマ版で何か惹き付けるものがあったから劇場版を視聴してみました。ただの娯楽映画かと思ってたら結構深い、監督制作スタッフさん方にいっぱい👊喰わされた感じ。聖人君子じゃないから書ける、凡人(私)を惨めな姿で笑わせて腹(いっぱいに)パン「頂きました。」非凡な才能がなくても幸せになれる、無いからこそ多幸である、と思えました。堤監督有難うございました。
とても好きな世界観
このシリーズはむかし大好きで何回もみている映画!
独特の世界観のなかにある、シュールなギャグも好き。
ちょっと聖書?を用いていてよくわからない部分もあったり、スペックホルダーという超異常な能力をもつ人々がでてきて現実離れはしている。
現実離れはしているけど、
どんどんと未詳の3人の絆や未来を思う気持ちが強まっていくところを見ると感動する。
だっちゅーの
TVシリーズの劇場版。ある程度の予習が必要な映画ではあるが、SFを基調としたコメディだと思えば何てことはない。“ファティマの予言”というテーマも提示されるが、『X-MEN』シリーズのように普通の人間とミュータント(ここではスペックホルダー)という人種の共存もしくは抹殺といったものがテーマなのだろう・・・しかし、そうした新人類の問題や、権力者と搾取される者といった深刻なテーマは茶化されて、テロは悪い!といった問題解決法は面白くない。
『トリック』シリーズのようなコメディ部分は楽しめる。特に浅野ゆう子が登場したときに放つ懐かしアイドルの名前とか、妖艶さよりもコメディエンヌにまでやらされるというギャップの方が魅力ある。浅野ゆう子以上に面白かったのが栗山千明の台詞。彼女には何度も笑わせてもらったし、昭和世代にしか通じない一発ギャグの応酬。そして、何とか最後まで観ることができたのは戸田恵梨香の魅力だろうか・・・
ドラマからの続き。ドラマをあまり知らなくてもこれはこれで観やすいの...
ドラマからの続き。ドラマをあまり知らなくてもこれはこれで観やすいのではないでしょうか。
瀬文さん、人間の域を超えてSPECを持っているとしか思えない(笑)
個人的には竜雷太のキャラが好きだなぁ。
10年前の感想
TVシリーズが好きだったので、映画はもっと面白くなる!!と
勝手思い込んで見に行ったら痛い目に。
TVシリーズのノリが好きな人は、天はDVDで見たほうがいいですよ。
こんななら翔を映画にすればよかったのに
意外と良かったですよ〜
ドラマからその後の映画を順番に観ていますが、酷レビュー相次ぐ中で、意外とがっかり感なく普通に楽しく観れました。
ただ一度観ただけでは、私の固い脳では不可解な部分もあったので何度か見たら細かいとこは分かるかなと思いました〜
お馴染みのぶっ飛んだ餃子設定が至る所に出てきたり、最後の方で意識不明になってる瀬文にキスする所も餃子臭くて意識復活するっていうのも笑えました。
最強スペックは結局当麻なんだな、というよりあんだけ撃たれたのに生きてるっていう不死身の瀬文だろうと。
安定したシュールな笑い
SPECの笑い/パロディについては賛否両論あるみたいですが、ぼくはこのシュールな笑いが好き。戸田恵梨香さん・加瀬亮さんの組み合わせが絶妙だと思います。この映画は随分前に観たと思いますが、久しぶりに見ても楽しめました。
向井理さん演じるセカイは、収納王子にしか見えん。
やっぱ続くんだなぁ
最近地上波で再放送したのをきっかけに、Amazonプライムで一気見。一度見てたんだけど、改めて大好きなドラマだったんだなぁと再確認。
最初の連ドラとスペシャルドラマの翔を見てないとついてけない感は否めない。ファンがちゃんと追っ掛けて見てることを想定してる。瀬文が急にお茶目キャラになってて違和感。個人的には加瀬亮大好きなのでこんな感じもいいけど。
仮面ライダー笑
今更ながらスペックというドラマを観て、
なるほど中々面白いのね。
だから人気あったのね。
なんて思って、
その勢いで映画観たら、
あちゃーでしたね。
仮面ライダーみたい笑笑
加瀬亮が台無しだあー
製作の現場って、
冷静に客観的に自分を
見れなくなるものなんですかね。
残念っ!
壮大なストーリーの終焉へ誘う本編、故に結末はいかに?
SPECシリーズは、「起承転結」を念頭に置かれたドラマシリーズだったわけで、映画になるのは、もはや必然だった。それ故、マンガのように「読破する」感覚で観ることが一番楽しめるような気がする。VODサービスでドラマを難なく進めてきたため、私は面白く観れた。劇場公開時に観た人からすれば、肩透かしに感じたのかもしれないが…。
ドラマでも健在だった、パワフルな戸田恵梨香の演技に、より一層活躍するメインキャスト。依然深くなるばかりの「SPEC」を持つものたちの行方。更なる謎を投下した上で進んでいく本編が、映画らしいテンポとスケールで展開していく様は痺れる。
前後編に分けられた「~結~」への大きな足掛かりとなるだけに、余韻と疑心を残す一本となっている。
X-MEN のパロディ?
キャラ設定が杜撰なので全てがペラペラなんですよ。ドラマの時からそうだけど、大声出してるだけのセブミはいるの?それとこの監督のタチの悪い遊び演出が全部間延びして台無し。本人はしてやったりと思ってるんだろうけど全然面白くない。どうせならシリアスでハードボイルドなものを作って欲しいもんだ。習字して破ってばら撒いて「いただきました」とか、大食いとか、脇にわざと変なキャラ出したりとか、ヅラいじりとか、ラミパスとか、挙げだしたらキリがないけど、無駄な演出で俳優まで大根に見せてしまうのはいかがなものか。
戸田恵梨香と加瀬亮の主演で、未解決事件の捜査のため公安部に設立され...
戸田恵梨香と加瀬亮の主演で、未解決事件の捜査のため公安部に設立された「未詳事件特別対策係」=通称「未詳(ミショウ)」の捜査員が、特殊能力(SPEC)を持った犯人と対決する姿を描いた人気ドラマ「SPEC 警視庁公安部公安五課未詳事件特別対策係事件簿」の劇場版。
なんっか微妙やなあ。 伊藤淳史とか浅野とか栗山に頼りきって内容が疎...
なんっか微妙やなあ。
伊藤淳史とか浅野とか栗山に頼りきって内容が疎かというか薄っぺらというか。
栗山のキャラ完全に寒いし。
挙げ句の果てにファティマとか天使や悪魔とか(笑)
ネタに困ると結局訳のわからない天使だ悪魔だに逃げるパターンあるわ。
馴染みもないし欧米じゃないんだからそんなの信じてないし。
ここからどんどんくだらない展開になっていきそうだ。
ポケモンも実はスペックホルダー?人とスペックの共存を巡る映画
【人気テレビドラマシリーズの続編】
~ポケモントレーナーみゆきは、90点の経験値をもらった!~
ドラマの序盤では、不可思議な事件を扱う刑事物だと思っていましたが、回を重ねるごとに超能力「スペック」の存在が明るみに出てきて面白くなっていった作品です。
堤幸彦監督の世界観はここでも発揮されています!
ストーリーはかなり重いはずなのに、どこかコミカルに進んでいく雰囲気が好きです。
グルメ好きがうなりそうなほど、美味しそうな餃子を相当美味しそうに食べるシーンが印象的で無性に餃子が食べたくなります。
また、特に好きなのは、 戸田恵梨香さん演じる主人公当麻が、事件のトリックを推理する際にかなり達筆な書道をするところ!
事件のヒントを半紙に書いてまとめて破り、全てのピースを頭で重ね合わせていくのがカッコいいです。
自分がもしスペックホルダーだとしたら、どの漫画やアニメでも最強キャラがよく使用する時間操作系のスペックが欲しいです。
僕の好きなポケモンも考えようによっては、あらゆる能力を秘めたスペックホルダー達かもしれません。
★大好きなポケモンに例えると★
ユンゲラー
自分が知らないだけで、誰しも素晴らしいスペックを秘めているかもしれません。
粗もあるが好きな部分も多い
真夏の海上で人がミイラ化する現象が発生した。事件の影に死んだはずのあの男の存在が見え始め…。
シリーズ劇場版1作目。初回鑑賞時は粗が目立ったものの、何回か鑑賞するとニノマエの正体や倒し方など脚本の良さも分かる。ただCGの違和感はやはり凄くB級ホラーみたいです。
ドラマ版のファンは見ない方がいい
びっくりした。
あまりにも面白くなさすぎて、本当に度肝抜かれた。
何がどうなったら、あの名作ドラマがこんなクソ作になってしまうの??
思わず全スタッフの経歴調べたくなったほど酷い作品でした。エグゼクティブプロデューサーが、ケイゾクの映画と同じ人かぁ。たまたまかな。
何であんな内容のない戦闘シーンを長々と見なきゃならないんだろうなぁ。
浅野ゆう子さんや伊藤淳史くんの無駄遣いが過ぎる。心底酷い。
ドラマ版の大切な「銀だこ」というキーワードをあそこまでぶち壊すことはないじゃない。
役者陣は全く悪くない、というより、役者さん達のお芝居が良かったからギリギリ最後まで見られたも同然です。
何が原因でこんな劇場版が出来てしまったのかは分からないけど、権力者や馬鹿な金持ちが寄ってたかってSPECをめちゃくちゃにしたんじゃないかと、ドラマからのファンだからこそ心から残念に思いました。
本当に同じ人が作ったの? という疑念すら沸きます。
面白くないものがしつこく繰り返されると怒りに変わってくるというか。
浅野ゆう子さんがSPEC使うくだりは、もーーーいーーよーーー!!!と叫びたくなる感じ。暑い寒いの繰り返し、やらされてる浅野さんと加瀬亮さんが気の毒でなりません。
なんかもう、屋上での当麻と瀬文の対峙とか、あの辺りまで進むと、頭の中で
「一体何故こんなクソ作品になったんだろう。戦犯は誰なのか」
という考えが頭の中を巡りまくってしまって、何となく良さげな台詞を係長とかが言ってたような気がしないでもないけど、全然頭に入ってこなかった。
んで美鈴ちゃんどうなったの?
瀬文は何でこの作品からいきなりIQ落ちてんの?
淳史が伊藤淳史役で出てるのは何の意味があるの? バーミヤンでバイトしてとか実話が入ってんのはわかるんだけど、それが何なの? 淳史上手いんだから、ちゃんとやり甲斐のある役を振ってあげてくれよ。少なくとも私は、普通の扱われ方をする俳優・伊藤淳史が見たかった。
栗山千明はあの銃撃シーン撮るためだけに引っ張ってきたの? 日本語の言い間違いも鬱陶しかったなぁ、本がひどいのかお芝居が良くないのか判別つかないけど。
椎名桔平さんというか津田という設定、あそこまで大風呂敷広げておいてあの終わり方させるか。
竜雷太さんも浅野ゆう子さんも神木くんも加瀬亮も栗山千明、そのほかの役者さん、一体どんな気持ちでこんなことやらされてるんだと。頭が痛いほど面白くないです。
コントならコントで好意的に見られます。
でも心底面白くないです。
翔は、ほぼコント作品として面白かったですもん。
オールスター感謝祭的な楽しさがあって、お祭り的で好きなんですよね。
本当に、心からマジでガチで見なきゃよかった。
ケイゾクの映画を見た時よりもがっかりしました。
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